Web-tonbori堂|私声妄語

2004年の妄語

目次

12月の標語

友情。友情を裏切るに値するものがなにかあっただろうか?

ただし、恋は友情に優先するのだ。

バーナード・コーンウェル|「ロセンデール家の嵐」|ハヤカワ文庫より

これは人生の命題かもしれない

●12月31日

大晦日である

しかも雪がふっていた

今年もいろいろあった

ネットではブログを始めたことが

一番大きなことだった

簡単に更新できるスタイルとしては

この私声妄語を引き継げるのでは?

と思っている。

こちらはほんとにぼやきとかになりそうだけど(^^;

世間一般的にはひどいニュースと良いニュース

どちらもあった一年

ひどいニュースは子供の受難と未だ続くイラク・アメリカ戦争

日本人も誘拐されそのうち一人は命を落とし

官僚の不祥事もかわらずダイエーの破綻が決定的になった

良いニュースはオリンピックで金メダル16個

イチローは年間安打数の記録を

どちらもスポーツ絡み

去年はもっと酷くなると考えていたが、

自分自身が大変になったようでどこかが麻痺していたようだ

それを脱したかどうかは解らない

多分来年の今頃の文章を読み返して解ると思う。

ちなみに

文章をセンター寄せにしているのは電波系なんだそうだ

だからこれからもずっとセンターで編集しよう

読者の方からの要望がないかぎり

それでは皆様良いお年を

●12月27日

クリスマスも過ぎてあとはお正月準備

といいながらも色々あるので

多分29日以降にばたばたとなる予定

大掃除のみが最大のイベントだけど

これがまた困難が予想される

というのも本棚を片付けるとそれの中身を

パラパラっと・・・・・結局読んでしまう(^^;

なので掃除はかどりません(爆笑)

なので今回は本とかの整理は後回し

単純作業のはたきに掃掃除、拭き掃除、

その後他の掃除をかたしてからその他の整理

という風にしようかなと(苦笑)

●12月22日

あれこれブログやここに書きたいネタが

頭に中に渦を捲いているんだけれど

なかなかうまく文章化出来ない

そういうときはどうするか?

とりあえずうっちゃといて思い出したら

一気に書き上げる!

という手法をとっている。

前にモチベーション云々を書いたのだが

結局それとは別に文章がうまく書けない時に

モチベーションだけでやっても結局納得できないものが

出来上がるからでほっといて熟成したときに

こそっと書くのが一番いい処方箋

それでも怪獣ネタは今年の最後に

なんとか書いてしまいたいなと考えている

きっかけは今年ゴジラ50周年で

最後のゴジラが作られたことと

ウルトラマンの映画が同時期に公開されたこと

そのあと他のブロガーさんところや

ファンサイトを回って映画評論家のサイトでの

GFW評などを読みあれこれ考えた

とりあえずはまだ一行も書いていないし

どんな内容にしようかもぐつぐつ煮立って

決まってないけれど。

●12月21日

しかし世間の方々はやはり海老ジョンイルは

やめろーコールのようで(^^;

一般論ではそうだろうなと思うし

海老沢会長もやめることに関して

はっきりいわない物言いじゃしょうがない

それでも基本的な考えは昨日のとおり

ここの更新は暫く続けるつもりで

ブログともどもこっそり長くをポリシーに(笑)

天気ネタはブログにも書いたが

食べるものとかけっこう

後々にダメージくるし天気によって

人の状態って結構左右されるのでまじ困る

あと読書をほんとにしないと最近読む本は

殆ど雑誌か漫画、こりゃやばいと思い

積読を消化しようと思っても

なかなか手につかず自己嫌悪・・・・・・

漫画を読みふける日々が続く

こうなったら漫画レビューとも思うが

その前に映画をなんとかせねば(^^;

今日はほんと支離滅裂・・・年末進行らしくなってきた

●12月20日

フェイス/オフを観ながら海老沢会長を

吊るし上げる討論会を観る。

といっても鳥越さんだけがかんばって

他の人は常識論をぶっている気もするが

この時期にやったことだけは

とりあえず評価しよう

しかしやめる=責任をとるってのは

やはり違うんであって全てを再構築し

しかるにやめるかそうでないかは他の人の

判断にまかすのが上策ではないだろうか

もっともその判断を下すほかの者も

どうなんだろうかと天邪鬼な私は思ってしまうが

あらためて組織を運営、運用するってことは

魔物が多いなと感じる

●12月18日

まじやばいですよ(^^;

もうあと12日で2004年が終わります

って普段の日常と変わりないのは何故??

でも年末進行なんだなーこれが(苦笑)

ということで鬼の居ぬ間のHP更新を

かけたわけなんですが

昨日は別件HP(ブログにリンクあり)

をしていたもんでこちらはお休み

映画ネタも土曜日に集中UPの予定だけど

大丈夫かあ???

ってクエスチョンが多いのはダメHPの兆候か

というか結局個人HPというのは

自己満足の極致みたいなもので

個人のモチベーションにかかっています

最近エキサイトのブログニュースで

こんなブログは更新して欲しくないという

ネタブログを紹介しているブログ

(これ自体が既にダメな気がする)

があって最初は笑いながら読んでいたんだけど

自分のブログ、HPもこーゆうのあると

次第に鬱に・・・・・・・・でも、

結局そんなもんはおいらがやりたいんだから

他人の目は関係ないなと開き直り

(そういうのも書いてあったような気がする、いやなかったか)

他人様の評価を気にするのはプロだけで

素人はそんなものは関係ない

プロはお金をとってそれ相応のクオリティを

提供し素人は好きで手間をかけ

それをやるってことです

ただ時として自分の時間を際限なく

費やした結果プロにも負けない

クォリティが発生することはあるけれど(笑)

