エアロゾル部会

講演会「植物起源揮発性有機化合物(BVOC)の大気への放出とその後」のお知らせ


日 時:2024年6月3日(月) 13:30~16:00

会 場:遠隔・対面のハイブリッド方式

〔遠隔〕ZOOM(接続方法は参加申込者に連絡)

〔対面〕大阪公立大学I-siteなんばC1会議室

    (大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号)

プログラム:

1.植物の揮発性有機化合物放出は温暖化によって増加するのか

奥村 智憲 (大阪府立環境農林水産総合研究所)

2.BVOC由来の過酸化物はエアロゾル中でどのように分解するか?

江波 進一 (筑波大学)

3.植物起源VOC由来の二次生成エアロゾル観測

熊谷 貴美代 (群馬県衛生環境研究所)

参加費: 無料

定 員:会場30名

共 催: 大気環境学会近畿支部 反応と測定部会/エアロゾル部会/植物影響部会

大気環境学会 都市エアロゾル分科会/酸性雨分科会

情報交換会:有志にて開催予定

参加申込フォームURL:

https://forms.office.com/r/asdmZggZ1p




こちらのQRコードからもアクセスできます。




申し込み期限:5月30日(木)

問合先:浅川大地(大阪市立環科研センター) 

Tel:06-6972-9661,E-mail:d-asakawa@city.osaka.lg.jp

過去の案内

【講演会「飛行型プラットフォームを活用したエアロゾル計測・分析」のご案内】

 記

近年、ドローンなどの飛行型プラットフォームを用いることで、これまでは観測できなかった領域での調査研究が可能になりつつあります。

そこで、そうした研究に先駆的に取り組まれている先生方をお招きし、下記のとおり講演会を開催いたします。

お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。


日 時:2023年6月15日(木)14時30分から16時50分(受付14時00分から)

場 所:(対面方式で実施いたします)

             大阪健康安全基盤研究所 3階OIPHホール

             〒537-0025 大阪市東成区中道1-3-3

             http://www.iph.osaka.jp/li/010/010/030/030/index.html

             ※大阪環状線、Osaka Metro中央線 森ノ宮駅から徒歩2分

共 催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会・反応と測定部会

             大気環境学会酸性雨部会

テーマ: 飛行型プラットフォームを活用したエアロゾル計測・分析

プログラム:

             開 会 坂本 陽介 (京都大学;反応と測定部会長)

             講 演

               14:30~15:10「ドローンを用いた雲滴中の硫酸塩定量による雲形成過程の検討」

                            南齋 勉 (静岡理工科大学)

               15:10~15:50「黄砂・煙霧によって運ばれる大気微生物のヘリコプター観測調査」

                            牧 輝弥 (近畿大学)

               15:50~16:30「ドローンと大気環境シミュレーションで迫る大気汚染物質の鉛直濃度分布の動態」

                            板橋 秀一 (電力中央研究所)

               16:30~16:50 総合討論・意見交換

             参加費(資料代):500円

              定 員:80人

              参加申込:「①お名前、②ご所属」を明記して、6月9日(金)までに電子メールでお申し込みください。

              申込・問合先:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

                                          浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)

                                          電話 06-6972-9024

                                          電子メール d-asakawa@city.osaka.lg.jp

             世話人:反応と測定部会

                             坂本 陽介(京都大学)

                             亀田 貴之(京都大学)

                             河野 七瀬(近畿大学)

                            エアロゾル部会

                             浅川 大地(大阪市立環境科学研究センター)

                             工藤 慎治(滋賀県立大学)

【講演会「植物起源VOC・エアロゾル・オゾンの生成と反応」のご案内】

 近年、植物起源VOCと大気エアロゾルやオゾンの生成と反応に注目が集まっています。

そこで、これらの研究に取り組まれている先生方をお招きし、下記のとおり講演会を開催いたします。

お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

 記

日 時:2022年5月16日(月)14時15分から16時30分(受付13時45分から)

会 場: 遠隔・対面のハイブリッド方式(今後の状況によって変更する可能性があります)

〔遠隔〕ZOOM(接続方法は参加申込者に連絡)

〔対面〕大阪府立環境農林水産総合研究所 大会議室(3階)

