第３回研究発表会
ベストプレゼン賞
田中祐介さん
三原幸恵さん
川崎梓央さん
北島育美さん
日時：２０１４年１２月２６日（金）１２時１５分から
場所：大阪府立大学なんばセンター、（Ｉ‐siteなんば）
発表
A-1 酸性雨による奈良県吉野山サクラ林の土壌酸性化調査および土壌改良
○田中祐介、伊藤和男 （大阪府立大学高専）
A-2 酸性雨による大阪府堺市の歴史的森林の衰退度及び土壌酸性化調査
○福島航、伊藤和男 （大阪府立大学高専）
A-3 酸性雨による京都市歴史的森林の衰退と森林土壌酸性化調査とモデルによる将来予測
○山根悠、伊藤和男 （大阪府立大学高専）
A-4 酸性雨による大阪府交野市歴史的森林の衰退および土壌酸性化調査とモデルによる将来予測
○河邑満希、伊藤和男 （大阪府立大学高専）
B-1 滋賀県里山林内におけるBVOCs濃度の実態把握
○前田朋也、市川陽一（龍谷大学）、乾雄人、近藤明（大阪大学）
B-2 樹木形状が大気拡散の風洞実験におよぼす影響
○向井駿介、西堀太貴、市川陽一（龍谷大学）毛利英明、川端康弘（気象研究所）、堀晃浩（気象環境計測）
B-3 滋賀県瀬田丘陵における2014年度上期のPM2.5の濃度・成分解析
○三原幸恵、市川陽一（龍谷大学）
C-1 2014年夏季の和歌山県清浄地域における光化学オゾン生成速度測定」
○川崎梓央1)、定永靖宗1)、鶴丸央2)、井田明2)、岸本伊織2)、梶井克純2),3)、坂東博1)
（1) 大阪府立大学、2) 京都大学、3) 国立環境研究所）
C-2 福江、天草における窒素酸化物種と粒子状物質の動態解析」
○高治涼1)、堀雅貴1)、定永靖宗1)、高見昭憲2)、張代洲3)、坂東博1)
（1) 大阪府立大学、2) 国立環境研究所、3) 熊本県立大学）
C-3 能登半島珠洲における越境大気汚染物質の動態」
○中尾裕樹1)、石山絢菜1)、定永靖宗1)、松木篤2)、岩本洋子3)
渡辺幸一4)、佐藤啓市5)、長田和雄6)、坂東博1)
（1) 大阪府立大学、2) 金沢大学、3) 東京理科大学、4) 富山県立大学
C-4 長崎県福江島における窒素酸化物系大気汚染物質濃度の経年トレンド解析」
○堀雅貴1)、高治涼1)、高田求道1)、弓場彬江1),2)、定永靖宗1)、高見昭憲3)
米村正一郎4)、畠山史郎5)、加藤俊吾6)、梶井克純3),7)、坂東博1)
（1) 大阪府立大学、2) 国立極地研究所、3) 国立環境研究所
4) 農業環境技術研究所、5) 東京農工大学、6) 首都大学東京、7) 京都大学
D-1 電源構成の変化が関西地域のオゾン濃度に与える影響
○小川貴史，安田龍介，吉田篤正（大阪府立大学）
D-2 保水性舗装内の熱・水分輸送モデルと屋外実験との検討
○本宮蒼汰、Aiza Cortes、近藤 明、嶋寺 光、井上義雄（大阪大学）
D-3 イチョウの葉を用いたバイオモニタリングによる沿道大気汚染の推定手法
○北島育美1）, 酒井祥1）, 近藤明1), 嶋寺光1）, 井上義雄1），
齊藤勝美2) , 松井敏彦3）, 重吉実和3）， 世良耕一郎4 , 水野祐介5)
（１）大阪大学,２）イサラ研究所,3）中央復建コンサルタンツ,
4）岩手医科大学, 5）株式会社堀場製作所）
D-4 PM2.5用測定器の試作と病院における測定
○石本宏輝（日本カノマックス株式会社）
特別講演：
演題：「都市ヒートアイランド緩和策への数値モデルの応用」
講師：大阪大学大学院 教授 近藤 明
プログラム（発表時間：発表８分, 質疑３分）
12:15 開会（伊藤和男学術委員長）
12:20 A-1〜A-4（座長：井上義雄（大阪大学））
A-1 酸性雨による奈良県吉野山サクラ林の土壌酸性化調査および土壌改良
○田中祐介、伊藤和男 （大阪府立大学高専）
A-2 酸性雨による大阪府堺市の歴史的森林の衰退度及び土壌酸性化調査
○福島航、伊藤和男 （大阪府立大学高専）
A-3 酸性雨による京都市歴史的森林の衰退と森林土壌酸性化調査とモデルによる将来予測
○山根悠、伊藤和男 （大阪府立大学高専）
A-4 酸性雨による大阪府交野市歴史的森林の衰退および土壌酸性化調査とモデルによる将来予測
○河邑満希、伊藤和男 （大阪府立大学高専）
13:15 B-1〜B-3（座長：伊藤和男（大阪府立大学高専））
B-1 滋賀県里山林内におけるBVOCs濃度の実態把握
○前田朋也、市川陽一（龍谷大学）、乾雄人、近藤明（大阪大学）
B-2 樹木形状が大気拡散の風洞実験におよぼす影響
○向井駿介、西堀太貴、市川陽一（龍谷大学）
毛利英明、川端康弘（気象研究所）、堀晃浩（気象環境計測）
