著者 笠原 将弘
4.4 5つ星のうち 2 カスタマーレビュー
ダウンロード「賛否両論」 おせちの本 完全版PDF笠原 将弘 - 内容紹介予約の取れない店で評判の「おせち」のすべてがこの1冊に!「予約の取れない店」として知られる和食店・「賛否両論」。創意に溢れた普段の料理はもちろん、そのエッセンスをぎゅっと詰め込んだおせちも大人気。スタッフ総出でおせちを仕込む風景は、同店の師走の風物詩となっています。店主の笠原将弘いわく、「年々進化を続けている」同店のおせち。年に一度のメニューであっても、よりおいしく、より美しい仕上がりに、と試行錯誤を繰り返して、現在のスタイルにたどり着きました。本書ではそんな「賛否両論」のおせちのすべてを、余すところなく紹介。「祝い肴3種」をはじめとする、伝統的なおせちから、年末年始、そしてふだんの食卓でも活用したい「ちょっとごちそう」の数々まで、笠原流おせちのすべてがここに詰まっています。■内容(目次より)おせちとは第1章 《昔ながらのおせち》 数の子 土佐あえ、田作り、黒豆、カステラ卵、栗きんとん、昆布巻き、ぶりの柚庵焼き、松風焼き、紅白なます、 松前漬け、筑前煮、海老芋含め煮、京人参の梅煮、たたきごぼう、えびのうま煮、酢かぶら など第2章 《ごちそうにもなるおせち》 鴨ロース、和風ローストビーフ、鶏の八幡巻き、牛タンのやわらか煮、かにしんじょう、ぎせい豆腐、あん肝のうま煮、 たこの西京漬け、煮帆立、ひらめの昆布〆、鯛のきずし、いくらのしょうゆ漬け など第3章 《盛り込み》第4章 《雑煮、そのほか》 基本の雑煮、京風雑煮、沖縄風雑煮 など*巻末に「おせち作りのスケジュール」つき内容(「BOOK」データベースより)どれ一つとっても珠玉の味わい。笠原流おせちのすべてがここに!著者について●笠原 将弘:東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。実家は焼き鳥店「とり将」。「正月屋吉兆」で9年間修業。2004年、オーナーシェフとして「賛否両論」オープン。瞬く間に予約の取れない人気店になり、2014年で10周年。メディアでもひっぱりだこの和食料理人。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)笠原/将弘 東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。1972年東京生まれ。実家は東京・武蔵小山で焼き鳥店「とり将」を営み、幼少の頃より父親に料理のセンスを磨かれる。高校卒業後「正月屋吉兆」で9年間修業、父の死をきっかけに「とり将」を継ぐ。2004年、「とり将」が30周年を迎えたのを機に、いったんクローズ。東京・恵比寿に“賛否両論出ることを覚悟で”オーナーシェフとして「賛否両論」オープン。瞬く間に予約の取れない人気店になる。テレビをはじめ、雑誌連載、料理教室から店舗プロデュース、イベントなどで幅広く活躍。2013年9月に「賛否両論名古屋」を開店。2019年11月には金沢にし茶屋街に「賛否両論金沢」をオープン予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、「賛否両論」 おせちの本 完全版で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 著者のおせち、と言うより文化として継承すべき日本料理に対する思いが、ひしひしと伝わってきます。確かにコンビニでもおせちは買えるけれど、ひとつひとつの料理にこめられた意味を感じ取りながら、年に1度くらいは丁寧な手仕事を施してみようと訴えかけています。おせち料理の本は多々あるでしょうが、売れっ子の料理人が紹介することで、より多くの人の目に留まるようになりますし、内容もいい加減なものではありません。などともっともらしいことを言いながら、私自身がおせち作りに取り組むことがなさそうなのは汗顔の至り。それでもこの本を、より多くの、特に若いおかあさん達にぜひ手に取って欲しいと願うばかりです。 難しくないのに美味しくできる。気取りすぎてないけど、平凡ではない味笠原さんの本のおかげで家族にいつも美味しい料理を供給できています。『お節料理は美味しくない』と言う家族の為に、今年はこのお節料理を数品作ってみるつもりです。 Tags:「賛否両論」 おせちの本 完全版PDFダウンロード「賛否両論」 おせちの本 完全版PDF「賛否両論」 おせちの本 完全版のePub「賛否両論」 おせちの本 完全版ダウンロード「賛否両論」 おせちの本 完全版オーディオブック「賛否両論」 おせちの本 完全版ダウンロードブック「賛否両論」 おせちの本 完全版発売日「賛否両論」 おせちの本 完全版試し読み「賛否両論」 おせちの本 完全版ネタバレ「賛否両論」 おせちの本 完全版amazon「賛否両論」 おせちの本 完全版download「賛否両論」 おせちの本 完全版kindle