    〒583-0862 大阪府羽曳野市尺度442

  Tel 072-979-7069

  http://www.kannousuiken-saka.or.jp/shisetsu/shokumi/access/index.html

  ※最寄りの近鉄南大阪線古市駅からの無料シャトルバスをご利用ください

共 催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会・植物影響部会・反応と測定部会


テーマ: 植物起源VOC・エアロゾル・オゾンの生成と反応

開 会:浅川 大地 (大阪市立環境科学研究センター;エアロゾル部会長)

講 演:

 14:20~15:00 「日本の森林のBVOC放出特性」

          深山 貴文 氏(森林総合研究所)

 15:00~15:40 「チャンバーを用いたBVOC等から生成する二次粒子の生成過程に関する研究」

         佐藤 圭 氏(国立環境研究所)

 15:40~16:20 「オゾン生成過程に対するOHラジカル反応性およびエアロゾルによる取込みの影響」

         河野 七瀬 氏(近畿大学)

 16:20~16:30 意見交換


参加費:無料

定 員:40人

参加申込:「①お名前、②ご所属、③参加方法(遠隔・対面)」を明記して、5月12日(木)までに電子メールでお申し込みください。


申込・問合先:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

       浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)

       電話 06-6771-3374

       電子メール d-asakawa@city.osaka.lg.jp


                                                                                     以上


世話人: エアロゾル部会

      浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)

      工藤慎治(滋賀県立大学)

     植物影響部会

      奥村智憲(大阪府立環境農林水産総合研究所)

     反応と測定部会

      亀田 貴之(京都大学)

      定永 靖宗(大阪府立大学)

      坂本 陽介(京都大学)

【講演会「気候変動及び大気汚染による植物影響」のご案内】

      近年、気候変動や大気汚染が植物に及ぼす影響に注目が集まっています。そこで、これら

の研究に取り組まれている先生方をお招きし、下記のとおり講演会を開催いたします。オン

ラインでも参加可能ですので、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

 記

日 時:2021年5月21日(金)13時00分から16時00分(受付12時30分から)

場 所:遠隔・対面のハイブリッドで実施(今後の状況によって変更する可能性があります)

[遠隔] ZOOM(接続方法は参加申込者に連絡)

[対面] 大阪府立環境農林水産総合研究所 大会議室(3階)

〒583-0862 大阪府羽曳野市尺度442 Tel 072-979-7069

http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/shisetsu/shokumi/access/index.html

共 催:大気環境学会近畿支部 植物影響部会・エアロゾル部会、

大気環境学会酸性雨分科会

テーマ:気候変動及び大気汚染による植物影響

開 会:浅川 大地 (大阪市立環境科学研究センター;エアロゾル部会長)

講 演:

13:00~13:50 「温暖化が植生の揮発性有機化合物放出に及ぼす影響」

奥村 智憲 氏

(大阪府立環境農林水産総合研究所 環境研究部)

13:50~14:40 「エアロゾル粒子の植物影響 」

山口 真弘 氏

(長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科)

14:40~14:55 休憩

14:55~15:45 「大気汚染がアジア水稲生産に及ぼす影響の評価」

増冨 祐司 氏(茨城大学 農学部 地域総合農学科)

15:45~16:00 意見交換

参加費:無料

定 員:40人(対面参加)

参加申込:「①お名前、②ご所属、③参加方法(遠隔・対面)」を明記して、

5月12日(水)までに電子メールでお申し込みください。

申込・問合先:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)

電話 06-6771-3374

電子メール d-asakawa@city.osaka.lg.jp

                                                                                     以上

【講演会「気候変動及び大気汚染による植物影響」中止のお知らせ】

平素より本部会活動にご理解とご協力をいただき厚くお礼申し上げます。

下記講演会について、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、急遽開催を中止させていただくこととなりました。

 講演会:「気候変動及び大気汚染による植物影響」

 日時:2020年3月2日(月)14時00分から17時00分

 場所:大阪府立大学なんばセンター(I-siteなんば)

 次回開催日:現時点では未定


ご参加をご検討いただいた皆様には大変なご迷惑をおかけする事となり、大変申し訳ございません。

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。


問合先:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

中坪良平(兵庫県環境研究センター)

電話:078-735-6914

電子メール:nakatsubo-r@hies-hyogo.jp

【講演会「気候変動及び大気汚染による植物影響」のご案内】

      近年、気候変動や大気汚染が植物に及ぼす影響に注目が集まっています。

そこで、これらの研究に取り組まれている先生方をお招きし、下記のとおり

講演会を開催いたします。お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますよう

ご案内申し上げます。

 記

日 時:2020年3月2日(月)14時00分から17時00分(受付13時30分から)

