希望する研究室に対し「ローカルユーザ」アカウントを一つ発行します。ただし、発行には下記【2】に挙げる留意点のご承諾が必要です。
申請書の申請理由に「大学院研究費の管理に使用」と記載してください
Dr.Budgetが稼働し、2年目に入りましたので、旅費等の紙での提出となっているものを除き、原則としてDr.Budgetからの電子申請をお願いします。
紙での申請を希望される場合は、「【3】紙で申請することの留意点」を確認ください。
詳細は大学院研究費のサイトをご参照ください
教員自身で、アカウントの発行申請(書面)と、大学院研究費への当該アカウントの権限付与作業(Dr.Budget上の登録作業)を行っていただく必要があります。
このアカウントは、大学院研究費において教員と同等の申請が可能です。よって、購入履歴の閲覧や調達会計担当への送信前であれば他の申請データの変更・削除が可能です。教員が生協で購入した物品内容も、研究費への紐付け前であれば他の研究費を含めて閲覧が可能です。
Dr.Budget上で教員が承認・チェックする機能が無いので、学生の登録のみで申請が完了してしまいます。教員が想定しない支払が行われても大学側で補填できません。
「ローカルユーザ」アカウントは年度ごとにリセットします。翌年度は、新たに全件の申請が必要です。
事務室での個別対応が必要なため、希望する教員は事前の申し出をお願いします。申し出はメールにて2024年6月28日(金)までにお願いいたします。
申請書類には押印が必要です。提出は持参もしくは書留等の発送状況を追跡できる手段での送付のみとします。メール添付では受付できません。
紙での申請を希望した場合でも、Dr.Budgetから申請をいただくことに問題はありません。できるだけDr.Budgetに触れていただくようお願いいたします。
生協にて掛け売りで購入する場合は、Dr.Budgetへの入力が必須です。
Dr.Budget連携のamazon business利用を希望する場合、Dr.Budget入力が必須です。