このくだりは湾岸ミッドナイトを読んでください

それで解りますから

●12月16日

やばい、やばいもうすこしで

「プラネテス」を見逃すとこだった

ひさしぶりにたかじんのワンマンを観ていたら

面白かったもんで(^^;というか

毎週観るとけっこううるさいけれど

時々観ると面白いなこのおっさん(爆笑)

そんなわけで今日もしっかりMOVIE更新

なんとかやれているのは大したもんだと自画自賛

ただし読み返すともうめちゃくちゃ(^^;

もっとも書き直しても同じになりそうなので

もうちょっと時間がたってから追記の予定

●12月15日

ドンキホーテが放火されたり

年末にはこういういやな事件が多数起こる

警察、消防側も結局自己防衛してくれとしか

言わざるを得ないこの状況

もっとも辻という辻に警官が立っているのも

異常な状況であるので

身の回りは結局自分で面倒をみるしかない

ところで昨今ブログを見ていると

切込隊長ブログと木村剛氏という人が

なんか揉めているということで

見たんだけれど・・・・金融関係の

ちょっと危ない話のようで

切込隊長は有名ブロガーなんで

前からよく見ていたけれど

この顛末はどうなるのか?という具合に

ちょっと芝居がかっている

一方の木村さんというと金融業界では

知られた人のようだけど

ちょっとネットに関しては自分が正しい

という感じがしてこれもちょっとという感じ

この件はまだどうなるか解らないけど

暫くブログあたりでの話の元にはなると思う

●12月14日

とりあえず今日から毎日更新で映画の残りを

一生懸命UP予定(^^;でもあらすじが

すごく薄くなっていてパンフを読んで

なんとか思い出したのもあれば

しっかり覚えているのも

でもあらすじ書くとけっこう文字数いってしまうし・・・

難しいもんですけれど取りあえずは年内に

全部UP予定(笑い)そのあとVOTOMSネタや

映画のコネタに小説に取り掛かる予定

あくまで予定ですが・・・・・


― 閑話休題 -


とにもかくにも最近物騒な事件が多い

強盗事件が連日報じられ

牛丼屋でクレームつけた客が店長に殺害されとか・・・

いや実際クレームつけるほうはそれが当然の権利

(客なんで当たり前なんだけれど)

それを受ける側もクレームを付ける方も

どっちもスキルが低下しているのは

ここんところ身の回りや聞く話でも

すごく感じるところであって・・・・

なんでしょうこんなときだからこそっていうのは

もう無いというか全てにおいて意識の低下が

進んでいるような気が凄くします

そうじゃない人も多いんだけれど

そんな中ちょっと感じたことがあるけれど

それはまた明日に

●12月06日

それにしても台風27号に刺激されて

発生した低気圧は凄かった

土曜のお昼から夕方にかけての第一波と

深夜にきた第2波はそうとうな大雨

そのまま北上したとの事

今更ながらに自然の凄さを思い知る

もう一つ自然現象といえば

新潟中越地震のまえにあった

関西地方(和歌山沖)を震源とする地震からこっち

そこかしこで揺れている気がする

こちらでもつい最近揺れたことだし

プレートやら断層やらちょっと心配

そして今日は台風一過のような晴天

だけど映画館へ

ブログに感想UPした「コラテラル」を観にいった

そこで「スカイキャプテン」が12月17日までと知る

これもはやく観にいかなくてはということで

明日時間がとれれば

どうやらレイトしているようなので観ることに

それからゲームを久しぶりに買った

中古ソフト「エアロダンシングF」

航空機ゲームは好きで今でもエースコンバットで

時々ヒマなときに遊んでいる

PS2は持っていないけれど買ったら

一番に買うソフトは「エースコンバット4&5」

クルマ好きだけど「GT」シリーズには

あまり興味がないというか「セガラリー2」で

今でも楽しめる人なんで(^^;

そんなこんなで日曜の深夜は更けていく

●12月05日

師走である

年末進行なんである

そんなわけでいろいろ大変な12月なんであるが

相変わらずこちょこちょやっているのである


ところでゴジラは昨日から最終作(?)の

ファイナルウォーズが始まったが

ネット界隈ではやはり北村叩きが

始まっているような・・・・・

一応ファンだけど確かに「スカイハイ」は

「VERSUS」の焼き直しだし

「あずみ」もシーンが同じ部分が多々あるとは思う

なによりテンポを重視するなら

断腸の思いでカットもしろとは思うが

本人がそういうことを言う奴は解ってない

という以上仕方がない

というか泣いても切れば大きくなるのにと思うのだが

しかし今回のGFWは北村監督の

東宝チャンピオン祭のオマージュであると見ている

なもんでリアル怪獣映画を観たい年代層や

ゴジラのファンには多分つらいだろうなと。

そこまで解っていても一応は観にいくつもり

ファンだからではないしゴジラの最後を看取る気もない

だってゴジラは必ず甦るから

志村喬演じる博士も最後に言っていた

「アレが最後の1頭とは思えない」と


ということでまたまたブログメインの活動にはなる師走であるが

こちらのほうも適時更新をしていきますので

皆様師走の忙しい中ご自愛くださいませ

■■■■■

(追記2024.02.09ホームページリニューアル作業中に記す|当時の気分 を留めるためにここだけ本文もセンター寄せにしてします)

11月の標語

ここは神の棲家なんかじゃない ただの瓦礫の山だ

装甲騎兵ボトムズ第21話「遡行」(クメン篇)でのキリコのセリフ|高橋良輔監督|日本サンライズ

●11月30日

11月も終わり師走に突入

忘年会シーズンとはいえ予定は2件

(そのうち一本は不確定)

しがらみが少ない分出費も抑えれるもんで

ありがたいといえばありがたいんだけれど

にぎやかな事も好きな性分。

とはいえセッティングをするのは面倒

これまで幾度となくやったこともあるが

仕切るのって色々大変です(笑)

ところでここんところブログに傾注しているので

ここの更新も滞り気味なんで

そろそろまた手を入れなくてはと思っている

手始めとしてMOVIEtonbori堂の

止まっているレビューを書き上げて

BOOKの方も数を増やすというところか

写真は・・・・・・・クルマのほうを

しなくちゃいけないんでそれは後だな(苦笑)

つくづくブログの更新の利便さは偉大だと思う。

もっともモチベーションが落ちたと言う事ではなく

人間一度に全部は無理ってことで

大体からして趣味でやっていることを

義務感でやるようになったら終いだ

よしもうHPは閉じてブログに専念だ!