場 所:大阪府立大学なんばセンター(I-siteなんば)

カンファレンスルームC1

 〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

Tel 06-7656-0441(代表)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/ 

共 催:大気環境学会近畿支部 植物影響部会・エアロゾル部会

大気環境学会酸性雨分科会

テーマ:気候変動及び大気汚染による植物影響

開 会:伊藤 和男 (大阪府立大学工業高等専門学校;植物影響部会長)

講 演:

14:00~14:50 「温暖化が植生の揮発性有機化合物放出に及ぼす影響」

奥村 智憲 氏

(大阪府立環境農林水産総合研究所 環境研究部)

14:50~15:40 「エアロゾルの植物影響 (仮)」

山口 真弘 氏

(長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科)

15:40~15:55 休憩

15:55~16:45 「大気汚染がアジア水稲生産に及ぼす影響の評価」

増冨 祐司 氏(茨城大学 農学部 地域総合農学科)

16:45~17:00 意見交換

※終了後、会場周辺での懇親会(実費)を予定しています。

参加費:500円(資料代、学生無料)

定 員:100人

参加申込:「①お名前、②ご所属、③懇親会の出欠」を明記して、

2月21日(金)までに電子メールでお申し込みください。

申込・問合先:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

中坪良平(兵庫県環境研究センター)

電話 078-735-6914

電子メール nakatsubo-r@hies-hyogo.jp

                                                                                     以上

 

世話人:植物影響部会

伊藤和夫(大阪府立大学工業高等専門学校)

エアロゾル部会

中坪良平(兵庫県環境研究センター)

浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)

工藤慎治(滋賀県立大学)

【講演会「小型センサによるエアロゾル計測」のご案内】

国や地方自治体が大気汚染の常時監視として実施する微小粒子状物質(PM2.5)

などエアロゾルの計測には、β線吸収法やフィルタ振動法による自動測定機が用

いられていますが、それらは高価で大型のため、身近な環境や多地点での測定は

困難です。近年、ローコストで精度の高い小型のエアロゾルセンサの開発が進み、

大気観測への応用が期待されています。

そこで、小型エアロゾルセンサの開発や最新の研究動向に関する講演会を下記

のとおり開催します。お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようご案内申

し上げます。

日 時:2019年3月6日(水)13時30分から17時00分(受付13時から)

場 所:大阪市立環境科学研究センター会議室

(大阪健康安全基盤研究所天王寺センター2F)

大阪市天王寺区東上町8-34

http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000008417.html

(JR大阪環状線、大阪市営地下鉄千日前線、近鉄大阪線奈良線、

「鶴橋」駅から徒歩5分)

テーマ:小型センサによるエアロゾル計測

講 演:

13:30〜14:30 「小型・高性能PM2.5センサの開発とその評価」

渡部 祥文 氏

(パナソニック株式会社 エコソリューションズ社)

14:30〜15:30 「時間応答性の高い可搬型センサを用いた

PM2.5高濃度汚染場の調査」

板野 泰之 氏

(大阪市立環境科学研究センター)

15:30〜15:45 休憩

15:45〜16:45 「小型・ローコストな計測器による新しい大気環境科学の展開」

松見 豊 氏

(名古屋大学 宇宙地球環境研究所)

16:45〜17:00 意見交換

※終了後、会場周辺での懇親会(実費)を予定しています。

参加費:500円(資料代、学生無料)

定 員:70人

参加申込:「①お名前、②ご所属、③懇親会の出欠」を明記して、

2月27日(水)までに電子メールでお申し込みください。

申込・問合先:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

中坪良平(兵庫県環境研究センター)

電話 078-735-6914

電子メール nakatsubo-r@hies-hyogo.jp

共催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会、大気環境学会酸性雨分科会

世話人:中坪良平(兵庫県環境研究センター)

浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)

工藤慎治(滋賀県立大学)


【研究セミナー「PM2.5化学成分の分析精度の向上」のご案内】

3/15(木)に、「PM2.5化学成分の分析精度の向上」に関する

研究セミナーを開催しますのでご案内いたします。

本セミナーは、環境省が示したPM2.5成分分析の目標検出下限値や発生源解析に必要な分析精度等について学び、PM2.5化学成分の分析精度の向上に関する情報交換を行うものです。

