○ほとんどの証明書は証明書自動発行機で出力できますが、種類によって手続方法が異なりますので注意してください。
○届出等は提出期日を守ってください。
定期試験(追試験含む)、授業内試験には学生証が必要になりますが、もし、受験時に学生証を忘れた場合、仮学生証により受験することができます。仮学生証の発行は、中央棟1階エレベーター前に設置している証明書自動発行機で、「仮学生証」と記された『申請書』(手数料300 円)を購入し、教学部学生支援担当にて申し込みをしてください。但し、「仮学生証」は発行日のみしか使用することができません。使用後は当日中に返却するようにしてください。
※試験以外での仮学生証の発行は行いません。
学費納付書は保護者宛に送付します。期限までに納入がない場合には学費未納による除籍となりますので注意してください。(休学中は学費を納入する必要はありません)
日本学生支援機構をはじめ、地方自治団体、民間団体の奨学金制度については、Gmail 又はポータルサイトにてお知らせしますので見落とさないようにしてください。
奨学金に関することは、教学部学生支援担当に相談してください。
通学定期券の購入は、駅等に備えつけられている定期券購入申込書に学生証を添えて申し込んでください。通学定期券の利用区間については、自宅と大学最寄り駅の区間となります。
※学生証の裏面には有効期限を記載したシールを貼り、現住所・通学区間を必ず記入しておいてください。また、住所が変わり通学区間に変更があった場合には、速やかに教学部学生支援担当に届けてください。
通学に自動車・バイク・自転車を使用する場合には、以下に記載のとおり車両登録を行い駐車・駐輪許可を受けてください。また、車両を変更する場合や、代車を使用する場合も速やかに届け、登録変更を行ってください。駐車・駐輪許可を受けていない場合は外部車両として取り扱いします。
○自動車(2年生~4年生)
案内する期間に、「自動車駐車許可申請書」、「自転車通学父母等同意書」及び「運転免許証の写し」を提出してください。一定の基準をクリアし審査のうえ、駐車許可証を発行します。
〇バイク(1年生~4年生)
以下の通り申請をすれば登録ステッカーをお渡しします。
① バイクの真横(右ミラー含)及びナンバープレートが写っている2枚の画像を大学アカウント(@ouhs.ac.jp)から、以下にメール送信する。
(1年生)2024bike.users@ouhs.ac.jp (2年生)2023bike.users@ouhs.ac.jp
(3年生)2022bike.users@ouhs.ac.jp (4年生)2021bike.users@ouhs.ac.jp
② 「バイク駐輪許可申請書」、「バイク通学父母等同意書」及び「運転免許証の写し」を提出する。
〇自転車(1年生~4年生)
※大阪府自転車条例により、自転車利用者は自転車保険の加入が義務化されています。
また、2023 年4 月1 日から年齢を問わず、自転車に乗る全ての人にヘルメットの着用が努力義務化されました。以下の通り申請をすれば登録ステッカーをお渡しします。
① 自転車の真横及びライトの点灯が確認できる2枚の画像を大学アカウント(@ouhs.ac.jp)から、以下にメール送信する。
(1年生)2024chari.users@ouhs.ac.jp (2年生)2023chari.users@ouhs.ac.jp
(3年生)2022chari.users@ouhs.ac.jp (4年生)2021chari.users@ouhs.ac.jp
② 「自転車駐輪許可申請書」及び「自転車通学父母等同意書」を提出する。
試合・帰省・就職活動などで、片道100km 以上の距離をJR・私鉄・船舶を利用して移動する場合に普通乗車券のみ2割引きとなる「学割証」が、証明書自動発行機で発行できます。また、団体(学生8名以上で引率者1名)で移動する場合は、各旅行代理店で団体旅行申込書を受け取り、教学部学生支援担当で手続を行えば団体割引が利用できます。団体割引は乗車券のみ5割引きとなります。
※学割証の発行は1日1枚限りです。
※学割証の有効期間は発行日より3ヶ月です。
正課・通学中・課外活動中の事故・ケガに備え「学生教育研究災害傷害保険」及び他人にケガを負わせた場合等に備え「学研災付帯賠償責任保険」に全学生が加入しています。これらに該当することが生じた場合は速やかに教学部学生支援担当に報告してください。報告が遅れると保険金が支払われない場合がありますので、注意してください。
〇学生教育研究災害傷害保険(学研災)
① 授業などの正課中の傷害事故。(通院1日から対象)
② 大学祭などの大学行事中の傷害事故。(通院1日から対象)