というのも全然違うしぼらぼらっとやっていくつもり

この「ぼらぼら」が解るあなたは関西人でMBSを

昔よく聞いていた人だ(笑)

ところで「ハウル」まだ未見なれどCMを観て

確信したことがこの老婆が元気とか

人間賛歌とか言われているけれど

絶対にあれは老婆の姿をした少女の物語だ!

それが証拠にCM予告編の最後に

主人公の老婆が少女の後姿になっている

それ以外にも老婆の動くシーンや

表情を見てもそれが溢れ出ている

「千と千尋」はもろだったけど

こういう手できたかという感じがする

最初はどうしようかまよっていたけど

年の瀬に時間が出来れば観にいって是非確認したい。

●11月27日

なんでしょうブログを巡回していると

北朝鮮がらみで有名ブロガー切込隊長と

クライン孝子女史とのやりあいがあったとか

正直拉致問題についてブログをやり始めてから

全然取上げなかったなと思いつつ

両方のエントリーを読んでみると

切込隊長のエントリーは確信犯的に書いていらっしゃる

ようは北朝鮮の体制が今すぐに崩壊するのは

拙いのでゆるゆると延命していただくというもの

そこにクライン孝子女史に御注進した人がいて

自身の日記にて批判したというもの

それを読んで心底この国は平和だというのを実感

しかし国の上層部もこのレベルというのは

頂けないしどちらにもつけこまれるってどうなんでしょう?

いや劇的なサプライズとかはいらないし

問題を適当に片付けろとも言わないが

場当たり的にやっていると抜き差しならない

状態になっちゃうんじゃないのかなと

個人的な見解では北朝鮮と国交の樹立の

必要性はまるで感じられないし

拉致問題が解決しないのに食糧援助とかも疑問

監視団付きで送り込むならOKだと思うけれど

それを向こうが応じるかはこれまた疑問

切込隊長が「つめ将棋」を引き合いにだしていたけれど

おいらはその「つめ将棋」が大の苦手

戦略的にものを見るのも苦手だけど

得るものが無いのに政府が国交樹立を急ぐには

「誰かが得をするのでは」と考えるしかない

こういったことだけじゃないけれど

基本的に何かが動くときにそこでなんらかの

益が出る以上それを求めて行動しているのは

明らかでそれはいったい誰の得になるのか?ってこと

もちろん皆さん自分の得と思っていても

その過程で結果が変わったりするから

リスクコントロールとかいう言葉があるんだし

いったい誰がなんのためにというのがイマイチ見えてこない

だから当事者たる拉致家族の家族会の言う事が一番まっとうだ。

それさえも最近は押し込めようとしている動きがあるけれど

そういった連中はいったいどんな得があるというのだろう?

●11月24日

そんなこんなでクルマのイベント2本の

趣味全開な月もようやく終わり年末に突入しようとしております

つくづく思ったのは趣味ってのは「イイネ」

(クレイジーケンバンドの剣さん風に)

あとクルマ趣味ってのは(イタリア車)

どっかで繋がっていることが多いかなということ

ネットワークというのがゆるやかに

繋がっていると言えばいいのかな

どちらもお泊りコースで堪能したんですが

普段なら1000円使うにも躊躇するけど

こーゆうときにはポンと使っちゃうのも大事かなと(笑)

おかげで来月はちょっと大変ですが(^^;

映画の方は来月から正月映画が公開

「ハウル」は既に公開され「千と千尋」を越える勢い

これはブログにも書いたけれど

もはやブランドとして確立されちゃったかなと

作品として観てきたんで正直どうよ?とは

思いますがそれだけの完成度と

パヴがうまいってことなんでしょう。

それとゴジラ・・・・・・・・

まぁ北村龍平ということでかなり物議を醸す状態に

なりつつあるかなと思っています

既にネットでは賛否両論になりそうな気配が・・・

VERSUSは好きなんだけど

だからといってコレまでの龍平作品は

エーオーケー(全て順調)とは

言えない状況もあるしハリウッドとか言う話も

来年以降本格始動とはいいますが

呪怨の清水監督が既に行った後だし

おまけにネットでの反響を気にしているとか・・・・

そんなこんなで少々不安ではありますが

復活ゴジラ1984を観たものとしてラストも観るつもりです

でもこれが最後とは思っていませんけれど

(絶対に復活はするはず)

●11月16日

とかなんとかいいながらもう11月も半ば

ほんとに秋なのかという天気が続いたが

昨日辺りからやっと気温も下がってきた

そんなこんなでブログで取上げた紳助話

つーか殴打事件・・・・・・・・・・・

いやマジで恐ろしいくらいどうでもいい話なんだけど

そのうちどーでも良くなるのは目に見えているんだけど

今だ芸能マスコミ界隈でネタが昇るんで

日々ネタを拾っているといやでも目に付くわけで(苦笑)