年度末でお忙しいことと思いますが多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

日時:2018年3月15日(木)13:30〜17:15

場所:大阪市立環境科学研究センター 大会議室

大阪市天王寺区東上町8-34

最寄駅:JR大阪環状線、大阪市営地下鉄千日前線、近鉄大阪線奈良線「鶴橋」駅

内容

1.PM2.5成分測定の精度管理における目標検出下限値の設定

吉村 有史 氏(一般財団法人 日本環境衛生センター)

2.ICP-MSによるPM2.5試料の分析における留意点

藤森 英治 氏(環境省環境調査研修所)

3.リセプターモデル解析における不確実性の扱い〜発生源解析が求める分析品質〜

飯島 明宏 氏(高崎経済大学)

4.大阪府内におけるPM2.5成分分析精度管理体制の整備

西村 理恵 氏(大阪府立環境農林水産総合研究所)

5.意見交換、大阪市立環境科学研究センターの見学

※セミナー終了後に懇親会を開催します

鶴橋でサムギョプサル(会費4,000〜4,500円程度)の予定です。

参加費:1,000円(資料代、学生無料)

定員:70人

参加申込

「①おなまえ、②ご所属、③見学希望の有無、④懇親会の出欠」を明記して、

2月28日(水)までに電子メールでお申し込みください。

電子メールの件名は「PM2.5セミナー申込」にてお願いします。

:木戸瑞佳(富山県環境科学センター)

mizuka.kido@eco.pref.toyama.jp

主催:日本エアロゾル学会PM2.5の化学特性に関する研究会

共催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会、大気環境学会都市大気エアロゾル分科会、

Ⅱ型共同研究「PM2.5の環境基準超過をもたらす地域的/広域的汚染機構の解明」

詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。(PM2.5seminar180315.pdf  135kB)


研究セミナー「国内発生源の影響」開催のご案内

微小粒子状物質(PM2.5)の削減対策を検討するためには、

PM2.5の原因物質と発生源を明らかにすることが重要です。

国外からの移流による越境汚染の影響のみならず、PM2.5濃度

が上昇するときには国内発生源の寄与が大きい場合もあり得ま

す。そこで、自動車、船舶、野外焼却など国内発生源の影響や

高濃度となる気象条件について学び、情報交換するための研究

セミナーを開催いたします。自治体や企業、研究所、大学等の

研究者、学生ほか多くの皆様にご参加いただきますようご案内

申し上げます。

主催:日本エアロゾル学会PM2.5の化学特性に関する研究会

共催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

大気環境学会都市大気エアロゾル分科会

日時:2017年3月3日(金) 13:30~17:15

会場:兵庫県立工業技術センター 技術交流館2階 セミナー室(I&II)

〒654-0037 神戸市須磨区行平町3-1-12

http://www.hyogo-kg.jp/access/

プログラム:

1.船舶を対象とした排出規制と二次粒子濃度との関係

櫻井 達也 氏(明星大学)

2.自動車からの粒子排出 -実態と対策-

山田 裕之 氏(交通安全環境研究所)

3.寒候期の高濃度への気象条件・野外焼却の影響

長谷川 就一 氏(埼玉県環境科学国際センター)

4.PM高濃度時の気象条件 -気温逆転層との関連-

早崎 将光 氏(国立環境研究所)

5.意見交換・兵庫県環境研究センターの見学

参加費:1,000円(資料代)

定員:80人

参加申込:2月24日(金)までに下記宛に電子メールでお申

込み下さい。

PM2.5の化学特性に関する研究会

木戸瑞佳(富山県環境科学センター)

mizuka.kido@eco.pref.toyama.jp

エアロゾル部会 =講演会のご案内=

大気エアロゾルセミナー

テーマ   「有機エアロゾルの最前線」

日時      2016年3月11日(金) 13時30分~17時

場所      大阪府環境情報プラザ 研修室(大阪市東成区中道1丁目3-62)

http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/shisetsu/plaza/access/index.html

  地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線[森ノ宮駅]5番出口またはJR環状線[森ノ宮駅]北口より徒歩5分

主催  大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

共催  日本エアロゾル学会PM2.5の化学特性に関する研究会

講演

(1) 13:30-14:30

池盛文数 氏 (名古屋市環境科学調査センター)

「炭素同位体および有機物を用いたエアロゾル研究」

(2) 14:30-15:30

浅川大地 氏 (大阪市立環境科学研究所)

