出席について

(1)出席の重要性

  本学では、授業の出席状況を重視しています。全15回出席(通年科目の場合は30回)が原則ですが、欠席が多くなると単位を修得できないこともありますので注意してください。


(2)授業の欠席限度(成績評価の対象となる出席率)

  教育学部では、幼・小・中・高・特別支援学校の教員に必要な知識及び指導法等の修得を目的とし、

  1回1回の授業が教員になるために必要な内容となっています。

  このため成績評価では、出席状況を重視するとともに、授業だけでなく、実技ノートの作成や、予習・復習にも積極的に取り組み、意欲的に学ぶことが重要ですので、つぎの事項に十分留意し、併せて、科目担当教員からの注意事項をよく聞き受講してください。

  ①単位修得に必要な出席率は実施授業回数の80%以上としています。

   各学期(前期・後期)で80%を下回った時、直ちに授業担当教員のもとに出向き、指示を受けてください。

  ②遅刻・早退・見学は次のとおりとします。

   遅刻・・・授業開始後20分までを遅刻として取扱い、0.5の出席とする。

        それ以降の受講は認めない。

   早退・・・0.5の出席とする。

   見学・・・0.5の出席とする。(長期の場合は診断書を提出すること)


(3)その他の理由により履修が困難な場合

   心身の状態により、履修不可能な状態となった場合は、教学部教務担当まで相談に来てください。


(4)授業時に服装

   指定されている場合は必ず着用してください。他の服装の場合は、授業担当教員の許可を得てください。