で、結局こういうときに双方が普段どう周りと

接しているかが如実に出てくるなということが

よく解るなと思った次第。

どちらも仕事は仕事と完全に割り切っている事が

よく解るということだ。

マネージャーはそうだとしても紳助はタレント

人間関係がものをいう商売で

周りのタレントの援護射撃がま的はずれなのは

素の自分をちゃんとアピールしていないと思われる

まーほんとうにどうでもいいことだけど

それよりも北朝鮮の交渉もまたまた同じ結末だが

ここにきてロシアが北方領土の2島返還で

手打ちをというニュース

徐々にあるが大統領選が終わったことで

流れが動いている予感がする

●11月11日

1週間ぶりに本店更新

で、結局ヤブが大統領になったわけで

それについてどうこういっても決定は覆らない

しかしケリーとヤブが「スカル&ボーンズ」という

いささか謎めいた名前の結社に

所属していたことは覚えておいたほうがいいだろう

実を言うとこういう学閥ネットワークは

以前から根深くアメリカの上層部に張っており

しばしば小説でも取上げられていた

いわゆるOBネットワークだが実際上は

かなりの力が発揮される

さてさてヤブことブッシュに関して

私は彼は大統領であるべきでないと常々言ってきた。

実際政治的なことに関しては保守的な

モノの見方にモラリストな部分のある私でも

ブッシュは危ないってのは解る

なんせ彼は「目が泳いでいる」(笑)

そんな男が最高指導者というのは行く末が

非常に懸念されるからだ。

しかしながら私の住んでいるのは日本で

ブッシュはアメリカの大統領

つまりはアメリカに住んでいる人々が

隣の人に「ブッシュはダメだ」といって流れを

変えることが重要でそれが今回の結果なんだろう

ちなみに私はココでしばしば言っているのは

何のための選挙か?とういうことと

出来ることをささやかに行うということ

そしてスタンスをはっきりさせるということだ

政治というものは敵の敵は味方という世界

それをしっかり認識しないといけないし

それぞれがそれぞれの立場で意見を言う事を

よく吟味しなければならない

今回日本のマスコミもとっつきのいいこと

ソースを流していたが向こうのキリスト教の

凄さはあんなもんじゃないのではないか?という

疑問やその他のリベラル派の動きや

いやゆるWASP、マイノリティなど知ったつもりでも

全然知っていない事が多すぎるということを

認識した上で(私も上記のことにかんしては

書物やネットでのささやかながらの知識しか持ち合わせていない)

日本にいるということを考えながら行動しなければ

ならないということを今回の大統領選で強く感じた。

●11月3日

なんでしょうブログにも書いたけど

今日はゴジラの誕生日ですよー奥さん(笑)

で毎日新聞のコラムでゴジラを台風にだぶらす

のを書いているのを見たんだけど

私それブログで書いたよ(^^;

というかけっこう同じこと考える人は多いだろうなとは

予想はついていたけど・・・・・・・

だってやはり怪獣とは人がコントロールできないもの

=天災というのは容易に考え付くもんね

そういう意味では(ちょっと強引)

アメリカの大統領選挙ってのは人が

コントロールできるものなんだけど

少数が多数をコントロールしようとしているのを

まざまざと見せ付けられている気もする。

結果が出るのは今日の夕方頃らしいけど

未だ予想できない混戦具合

しかし拮抗してると多分ブッシュの奥の手

(訴訟に持ち込む)のでブッシュ有利とも・・・・

でもそのブッシュは前の時インチキで

勝ったのにそれはおとがめなしっていうのも・・・・

次は結果が出ている状況で書くことになるでしょう

●11月2日

今日はアメリカ大統領選の日

(実際には時差があるので1日遅れ)

でアニメ「サウスパーク」のトレイ&マットが

作った「チームアメリカ」は

インテリ面して選挙に行けというセレブは

くそ喰らえということを言っているらしい

それは解らんでもないけれど

結局どっちもクソならどっちのクソを喰うか?

という2者択一を迫られた普通の人なら

どっちもクソならもういいやとなるのはよく解る

でもそこでやーめたという結果

イラクで米軍の被害が増えるくらいなら

ブッシュを降ろそうぜというのが

マイケル・ムーアの主張のようだ

そしてここのところ日本のマスコミは

福音派の宗教パワーを事あるごとに流している

実を言うと彼らファンダメンダリスト(キリスト教原理主義)

の話は立花隆(あんまり好きじゃないけど)の

宇宙からの帰還からも取上げられていて

かの国の宗教との結びつきを知った

元々ピューリタンが流れ着いて建国したんだから

それもやむを得まいか・・・・・・・・・

でもやっぱりどっちもクソなら現状で

人死にの出なさそうなクソに投票するのが吉だと思うが

それが結局ブッシュに流れることになりそうだ

何故なら戦場で沢山の兵士が死んでも

まだ普通の家庭の子供が沢山死んだわけじゃないから

徴兵制が敷かれて沢山死んだときに初めて

ブッシュが悪者になるんだろうな。

人の想像力は全ての人が同じじゃない

だから宗教ってものがあるんだと何故だが実感した

さて明日の今頃は大勢が判明しているだろうか?

●11月1日

イラクの人質事件は最悪の結果となった

実のところザカルウィのアルカイダの戦略的には

どっちに転んでも自らの負けにはならない

とっても卑怯な戦法をとっておりコレを

やめさせるには長期的にはイラクをまともな国にする

(アメリカの支配下でなく)

短期的には彼を捕捉し組織を壊滅させ

出来れば公開の場で裁判を受けさせて

誰もが納得できる形で裁きを下す

しかるにどっちの解決法も今の状況では無理がある

明日は大統領選挙なんだけれど

これがケリーに決まっても難しいだろう

ところでその大統領選挙だが

今の段階では予測しにくい状況だが

それはブッシュとケリーが拮抗しているからで

どっちかが大衆のハートをがっちり掴んでいないことに起因している。

裏を返せばそれだけ難しい時期にアメリカが

差し掛かっているといえるかもしれない

10月の標語

もう元には戻れないぞ!それでなにが変わる?なにが残るんだ!