「レボグルコサン分析法の開発とエアロゾル試料への適用」

(15:30-15:45 休憩)

(3) 15:45-16:45

持田陸宏 氏 (名古屋大学大学院環境学研究科)

「大気有機エアロゾルの化学構造:その全体像を知るための取り組み」

参加費500円(テキスト代)  学生は無料。

事前登録は必要ありません。終了後、付近で懇親会を予定しております(有料)。

世話人

伊藤憲男 (大阪府立大学) Tel. 072-254-9813 e-mail: ito_no@riast.osakafu-u.ac.jp 

船坂邦弘 (大阪市立環境科学研究所) Tel. 06-6771-3197 e-mail: funasakak@aol.jp

エアロゾル部会 =講演会のご案内=

大気エアロゾルセミナー

テーマ 「東アジアを含むエアロゾルの現状と課題」

日時:2015 年 3 月 6 日(金) 13 時 30 分~17 時

場所:大阪市立中央会館(大阪市中央区島之内 2-12-31)

http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016607.html

地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」6号または7号出口から徒歩 6 分

主催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

共催:日本エアロゾル学会「都市大気の PM2.5 研究会」

講演

(1) 13:30-14:30

中坪良平 氏 (公益財団法人ひょうご環境創造協会 兵庫県環境研究センター)

「中国瀋陽市における大気環境及び PM2.5 個人暴露濃度の実態把握」

共同研究者: 平木隆年 1)、唐寧 2)、符文華 3)、斉宏業 3)、余田佳子 4)、島正之 4)

1) 公益財団法人ひょうご環境創造協会 兵庫県環境研究センター, 

2)金沢大学, 3)瀋陽市疾病予防控制センター, 4)兵庫医科大学

(2) 14:30-15:30

倉田学児 氏 (京都大学)

「東アジアの PM2.5 及び前駆体の排出量推計と動態シミュレーション」

(15:30-15:45 休憩)

(3) 15:45-16:45

溝畑 朗 氏 (大阪府立大学)

「PM2.5 の成分測定の現状と課題」

参加費 500 円(テキスト代) 学生は無料。

事前登録は必要ありません。終了後、付近で懇親会を予定しております(有料)。

世話人:伊藤憲男 (大阪府立大学) 

Tel. 072-254-9813 

e-mail: ito_no@riast.osakafu-u.ac.jp

船坂邦弘 (大阪市立環境科学研究所) 

Tel. 06-6771-3197 

e-mail: funasakak@aol.jp

=昨年の講演会= 

大気エアロゾルセミナー テーマ 「エアロゾルの成分分析から分かること」

日時:2014 年 3 月 14 日(金) 13 時 30 分~17 時

場所:大阪府立大学 I-siteなんば S1

大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル2・3階

http://www.osakafu-u.ac.jp/access/

南海電鉄「なんば駅(中央出口)」下車、南へ約 800m、徒歩約 12 分 

地下鉄御堂筋線「なんば駅(5 号出口)」下車、南へ約 1,000m、徒歩約 15 分 

地下鉄御堂筋線・四つ橋線「大国町駅(1 番出口)」下車、東へ約 450m、徒歩約 7 分 

地下鉄堺筋線「恵美須町駅(1-B 出口)」下車、西へ約 450m、徒歩約 7 分 

南海電鉄高野線「今宮戎駅」下車、北へ 420m、徒歩約 6 分

主催 :大気環境学会近畿支部エアロゾル部会 

共催 :日本エアロゾル学会「都市大気の PM2.5 研究会」 

後援 :大阪府立大学

講演 

(1) 13:30-14:30 「堺市における通年観測(フィルター法)から得られた PM2.5 の成分組成」

松本淳子 氏 (大阪府立大学地域連携研究機構) 

(2) 14:30-15:30  「エアロゾル中の元素の化学種解析から分かること: 酸性雨の中和、雲凝結核、鉄 の可溶化などへの示唆」

高橋嘉夫 氏 (広島大学大学院理学研究科)

(15:30-15:45 休憩) 

(3) 15:45-16:45 「成分分析結果から得られた大阪府域における PM2.5 濃度の特徴について」

中戸靖子 氏 (大阪府立環境農林水産総合研究所) 

