第19回の話しことばの言語学ワークショップを、以下の通り実施します。(2022.12.10更新)
・日時:2022年12月28日(水)13:00~17:00
・場所:日本女子大学目白キャンパス 百年館高層棟502・503会議室(https://www.jwu.ac.jp/unv/access.html)
・形態:対面・事前申込制・参加無料
・申込締切:2022年12月5日(月)
・申込方法:下記フォームに必要事項をご記入の上、お申込みください。
https://forms.gle/Q2z4Zuq3AwkKzBDC6
※会場では、マスク着用、手指消毒のご協力をお願いいたします。なお、会場内での飲食もご遠慮ください。
・プログラム
【第一部】13:00〜14:00 話題提供とディスカッション
- 話題提供者:遠藤智子先生(東京大学)
- テーマ:相互行為を見ることが文法研究に何をもたらすか
【第二部】14:15〜17:00 グループでのデータセッション・テーマディスカッション
- 参加者のうち希望される方に、話しことば研究に関連したデータや、研究上の課題・テーマについて話題提供していただき、それを基に少人数でディスカッションを行います。研究発表ではないため、これから発展させたい・現在進行中の研究に関するデータやテーマでかまいません。話題提供はせず、ディスカッションにのみ参加することも可能です。
- 話題提供を希望される方は、参加申込時に、タイトル案と、扱いたいデータ・現象・議題などの概要(100字程度)をご記入ください。
- 話題提供いただく方には、別途、当日の配布資料の提出方法をご案内します。
当日の配布資料としては、データセッションの題材としたい書き起こしデータと簡単な説明、あるいは、議論したい論点・問いに関連するデータとその説明を、wordでA4用紙1枚程度にまとめたものを、12月20日までに提出いただく予定です。音声・映像データも使いたい方は、当日ご自身のPC等を使ってグループ内で共有いただくことも可能です。
- 各グループにはアドバイザーの先生も参加します。
(アドバイザーとして参加予定の先生方(敬称略):鈴木亮子、大野剛、中山俊秀、片岡邦好、柴﨑礼士郎、北野浩章、土屋智行、横森大輔、高梨博子、堀内ふみ野)
【問い合わせ先】
hanashikotoba.gengogaku[at]gmail.com(話しことばの言語学ワークショップ 運営実行委員会)
【共催】
-日本女子大学英文学科
-科研費基盤研究(B)「日常の相互行為における定型性:話し言葉を基盤とした言語構造モデルの構築」(研究代表者:鈴木亮子)
みなさまのご参加をお待ちしております。