ジョン・グリシャム原作|映画「ニューオーリンズトライアル」より

フィッツ(ジーン・ハックマン)のセリフより引用

全てを己のものだと思った者は 足元が崩れ去るときにもそれが解らない

●10月30日

明日とか言いながらも結局 イラクの人質事件やらなんやらを

ウオッチしていたら3日間も 時間は過ぎるわ紳助が暴行事件で告訴されるはで

色々世間では事件があったとさ(^^;

ブログでこの件に言及していないのは 正直どう書いたらいいのか解らないからで

人質事件に対して言えるのは 双方が拙いなと考えている

双方というのは政府と人質になった青年のことで

まず政府の対応は無策すぎるし 結局前回の何も出来ずに向こうの

コネクションが動いた結果としか言いようが無いということが今回は効かない

いやそもそも人質の青年を助け出す気があるのか

ポーズだけではないのか?ってことだ

それと人質の青年に関しては その熱意というものがあったにせよ

わざわざ火中の栗を拾いにいくマネをした その責任を最悪自分の命で贖わなければ

ならなくなったとしてもそれは彼の責任だと思う。

その覚悟が無いのに栗を拾ってやけどしたからといって

誰を責めるというのかということ

正直家族のことを考えると鬱になるがそれしか言いようが無い。

良い事と危険なことは違うしそれをするには覚悟がいる。責任ではない覚悟だ

ちなみに自己責任とか言う連中に限って責任とはなんぞやという質問に

まともに答えられるものはいまい。

そして紳助の暴行事件

タレントはこういう時不利だと思う いくら泣いてもタレントという色眼鏡で見られるから

しかも覚悟も無く女性を殴ったとしたらそりゃあかんわな。お裁きを受けろとしか

コレもそれしか言いようが無い。

但し相手の女性も権利やらなんやら声高に

叫ぶのであればあんたにその覚悟はあるんだろうな?

ということは記しておく。

繰り返しになるが権利や責任をいうものに限って

権利と責任をちゃんと答えられない

というか権利というものは ご赦免状か全てをフリーパスにするものだと 思っているからだ。

そんなこんなで明日は流れた種Dの3話が放送 一応前に振ったネタはこれを観てからにする

でも明日も何かが起こったとしたら その時は魔物に魅入られたアニメという

称号を与えるしかないな(苦笑)

●10月27日

なんとまー2週間ぶり??の気もするが 実質11日ぶりの本店更新

その間にもブログは順調に更新しているが(^^;

以前からのニュースソースから拾うネタも TB機能のおかげで確実性があがったし

更新しやすいというのも魅力ではある

もともとそれが目的でブログを始めたわけだし

しかしながらこちらも続けるのは

かなり突っ込んだことを書きたいために残しているわけで

(といっても当り障りの無いようにしているのが見え見えではあるが)

正直一時の感情で書き散らしてもええんだけど

なかなか小心者はそこまでふん切れません

で、タネD。地震で中断で再放送は同じ時間で

他地域で放送されたところは1回お休み

なんだとか。思えば初回は台風

次はサッカーで時間変更

苦労というかネットでは呪われているとまで

言われる始末(^^;確かに2回までは偶然

しかし3回も重なったらそれは偶然とは言わない

と何かで読んだ気もするが・・・・・・・・

ある意味こんだけ外野が騒ぐ(アンチ、ファン含め)

このタネDがこういうスタートを迎えたのは

蓋然性のなせる業かもしれないなと

必然ではないが偶然でもない成るべくしてなった

そういうことではなんだろうかという気もする。

そのタネD1話観て2話スルー

そんで3話は丁度始まった頃に家に帰ってきたので

チャンネルをひねったた上記のいきさつで

半分だけということだったんだけど

まだ状況が1話からの続きかい!と正直ビックリ

これはもしかして今流行の24現象か!

リアルタイムで話を推移させて物語に喰いつかす

という作戦なのか????

まあどうでもいいことだけど

確かタネも最初の2回はリアルタイム進行だったような???

(奪取、戦闘、その後の流れ)もちろんプロローグと

その後の段取りはまた時間の省略入るんだろうけど

今思いつきで言うなら24手法で4話ぐらいつかって2時間

のリアルタイム進行ってのも流行で良いんじゃないか?(爆笑)

それと何故戦争が起こるのか?ってことが今回のメインテーマ

それについては一言あるのだがそれはまた明日

これはブログでも言っている戦争を考えてみるにリンクするので

●10月18日

1週間ぶりの本店更新

この一週間まーなにをしていたかというと

なんにもしていませんでした(^^;

とりあえずは日々の暮らしをしのいでいたけど

ブログを始めてから何故か映画のネタが多くなり

というよりもとから好きだったのもあるけれど

ここんところ今月頭に観たレンタルの流れで

1本~3本ほど常時借りてます

そのつどブログに短評をアップしているけれど

今は人気のある映画でも割と早くリリースされたり

(本国での公開が既に済んでる場合は特に(苦笑))

そーゆう場合は見逃した場合でも

早くに観れてそれは嬉しいけれど

やっぱり映画は映画館という思いもあります

最近のシネコンは音響、シートもとってもいい!

昔と比べてもアメニティは充実していますが、

やはり大画面!となると少々キツイ。

特に大阪で言うと70mmを掛けれるコヤは

多分北野劇場(ナビオ阪急)ぐらいかも?

それさえも結構あやしいけれど

南街劇場が取り壊して新しいシネコンに

なることで大阪では1館となるわけです

あと千日前国際劇場もそこそこ

大きなスクリーンなのですが

大規模スクリーンでド迫力なのはもう過去の産物

なのかもしれません

でも先週見たインファナル・アフェア2は

劇場で観てよかったと思ってます

あの雰囲気で観るから余計に面白い

そういうことでまた映画に行こうと思うし

レンタルで関連作品を借りたりするし。

暫くは映画の季節かなと考えています

●10月12日

今日は映画館へ

で観たのは「インファナル・アフェアⅡ無間序曲」

で思ったのは結局組織というものは

人数が多ければ多いほど

頭は誰が勤めても同じだしそれのもの自体が

崩れ去ることは無いということだ。

全然関係ないけれどサンデーGXという

月刊漫画誌で連載されているガンアクション漫画家

伊藤明弘の「ワイルダネス」でもLAを仕切る

巨大組織が出てくるが

(余談だがボスの名前はゴールドスミスである)

完成された一個のシステム(機構)という

セリフがある。この前していたエネミー・オブ・アメリカでも

結局NSAが崩壊したり終わるということは無い

イスラムのテロ組織も以下同文である

ようはその組織が多分1000人以上の

大掛かりになった頃だとは思うのだが

組織は組織として一個の生き物になるんじゃないか?