参加費 1,000 円(テキスト代) *本年度より有料となります。学生は無料。

事前登録は必要ありません。終了後、付近で懇親会を予定しております(有料)。

世話人 

伊藤憲男 (大阪府立大学) Tel. 072-254-9813 e-mail: ito_no@riast.osakafu-u.ac.jp 

中戸靖子 (大阪府立環境農林水産総合研究所) TEL 06-6972-5862 

船坂邦弘 (大阪市立環境科学研究所) Tel. 06-6771-3197 e-mail: funasaka9821ver2@inter7.jp


大気エアロゾルセミナー 

演者の向井先生のご提案により、共同研究者として近畿大学に来られている2名の専門家の方にも短時間ながら研究内容を紹介頂ける運びとなりましたのでお知らせ致します。

大気エアロゾルセミナー

1.NASA/AERONETプロジェクトリーダーのBrent Holeben氏 <専門:エアロゾル観測>

2.Dr.Oleg Dubovik(東大CCSR→ NIES→NASA→現在フランス リール大学)<専門:エアロゾル理論解析>

多くの方のご参加をお待ち致しております。

テーマ 「エアロゾルの広域汚染~最近のアプローチ手法~」

日時 2013年3月22日(金) 14時~17時

場所 大阪府立大学 産学官連携機構本館(C10棟)5F 503号室大講義室

(地下鉄御堂筋線「なかもず駅」から徒歩15分/南海高野線白鷺駅から徒歩10分)

http://www.osakafu-u.ac.jp/access/

http://www.osakafu-u.ac.jp/info/campus/nakamozu.html

主催 日本エアロゾル学会「都市大気の PM2.5 研究会」 大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

講演

(1) 14:00-15:00 「宇宙及び地上からのエアロゾル観測」 向井 苑生 氏 (近畿大学)

(2) 15:00-16:00 「多環芳香族化合物の越境輸送」 亀田 貴之 氏 (京都大学) (16:00-16:15 休憩)

(3) 16:15-17:00 「粒子状無機成分の地域間相関性」 船坂 邦弘 氏 (大阪市立環境科学研究所)

講演会は無料です。事前登録は必要ありません。

終了後、付近で懇親会を予定しております(有料)。

ふるってご参加ください。

世話人

伊藤憲男 (大阪府立大学) Tel. 072-254-9813

e-mail: ito_no@riast.osakafu-u.ac.jp

船坂邦弘 (大阪市立環境科学研究所) Tel. 06-6771-3197

e-mail: funasaka-ku1499@mail.goo.ne.jp

2012年講演会

テーマ     「PM2.5の高濃度事例研究」

(See attached file: H2403講演会案内.doc)

(See attached file: AeroSeminar2011.pdf)

日時      2012年3月23日(金) 14時~17時

場所      大阪府立大学 産学官連携機構本館(C10棟)5F 503号室大講義室

(地下鉄御堂筋線「なかもず駅」から徒歩15分/南海高野線白鷺駅から徒歩10分)

http://www.osakafu-u.ac.jp/access/

http://www.osakafu-u.ac.jp/info/campus/nakamozu.html

主催      日本エアロゾル学会「都市大気のPM2.5研究会」

大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

講演

(1) 14:00-14:05 はじめに

(2) 14:05-14:55 「兵庫県姫路市における大気中粒子状物質及びガス状物質の並行測定」

中坪 良平 (兵庫県環境研究センター)

(3) 14:55-15:45 「長久手におけるPM2.5主要成分濃度の24時間値連続測定からみた高濃度要因」

唐澤 正宜 (豊田中央研究所)

(15:45-16:00 休憩)

(4) 16:00-16:50 「福岡におけるPM2.5高濃度事例」

兼保 直樹(産業技術総合研究所)

17:30- 懇親会

講演会の入場は無料です。事前登録は必要ありません。

ただし、懇親会に参加を希望される方は、3月15日(木)までに名古屋市環境科学研究所 山神(e-mail :

yamagami_m@nifty.com)までご連絡をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

平成23年度活動報告

1. 大気エアロゾルセミナーを以下のとおり開催しました。

2012年3月23日,出席者30名 大阪府立大学 産学官連携機構 大講義室

講演題目と講師

「PM2.5の高濃度事例研究」

(日本エアロゾル学会都市大気のPM2.5研究会共催)

1. 兵庫県姫路市における大気中粒子状物質及びガス状物質の並行測定

中坪 良平 (兵庫県環境研究センター)

2. 長久手におけるPM2.5主要成分濃度の24時間値連続測定からみた高濃度要因

唐澤 正宜 (豊田中央研究所)

