ようちえんだより
ようちえんだより
5月19日(日)に富士チャイルドアカデミー主催の「幼稚園フェスタ2024」が、iTSCOM STUDIO&HALL二子玉川ライズにて開催され、洗足学園大学附属幼稚園も参加いたします。本園の保育や、充実した保育環境などについてお伝えしたり、本園へのご質問にお答えしたりする機会にできればと思っております。詳細はバナーをクリックして、「幼稚園フェスタ開催のお知らせ」をご覧ください。ご来場をお待ちしております。
広報担当
お遊戯会が終わり、お休み明け子どもたちは幼稚園に来るとお遊戯会の話で持ちきりでした。「上手だねって言われた」「かっこよかったよって言ってくれたんだ」と、とても誇らしそうに教えてくれました。たくさんの方に見てもらえて自信に繋がったようです。
年長組の劇「そんごくう」のお話に興味を持った子どもたちは、お遊戯室で再び劇を見せてもらいました。年長組の劇を目の前で見ることができ、衣装など細かいところまでよく見え大喜びでした。年中組では友だちと一緒にセリフを言っていたのが、来年は一人でセリフを言うんだと、今から楽しみにしたり、ドキドキしたりしています。また、自分たちが劇をする中で、次は他の役をやってみたいという意見もあり、次回は役代わりをしようと話をし、まだまだ劇遊びは続きそうです。
年中担任
2月23日(金)に前田ホールでおゆうぎ会を開催いたしました。あいにくのお天気ではありましたが、大勢のご家族や一般の方にもお越しいただき、子どもたちの演じる舞台をご覧いただきました。
子どもたちは日々いろいろな活動をしております。毎日遊ぶ中で様々な経験をし、成長しております。本園ではいろいろな行事を通して保護者の皆様にお子様たちの成長を実感していただける機会とさせていただいております。
子どもたちも行事を通して自分自身の成長、大きくなったことを感じることができます。
今日のこの日を迎えるにあたり、子どもたちがまた新たな発見や楽しみを見つけられたと思います。
早速、年中組や年少組は、年長組の劇を自分たちも演じてみたいと言っております。おゆうぎ会は今日で終わりではなく、「おゆうぎ会ごっこ」となって今後も楽しむ様子が続きそうです。
園長 佐久間 惠子
年長組:日々の練習の中でセリフを覚え、全体を見る余裕ができました。また、自分たちでイメージを膨らませながら衣装を作り、役になりきって演じています。練習が楽しくなると、もっとやりたい気持ちになり、当日を迎えることを楽しみにしています。
年中組:クラスで行った劇あそびでは色々な役になりきって楽しむことができました。その後に、子どもたちと一緒にお話つくりをし、劇遊びが完成しました。
子どもたちは、同じ役の友だちと一緒にセリフを覚え、声を合わせて元気に演じています。昨年前田ホールでのお遊戯会を経験しているからこそ、今年は少し緊張しているようです。当日は友だちと楽しみながら演じてくれることを願っています。
年少組:日頃から好きなものになりきって遊ぶことが大好きな子どもたち。お遊戯会では皆のなりたいものに変身して表現をしたり、歌を歌います。初めての大きな舞台ですが、以前ぐりとぐらの観劇をした舞台だと知り、今から楽しみにしています。
好きなキャラクターになりたくて、自分たちで衣装を作り、ごっこ遊びが始まりました。
髪飾りやスカートも身に着けて、本物の気分です。
音楽を流すといっそう遊びが盛り上がり、今度は年少組のお友だちを招待することにしました。踊りの振付を練習したり、どのクラスから招待しようかと相談したり前日からそわそわしていました。
招待された年少組さんは楽しみで待ちきれず、張り切ってイスを並べて準備に協力してくれました。
思っていたよりも大勢のお客さんに囲まれドキドキ。仲良しの友だちと一緒だったのが心強く、照れながらも笑顔で踊っていました。最後は年少の友だちも前に呼んでお世話をしながら一緒に踊り、楽しいショーになりました。
年中担任
子どもたちが元気にすくすくと育っていることを感謝し、「これからも元気に成長して、幸せになれますように」という願いも込めて立春明けの日に職員でお雛様を丁寧に飾りました。
翌日、子どもたちは「お雛様だ」「可愛いね」とお雛様が飾ってある部屋を覗き込んでいました。クラスではさっそくお雛様を作り始めています。雛祭りの日がとても賑やかになりそうです。
広報担当
お遊戯会に向けて、話し合いが始まりました。年長組になると自分の考えを伝えたり、相手の意見を聞くことができるようになるため、年間を通してクラスの子どもたち全員で話し合う場を、多く設けてきました。話し合う経験から、友だちと協力し、みんなで作り上げていく楽しさや大切さを実感していきます。
演目や内容を決める時に、どうしてこの話が良いのか、見ている人がどうしたら分かりやすいかなど、自分たちの考えを出し合い、イメージを伝え合いながら劇を作っていきました。今は、動きや台詞の言い方、衣装など、友だちと相談しながら、楽しんで作り上げているところです。
今年度は「そんごくう」の劇を行います。子どもたちにとって、より成長できる経験となってくれることを願いながら取り組んでいます。
年長担任
昨日、雪が降ることを楽しみにして降園した子どもたちは、園庭に積もった雪を見て大喜びでした。
年少組の保育室前で、偶然できた跡を「ミッキーマウスみたい」と見立てたり、猫の足跡を見つけて「肉球の跡だ、猫があそびに来たのかな」など、自分の気づきを友だちに話す姿がたくさんありました。
楽しみにしていた雪遊びも日中雨が降っていたので、テラスで雪遊びができる準備をしました。すると、雪だるまを作ったり、顕微鏡で雪の結晶を見たり、友だちと「雪だるまcafe」を開いてお揃いの雪だるまドリンクを作るなど雪遊びを大いに楽しみました。
降園の頃には雪が溶けてきて、作った雪だるまもだんだんと小さくなっていき、「明日にはなくなってるかな?」と気にかけていた子どもたちと明日、雪だるまがどう変化しているか一緒に見ようと約束をしました。子どもたちの反応が楽しみです。
年中担任
節分は明日ですが、幼稚園では1日早く子どもたちと豆まきを行いました。
子どもたちは節分に向けて升や紙で作った豆、お面などを準備してきました。
鬼に負けないように豆を作っていると豆まきの歌♪おにはそと~ ふくはうち~♪と自然に口ずさみはじめ、周りのこどもたちもいっしょになって大合唱になり、とても微笑ましい姿が見られました。中には「これで赤鬼倒せるかな?」「青鬼もいるからもっと作らないと!」と友だち同士で豆の量を確認していました。
そして、待ちに待った豆まきの日。
自分たちが作ったお面をかぶり、手には鬼が苦手な豆を握りしめて、大きな声で「おにはそと~!ふくはうち~!」と年中組のお友だちと協力をして鬼退治をしました。
子どもたちの身体の中にいる「泣き虫鬼、意地悪鬼、イヤイヤ鬼」など色々な鬼も大きな掛け声と一緒にいなくなった様子です!!
年少組担任