と思う次第である。まぁ異論はあるだろうし

人数だって正確じゃない

それにコレも構成員ではなく

シンパも含めてということだからだ。

だからこそそのシステムに抗う個人の戦いが

小説や映画のテーマに即していると思った。

あとこれはネタバレになるのだが敵対していた

ボスを殺しその家族も皆殺しというシュチュエーションがある

これも結局同じ事の繰り返しという無間につながる

しかもボスのサムは因果応報を口にする

結局、「ヤったら、ヤられるし、やってあげたらやってもらえる」

イラクやアフガン、パレスチナにイスラエル

イングーシ。チェチェンでもアメリカでも

同じことが言えるがだからといって

右の頬を差し出すことはだれもしないし

慈悲深く持って手を差し伸べることも無い

教えの部分を都合よく解釈しているうちは

そして自分にだけはつばがかからないと思っている

(私も含め殆どに人がそう思っているだろう)

だけど結局はつばがかかる

あとはそれを自分のことと思えるか

そうでないかの差かもしれないなということを感じた

●10月11日

ということでガンダムと続編ネタについてもうちょっと

今まで続編というと否定的な目でさらされ

結果的に第1作を越える続編は数少ない

これは一重に第1作を観た人たちが

脳内続編やら世界、設定を作り上げ

それとは違うと思うと無条件に否定する

のではないかと思われる。

実際ガンダムでファーストの次に制作された

Zはファーストのファンには大変不評だった

しかしそのZにもファンがつきそのファンが

しばらくガンダムを支えていたが

結局Vガンダム以降宇宙世紀から

離れることになった。

その後Gガンダムという作品が出来たが

これは「キン肉マン」と香港映画ノリを

足した作品だと理解している。

が、これが何故か受け入れられた

多分見えを切る所作が新鮮だったためだと思われる

昔は「ロケットォォォ・パァァァァァンゥゥチィィィィ」とか

「トマフォォォォォクゥゥゥブウゥメラァァン」が

当たり前だったなかそれを排したガンダムが

ファンを心を掴んだのに対しての逆転現象だといえる

そこから考えても結局はその時々に新鮮に見える

ネタを仕込んで拡大再生産するか

ネタを視点を変えて提供するしかない

(全ての話は既に一度は作られている

ならば世界観とキャラクターをどう練りこんで

演出をするかが作品の成否を決める)

つまりはホンとカントク、キャスト(アニメの場合は

キャラデザイン、メカデザイン声優までと

幅広くなるがそれらをひっくるめてもとどのつまりは

ホンとカントクがコントロールしていない作品は

やはり駄作になる)

このあたりが続編の難しさと言える。

ガンダムは続編としては難しい素材だが世界観を変えることで

命脈を保ってきたがそれはファーストが

作り上げたものだった。しかし今はその影が

一人歩きして巨大に膨れ上がった

その中での続編とはある意味チャレンジャーとは

思うが結局同じ話に堂堂巡りする危険性は

第1話の放送を見て感じた。

しかもファーストへのオマージュも

外すとかなりかっこ悪いことになるにもかかわらず

入れ込んでいる(Zさえも)そのへんの

気概は買ってもいいが最後は監督と脚本にかかっている

実はそこが今ガンダムに限らず全ての

映画、ドラマ、アニメの抱えている問題点なのだ

●10月9日

明日は~全国のGファンが~

固唾の飲んで見守る~

G種D~の初回放送日~

ってことで続編やほかについても含め

ざっくりと書いてみよう。

まぁ全体的においてガンダムSEED(以下種)は

けっこうな人気を得たんではないだろうか?

プラモの売れ行きはしらんけど(^^;

私には全員同じキャラの髪型と肌の色分けでの

バリエーション展開かと思ったが

(サブはかなり明確に差別化が図られているように

一見、見えるが実はそうでもないことは

キャラシートを見ればよく解る。)

で、結局戦争巻き込まれ型の悩めるヒーローが

一回臨死体験をして殺さずの男になる

まーヴァッシュみたいなもの(トライガンの主人公

人間によって生み出された全てを産み出す

万能有機機械が偶然に生み出した

意識をもった自律個体、当然超絶な力を持つ)

かというとそうでもない。

単純に何故殺しあうのか?戦争をやめるには

力が必要だけど悪意を徹底的に否定してみせる

その決意としての殺さずみたいな感じだったが

これがファースト世代の癇に障ったのかもしれない

ブログのほうでも書いているテーマの一つに

戦争についてというのがあるが

最近はそれについてのエントリーはない

かなり難しい問題なのでじっくり纏めようとしているんだが

結局戦争というのは人の欲望と願いから出ている

その行為の中で最低なものの一つであることは

間違いないのだが結局欲と願いを

否定することは出来ない。そういった矛盾を

引篭もりな神経症気味の少年を

極限状態に放り込んで語らせるというのが

ファースト「ガンダム」だったわけで

主人公は結局出した答えというのは

最後のシーンで自ら語られている。

が「種」の主人公はラストの前で悟って

その後スーパーマンになっちゃうからファーストファンは

キャラがーとか話が-といっていろいろ

ぶち上げるわけである。

もっともどんな作品でも突っ込むところはあるし

それはファーストでも例外は無い。

というかどんなに凄い世界的名作、オスカー受賞作品でも

そーゆうものは絶対にある!だってフィクションだもの(笑)