B-3 滋賀県瀬田丘陵における2014年度上期のPM2.5の濃度・成分解析
○三原幸恵、市川陽一（龍谷大学）
13:55 C-1〜C-4（座長：市川陽一（龍谷大学））
C-1 2014年夏季の和歌山県清浄地域における光化学オゾン生成速度測定」
○川崎梓央1)、定永靖宗1)、鶴丸央2)、井田明2)、岸本伊織2)、梶井克純2),3)、坂東博1)
（1) 大阪府立大学、2) 京都大学、3) 国立環境研究所）
C-2 福江、天草における窒素酸化物種と粒子状物質の動態解析」
○高治涼1)、堀雅貴1)、定永靖宗1)、高見昭憲2)、張代洲3)、坂東博1)
（1) 大阪府立大学、2) 国立環境研究所、3) 熊本県立大学）
C-3 能登半島珠洲における越境大気汚染物質の動態」
○中尾裕樹1)、石山絢菜1)、定永靖宗1)、松木篤2)、岩本洋子3)
渡辺幸一4)、佐藤啓市5)、長田和雄6)、坂東博1)
（1) 大阪府立大学、2) 金沢大学、3) 東京理科大学、4) 富山県立大学
5) アジア大気汚染研究センター、6) 名古屋大学大学院環境学研究科）
C-4 長崎県福江島における窒素酸化物系大気汚染物質濃度の経年トレンド解析」
○堀雅貴1)、高治涼1)、高田求道1)、弓場彬江1),2)、定永靖宗1)、高見昭憲3)
米村正一郎4)、畠山史郎5)、加藤俊吾6)、梶井克純3),7)、坂東博1)
（1) 大阪府立大学、2) 国立極地研究所、3) 国立環境研究所
4) 農業環境技術研究所、5) 東京農工大学、6) 首都大学東京、7) 京都大学）
14:50 D-1〜D-4（座長：島 正之（兵庫医科大学））
D-1 電源構成の変化が関西地域のオゾン濃度に与える影響
○小川貴史，安田龍介，吉田篤正（大阪府立大学）
D-2 保水性舗装内の熱・水分輸送モデルと屋外実験との検討
○本宮蒼汰、Aiza Cortes、近藤 明、嶋寺 光、井上義雄（大阪大学）
D-3 イチョウの葉を用いたバイオモニタリングによる沿道大気汚染の推定手法
○北島育美1）, 酒井祥1）, 近藤明1), 嶋寺光1）, 井上義雄1），
齊藤勝美2) , 松井敏彦3）, 重吉実和3）， 世良耕一郎4 , 水野祐介5)
（１）大阪大学,２）イサラ研究所,3）中央復建コンサルタンツ,
4）岩手医科大学, 5）株式会社堀場製作所）
D-4 PM2.5用測定器の試作と病院における測定
○石本宏輝（日本カノマックス株式会社）
16:00 特別講演（座長：伊藤和男（大阪府立大学高専））
演題：都市ヒートアイランド緩和策への数値モデルの応用
講師：大阪大学大学院 教授 近藤 明
17:00 閉会、講評
大気環境学会近畿支部 副会長 島 正之
・発表会終了後, 懇親会がございますのでご参加お願い致します。
・問合せ先：大気環境学会近畿支部 学術委員会
（世話役（委員長）大阪府立大学高専 伊藤和男）
E-mail:ito-kazu@osaka-pct.ac.jp
２０１４年度 大気環境学会近畿支部研究発表会のご案内
第１報、 ２０１４年１０月１２日
趣旨：支部の研究活動の活性化と交流促進を目的と致します。
特に若手研究者の研究発表の機会を提供することに重きを置き、若手研究者育成の視点を重視致します。
多くの方々のご発表、ご参加をお願い致します。
日時：２０１４年、１２月２６日（金）
場所：大阪府立大学なんばセンター、（Ｉ‐siteなんば）
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル2・3階
Tel 06-7656-0441（代表）
発表：講演発表のみ。原則パワーポイント使用。
講演時間８分、討論４分を基本とする。
優秀な発表に対しては、優秀発表賞を授与致します。
発表申込：研究者名、所属、研究発表テーマ名を、１１月２８日（金）までにメールでお送り下さい。
送り先：研究発表会担当・事務局：伊藤和男（大阪府立大学高専）まで。
E-mail：ito-kazu@osaka-pct.ac.jp
TEL: 072-820-8567
要旨：Ａ４、１枚、フォーマットは大気環境学会年会に準じてご作成下さい。（ＰＤＦファイル）
１２月１２日（金）までに、メールに添付して、上記事務局へお送り下さい。
特別講演：
演題：都市ヒートアイランド緩和策への数値モデルの適応
講師：大阪大学大学院 教授 近藤 明
参加費：１０００円（資料代含む）、 ただし、発表登録料はございません。
なお、発表会終了後、懇親会も予定しております。
事務局：伊藤和男（大阪府立大学高専）、学術委員長
運営：近畿支部学術委員会
主催：大気環境学会近畿支部