ご紹介
私たちはこんなグループです。
私たちはこんなグループです。
1983年に読売新聞社の福祉教室で自助具の作り方を習った人たちが、「自助具の部屋」の名称でボランティアグループを結成して、大阪府肢体不自由者協会を拠点にして「大肢協ボランティアグループ自助具の部屋」の名称で活動をはじめました。自助具の製作を主にして、展示・講習・講演・相談・情報提供などの活動を全国的な規模で幅広く展開しています。
2018年3月にNPO法人を設立し、組織を刷新しました。
拠点は大阪市北区松ケ枝町にあります。(写真をクリックしてください。地図・道順が表示されます。)
月に一度(第二日曜日、10時~16時)みんなで集まり、活動内容を調整します。たとえば、依頼された自助具の製作担当者を振り分けたり、展示会での役割分担を決めたりします。ユーザーが求める性能にどうすれば近づくか、知恵を絞って検討します。
活動拠点
活動拠点
展示会・講習会
展示会・講習会
私達は30年余りの間に約4000点の自助具を作って依頼者に提供してきました。
また、東京国際福祉機器展や大阪のバリアーフリー展などに出展したり、 自助具製作の講習会を開催して、自助具の知識普及に努めています。