切手や封筒については不足による業務の中断等に備え、年度をまたいで保管することが可能です。
その場合は、「貯蔵品」として一度ストックしておき、使用後に適切な科目に振替を行います。購入後、すぐに使い切る場合は以下処理は不要です。
※「貯蔵品」については年度末に管財担当がSFC分をとりまとめて財務部に金額を報告します。そのため適正な在庫管理をお願いいたします。
【1】MY予算TOP
MY予算TOP画面に表示される予算最下部の「全塾共通-預り金・仮払金・前払金用業務」の「調達」アイコンを選択。
【2】伝票入力
費目:「その他用(科目修正要)」を選択。
形態科目:「貯蔵品(郵)購入支出」を選択。
保存+印刷
選択し、表示される「支払依頼書」を保管する。
「送信」を選択。
※送信前に金額や購入個数についてお間違いないかご確認ください。
※生協データの取り込み方法に関しては、【経常費】予算執行者向け Dr.Budget操作マニュアル_生協(消耗品・図書費等) を参照。
【1】MY予算TOP
MY予算TOP画面に表示される予算最下部の「全塾共通-預り金・仮払金・前払金用業務」の「伝票」アイコンを選択。
【2】伝票入力
費目:「その他用(科目修正要)」を選択。
金額:支払額を入力
振込先
請求書に記載の支払先(振込先口座に注意)を選択。
立替の場合は立替者の支払先を選択。
内容:購入物等について記載。
形態科目:「貯蔵品(郵)購入支出」を選択。
添付:請求書(立替の場合は領収書)を添付。
保存+印刷
選択し、表示される「支払依頼書」を保管する。
「送信」を選択。
切手やレターパック、EMSを使用した際には貯蔵品から適切な形態科目に振り替える必要があります。
振替方法として<2-1>一括伝票で振替を行う場合、<2-2>通常伝票で振替を行う場合の2つがあり、最終的な仕訳は同じためどちらでも構いません。
(補足)
Q.使用するごとに振り替える必要があるか?
A.使用するごと、1か月ごと等各部署にてタイミングは決めていただいて構いません。年度末にまとめて行うことがないようご留意ください。
【1】TOP画面
「一括伝票入力」タブを選択。
「新規登録」を選択。
【2】一括伝票入力
依頼日:「会計日」を入力。
実行区分:「(藤)振替(藤沢)」を選択。
理由:「○月郵便代」等振替内容を記載。
○貸方=支出時予算
予算
「【2】伝票入力」で選択した予算を選択。
費目:「その他用(科目修正要)」を選択。
金額:使用分の金額を入力。
内容:「○月郵便代」等振替内容を記載。
振込先:「業者」の「登録外業者(共通)」を選択。
詳細:選択する。
消費税:「不課税」を選択。
形態科目:「貯蔵品(郵)取崩収入」を選択。
部門別内訳:「【2】伝票入力」と同様の部門であることを確認。
○借方1=国内郵便の場合
予算:支払を行う予算を選択。
費目:支払を行う費目を選択。
金額:同予算で負担する金額を選択。
内容:「○月郵便代」等振替内容を記載。
振込先:「業者」の「登録外業者(共通)」を選択。
詳細:選択する。
消費税:「課税10%」を選択。
形態科目:「郵便・運搬費支出」を選択。
○借方1=国際郵便の場合
以下、負担すべき予算を選択し、「○借方1=国内郵便の場合」と同様の入力をしていく。
内容:「○月郵便代」等振替内容を記載。
詳細:選択する。
消費税:「非課税」を選択。
添付
切手等を何枚使用したか、どこに送付したか確認できる書類
「送信」を選択。
【参考】4.貸方予算検索
【参考】5.貸方費目選択
【参考】13.借方予算検索
【参考】14.借方予算検索
【1】MY予算TOP
MY予算TOP画面に表示される予算から振り替える予算の「伝票」アイコンを選択。
※部署により選択する予算名は異なります。
<2段目以降>
【2】一括伝票入力
依頼日:「会計日」を入力。
実行区分:「(藤)振替(藤沢)」を選択。
理由:「○月郵便代」等振替内容を記載。
○貸方=支出時予算
費目:予算選択表下部の「収入」の科目を選択。
金額:使用分の金額を入力。
振込先:「X00000」の「登録外業者(共通)」を選択。
内容:「○月郵便代」等振替内容を記載。
消費税:「不課税」を選択。
形態科目:「貯蔵品(郵)取崩収入」を選択。
○借方1=国内郵便の場合
費目:支払を行う費目を選択。
金額:同予算で負担する金額を選択。
振込先:「X00000」の「登録外業者(共通)」を選択。
内容:「○月郵便代」等振替内容を記載。
消費税:「課税10%」を選択。
形態科目:「郵便・運搬費支出」を選択。
○借方1=国際郵便の場合
消費税:「非課税」を選択。他は国内郵便と同様。
添付
切手等を何枚使用したか、どこに送付したか確認できる書類
「送信」を押す。