3. 福岡におけるPM2.5高濃度事例」

兼保 直樹(産業技術総合研究所)

2. 平成23年度会計報告

収入 

支出 

項目 

部会活動費 

合計 

金額 

26,860円 

26,860円 

項目 

セミナー講師 謝金、旅費

合計 

金額 

26,860円 

26,860円 

3. 平成24年度事業計画

   平成25年3月頃に日本エアロゾル学会の研究会と共催で大気エアロゾルセミナーの開催予定。

テーマ、講師等は未定。

予算は、3万円を予定。

平成 21 年度エアロゾル部会活動報告 

エアロゾル部会世話人

京都大学 東野 達 

大阪市環境科学研究所 船坂邦弘 

大阪府立大学 溝畑 朗 

大阪府立大学 伊藤憲男 

1. 平成 21 年度活動報告 

大気エアロゾルセミナーを以下のとおり開催しました。 

2009年3月24日,出席者35名 大阪府立大学 産学官連携機構 大講義室 

講演題目と講師 

「都市エアロゾルの組成と健康影響」 (日本エアロゾル学会都市大気エアロゾルと健康影響に関する研究会共催) 

1. 放射線を利用した大気エアロゾルの分析方法 

:伊藤憲男(大阪府立大学先端科学イノベーションセンター) 

2. エアロゾル成分の健康影響に関する疫学研究の動向 

:上田佳代(国立環境研究所) 

3. 大気エアロゾル研究における金属成分モニタリングの意味と役割 

:飯島明宏(群馬県衛生環境研究所)

2. 平成 21 年度会計報告 

収入

部会活動費 45,000

合計 45,000

支出 

セミナー講師 謝金、旅費 45,000

合計 45,000

3. 平成22年度事業計画 

平成23年3月頃に日本エアロゾル学会の研究会と共催で大気エアロゾルセミナーの開催予定。 

テーマ、講師等は未定。 予算は、4万円を予定。

平成20年度エアロゾル部会活動報告 

エアロゾル部会世話人 

京都大学 東野 達 

大阪市環境科学研究所 船坂邦弘 

大阪府立大学 溝畑 朗 

大阪府立大学 伊藤憲男 

1. 平成20年度活動報告 

大気エアロゾルセミナーを以下のとおり開催しました。 

2009年3月26日,出席者35名 大阪府立大学 産学官連携機構 大講義室 

講演題目と講師 

「PM2.5と健康影響」(日本エアロゾル学会都市大気エアロゾルと健康影響に関する研究会共催) 

1. DEP等の環境化学物質とアレルギー性疾患 :小池英子(国立環境研究所) 

2. PM2.5の呼吸器系への影響に関する疫学研究 :島 正之(兵庫医科大学) 

3. PM2.5のフィールド観測と今後の展望 :溝畑 朗(大阪府立大学) 

2. 平成20年度会計報告 

収入

部会活動費 27,500

合計 

27,500

支出 

セミナー講師 謝金、旅費 25,000 

はがき代 2,500

合計 27,500

3. 平成21年度事業計画 

平成22年3月頃に日本エアロゾル学会の研究会と共催で大気エアロゾルセミナーの開催予定。 

テーマ、講師等は未定。 予算は、4万円を予定。

平成19年度エアロゾル部会活動報告

エアロゾル部会世話人

京都大学 東野 達

大阪市環境科学研究所 船坂 邦弘 

大阪府立大学 溝畑 朗

大阪府立大学 伊藤 憲男

1.平成19年度活勤報告 

   大気エアロゾルセミナーを以下のとおり開催しました。

2008年3月26日,

出席者30名

大阪府立大学学術情報センター視聴覚室 

講演題目と講師

「都市大気とナノ粒子」

(日本エアロゾル学会都市大気エアロゾルと健康影響に関する研究会共催) 

1.イオン誘発核生成による大気汚染ガスからナノ粒子発生とその評価

足立元明(大阪府立大学)

2.ナノサイズエアロゾル生体影響研究への架け橋

物理化学的キャラクタリゼーションを中心と して

小野真理子(労鋤安全衛生総合研究所) 

3.沿道ナノ粒子の挙動

箕浦宏明(豊田中央研究所)

2.平成19年度会計報告.

収入

部会活動費 35,000

合計 35,000

支出

セミナー識師 謝金、旅費 35,000

合計 35,000