つまりはそーゆう突っ込みどころを

あんまり気にさせないように作劇するのが

監督や演出、脚本家のお仕事なワケである

これからどんな話を紡ぐのかはしらないが

前の「種」は911を意識したとか

で今回は「戦争はいけない」と否定した前提を

もう一度問い掛けるとか

テーマは大事だけどあんまり振り回されないよう

結局はストーリーとキャラクターが立っていれば

自ずとテーマは語られるのだから


それともう一つ種にもMSV(モビルスーツバリエーション)が

あるという。物語には直接出ないが設定された

ゲーム用やプラモ用のモビルスーツのこと

例外もあって番組にフィードバックされることもある

でキャラも設定されているようだけど

それの出る出ないがネットで出ていた

けれど初期MSV(ファースト)ではこれは

お遊び企画から発展しキャラも創られたが

本編の後で生み出されたスピンオフ

今の種MSVってば同時進行。ならば

出すのが普通というかそうでもないのに

創るのは無意味だし結果実は世界観を

狭めている気がする。

スピンオフの意味を間違って捉えているようでは

あとが続かないと思うのだが・・・・・・

●10月3日

只今秋の番組改編中につき

自分の中で「スルーした映画を観る祭」を開催中

なので2週間で約3本

「ミシェル・ヴァイヨン」「半落ち」「ニューオーリンズトライアル」

あと「kT」をラインアップ中なのだが

実を言うと「アイデンティティー」と「ツインズエフェクト」

も候補に入れていた。しかし準新作と新作のため

また来月のお題ということで(^^;

短評はブログのほうに掲載中。つーか

観た映画の感想もはやくアップしたいけど

勢いで書くブログと違ってなかなか

エンジンがかからないのが情けない

ところで今日10月3日はゲームの日だとか・・・

なら今週ゲームショーしりゃいいじゃん!と

思ったのだがコレも大人の事情ってやつ??か

それにしてもだ、ライブドアと楽天の件も

なんとなく楽天で決着を見そうな今日この頃

どっちにしろ「大人の事情」ってやつが

幅を効かせてますなー。

昨日(10/2)終了した「鋼の錬金術師」

そんなことを知った風になるくらいなら

俺は子供のままでいいとか(うろ覚え)

いってた主人公でも原作まだ終わって無いじゃん

それが終わるってのは「おとなの事情」では??(爆)

まーっそれなりに決着つけたけどもね

次がガンダムってのはもっと大人の事情だよ(^^;

どっちにしろまたぞろガンダム奪取からとは

そんでなんで戦争が始まるのか?

ってのがテーマらしいけどということはさらに

酷薄な展開にするってことか?

実際にそーゆう話はすごく酷薄だよ

だから渋いおっさんが出てくると画面が締まるし

話も重厚になるんだけどまたお目々パッチリキャラ

はぁーとかいいながらまた第1話は観るんだろうな・・・・・

9月の標語

やりてェときにやって やめてェときにやめるんだよ!

どこでやるかぐらいはテメエの趣味を通してェ

矢作 俊彦 大友 克洋|「気分はもう戦争」|双葉社|より

●9月30日

で『逃亡者』・・・・・・・

終わるまでずっとブログで

おっかけの短評をいれてたけど

改めて考えると凄い話だ

警察の内部に内通者というより積極的な協力者って

昨今の警察不祥事に油を注ぐ展開

しかも脳死状態とはいえ内臓を勝手に摘出し移植という事情も凄い。

ってこんなのありえねーということもあながち出来ないのが最近の世相

確かに絵空事と切って捨てるのは簡単だけど

現実はそれよりももっとぶっ飛んだ事件で満ちている

まぁそうは言っても警察の初動がまずいのはいただけない。

つーか手抜きだろって言いたいところもあるけれど指紋が出たのは大きいのだが

それを国枝管理官が改竄したってことなんだけど

これもよくよく考えると昨今のデータの漏洩あるしー

ってそんなに簡単にはできねーだろって

まぁ小ボケもいれつつ毎回楽しませてもらった

やはり多少強引でもテンポよく

そしてやり手感を出しながらも後手後手の対応

24をよく研究しているなと思いつつ

まだ本家を超えるには至っていないところが

ちょっと弱いが方向としては嫌いじゃない

だけどマネのまんまだとまたしぼむ。

それは月9が図らずとも証明してしまった

なのでオリジナリティあふれる

アクションドラマの復興に期待する

●9月29日

さてブログでは声優に関してひとくさり

エントリーを投稿したのだがこの

私声妄語でも確か書いた気がする

ディレクトリをひっくり返せば

出てくるとは思うがもうサーバー上からは

削除した分かもしれない(^^;

そもそも声優という職業はラジオ時代に

ラジオドラマから発生したと勝手に思っているが

それから言えば森繁久弥氏などは

その道の先駆者ともいえるだろう

実際ラジオドラマの仕事はTVがメジャーに

なる前は需要があり「君の名は」という

名ドラマを産んだことでも知られている

(後にリメイクされ映画、朝ドラになり朝ドラで

鈴木京香が主演したことは記憶に新しい)

ブログにはくどくなるので書かなかったが

ムラマツキャップ役でお馴染み(立花籐兵衛か?)

小林昭二さんのフィックスがジョン・ウェイン

だったことも有名である

(現在は納谷吾郎氏が務めている)

昔はそんなに明確な境界線が無かったが

TVの洋画吹き替えやアニメの出現で

その専門職たる声優という職業が

作り上げられていったのであろう

またブログではアテレコというような

表現でアテるというふうに書いたが

本当はアフレコが正しいようだ。

もっとも世代的なリトマスとしてもコレは使えるかも?