③ 通学中や大学施設間を移動中の傷害事故。(通院(実治療日数)4日以上が対象)
④ 学校施設内外での課外活動(クラブ活動)中の傷害事故。(通院(実治療日数)14日以上が対象)
〇学研災付帯賠償責任保険(学研賠)
正課、大学行事、実習中(教育実習、インターンシップ、介護等体験)に、万が一他人にケガをさせたり他人の物を壊したときなど、賠償責任事故が発生した場合の保険です。事故を起こした時には速やかに教学部学生支援担当に報告してください。
〇傷害治療援助制度(教育後援会)
教育後援会では「傷害治療援助制度」を設け、課外活動中の事故で通院(実治療日数)が14日未満の場合など学生教育研究災害傷害保険の対象とならない時に治療費を援助しています。但し、以下の学研災付帯学生生活総合保険加入者は対象外となります。
〇学研災付帯学生生活総合保険(学生総合補償制度)
学研災及び学研賠の補償対象外となっている、自宅・下宿、アルバイト、正課外のインターンシップ、個人で参加するボランティア等での学生本人のケガ・病気をカバーする任意保険です。また、日常生活における加害事故の際の賠償責任を補償するとともに、保険会社が示談交渉を代行する「示談交渉サービス」が付帯されています。
※学内の浪商綜合サービスで保険加入できます。
〇ケガをした際の流れ(下線部は教学部学生支援担当へ指定書類を提出)
ケガの発生 → 病院 → 報告書提出 → 通院・治療 → 完治 → 保険金申請
学生の更衣室には個人ロッカーを設置し、在学中に貸出をしています
(体育学部:第3体育館1階 教育学部:P号館地階)。利用を希望する学部学生は、教学部学生支援担当に申し込んでください。利用期間に関わらず、利用料は卒業時(4年間)まで一律2,000円です。
学籍番号221〇〇〇〇以降の学生は、証明書自動発行機にて「ロッカー利用料」申請書を出力し、教学部学生支援担当に申し込んでください。
・ロッカーを使用する際は必ず施錠してください。貴重品なども自己の責任において管理してください。
・ロッカーキーを紛失・破損した場合には再発行の手続きをしてください(再発行料3,000円)。
・ロッカーキーは他人に貸したり譲ったりしないでください。不正使用の場合はロッカーの使用を禁止します
(利用料の返金はありません)。
・4年生後期にロッカーキーを返却してもらいますが、使用しなくなった時点で返却してください。
※220〇〇〇〇以前の学籍番号の学生はロッカー利用方法が異なりますので、教学部学生支援担当まで申し出てください。
学内での落し物や忘れ物は教学部学生支援担当で一定期間保管しています。落し物・忘れ物をした場合には、教学部学生支援担当前の陳列棚を確認してください。また、学内で盗難にあった場合も教学部学生支援担当に届け出てください。
(学生相談室・スポーツカウンセリングルームについてはこちら )
成績や履修に関すること、学費やクラブに関することなど、教学部に相談員を配置していますので、気軽に相談してください。また、カウンセラーを配置した学生相談室・スポーツカウンセリングルームも設置していますので、悩み事があればいつでも相談してください。
日本国内に住むすべての人は、20歳になった時から国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務づけられています。国民年金は、老後に受け取る「老齢年金」だけではなく、万一、病気やけがで障害が残ったとき、障害に応じて受け取る「障害年金」があります。国民年金を納めていない場合、「障害年金」を受け取ることができません。自分自身のために20歳になった時点で国民年金を納めるようにしてください。
ただし、学生の身分である場合、申請により在学中の保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」が設けられています。20歳以上の学生は、国民年金を納めるか、「学生納付特例制度」の申請を必ず行ってください。学生納付特例制度の申請は以下の場所で行えます。
① 住民登録をしている市区町村役場の国民年金担当窓口
② 最寄りの年金事務所
③ 教学部学生支援担当窓口
本学では学校保健法に基づいて、定期健康診断を毎年3月下旬頃から実施しています。健康診断は自らの健康管理の基礎となるものです。
健康診断を受けなければ、就職・試合・学外実習などに必要な健康診断証明書の発行ができませんので、必ず受けてください。定期健康診断を受けることができなかった学生は、最寄の医療機関で健康診断を受け、健康診断書(自己負担となります)を発行してもらい、診療所に提出してください。提出すれば中央棟1階証明書自動発行機での出力ができます。