「おたく」か「オタク」かという具合に(苦笑)

そういえば最近オネアミスがらみで

トラックバックをうったARTIFACT ―人工事実―で

とりあげられていたおたくとオタク話も

そういう意味ではリトマスたりえるかもしれない

まぁどういう風に言っても

普通の人から見れば一緒だが

それでもなにをもって一般人というのかも

最近では難しい世の中であるが・・・・・・

●9月28日

やべー1週間あいだあけちゃったよ(^^;

で、「逃亡者」も終わり本格的に

改編期モードなTV番組。TVジャンキーとしては

実はつまらないのであったりする(苦笑)

これが好きなジャンキーの方々もいるが

私は通常モードの方が好きなので

お手軽バラエティーは全然つまらないので

ほとんど観ない。観るのは映画、SPドラマ

注目は「八つ墓村」ブログにも言及したが

金田一は石坂&古谷の人だけど

彼らがずっとできるわけでもなく

(古谷さんはしそうだけども)稲垣くんを

看板にしたいジャニーの思惑より

彼はSMAPのなかでも非常に浮世離れしており

そういう意味ではもしかするとこのまま

定着しても面白いかなとは密かに思っている

なのでちょっと期待をこめて

でも今回のクールは殆ど観るものがなく

「セカチュー」(やっぱりピカチューみたいだな)

堤さんの演出にもかかわらずだ第2話を半分観ただけ

ラストも観ていないしうーんどうなんでしょ

感動できるのは解っているけど

踊らされている人が多い気がしてのれないんだな

あと「人間の証明」これキャストはそこそこよかったのに

なんででしょうねー????

いやタケちゃんが悪いとは口がさけても言えないよ

て、実をいうとほんとにキャスティングより

本と演出かなーと思ってます

あとね月9は・・・・・・・・・・・・・

ダメだろー冬ソナを借景したら

仲間ちゃんは好きだけどねぇ、それだけでは観れません

観月ありさのは単純に刑事で榊英雄と北見敏之さんの

コンビが出たからあの回と最終回を観ただけ

やっぱり盛り上がりにかける話ではあった

いやほんとドラマ冬の時代とは言われるけど

秋ドラもちょっと難しそうな気配

続編物とかを持ってきているトコもあるし

秋は映画強化月間にでもしようかしらん

●9月21日

連休も終わり明日から仕事

だけど23日木曜日もまた休みなため

気合の入らない1週間になりそな気配

しかも夏ドラも終わり改編特番に移行

野球はストライキとまぁTV的には

話題はあるけどこの時期

つまらないものが頻発するので

TVジャンキー的にはつらい時期

なんでレンタルDVDに映画のレイトショー

を中心に行こうかなと画策

但し今日「バイオ」と「I,RBOTO」を

観てきたので残すは「華氏911」と

「インファナルアフェア無間序曲」

他はスルーの方向でレンタル出るまで待つ感じ

「NIN×NIN」は悩んだけど懐具合と相談

それまで続いていればいいのだが・・・・(苦笑)

正直レンタルでもいいかなと思っているが

ジャニからんでいるので出るのが遅いかも

それと「イノセンス」DVDが出ているけど

これも迷っている最中

それよりまたぞろ「LOVERS」観たせいか

「HERO」が欲しくなってきた(笑)

クルマのほうはなんとか上がってきたので

秋のイベントシーズンに向けて

どれに行くかを検討中

まぁ冬までお楽しみはコレからだ!ってことで

でも連休中に難波パークスいってきたんだけど

別にどってことない施設だったなーと

でもとりあえずスポーツオーソリティという

アメリカの大規模スポーツギアショップは

アウトドアとウェア、シューズで

便利に使えそうかなというくらい。

飯屋はのきなみ混んでいて入るのは

ちょっとめんどくさい(笑)

でもうまいところならちょっと張り込んでの時に

一度使ってみることにしよう

そんな連休だったけど・・・・・・

PS2の小型版かーPS2が安くならんかな(爆)

●9月19日

ほぼ一週間ぶりの更新

いやーいかんいかん(苦笑)

ほぼ毎日と謳っているのに

JAROに通報されちゃいますよ(爆)

といったところで今週は

結構いろんなことが動いた週で

プロ野球はストに突入

F1はストーブリーグ前に過熱

とスポーツ関連が動いた

あと気になったニュースで

宅間死刑囚の死刑執行、これはブログには書かなかった

正直殺された子供達の遺族を考えると

どうにもうまくエントリーとポストできなかった

だけど死刑是非の前に死刑を臨む男に

死刑を与えるのは果たして?という想いはある

生かすことによりそれが罰になる

そういったほうが彼の謝罪も聞けたのではないか?

執行されたあとではどうにもならないが

彼個人に焦点を絞ればそう思えてならない

死刑是非論についてはまったく考えが纏まらない

アニメ「鋼の錬金術師」の等価交換の原則なら

人の命は人の命でしかあがなえないとなるだろう

でも現実そうするとテロへの報復も

これは正しいということになる

悪意を持つものに対して戦うことは是?

死刑は必要だが結局人が人を裁くことの難しさに

繋がるのではないかと感じる

沢山の人が暮らしていくためにルールはいる

しかしその前にモラルというものがあり

ルールはそれを内包すると書いたのは

モータースポーツジャーナリストの

トーマス・メルツァーがGPにおける

シューマッハの1999年~2000年における

行動の是非をアイルトン・セナらと比較して書いた

文章のなかにあったのだが

結局その人の資質、個性によって成り立っている

この世界ではそれに頼らざるを得ない

だからこそいつでも考えないといけないと思う

●9月12日

日も変わりあの9.11から3年の月日が流れた

それに関してのひとくさりはブログにアップしたのでそちらに

あとVOTOMSのDVDBOX。

まじ欲しい!けど高い!!高すぎるよ!(^^;

正直デジカメが欲しいのにこれなら

今考えているやつを通り越してファインピクスの

そこそこかニコンのプロ機のちょっと

デチューン版一眼レフが買えそうだよ~

なので多分泣く泣くスルーでしょうな。

でもボトムズは今でも好きなアニメの一つ

ブログでルパンを取上げたら次はボトムズ・・・・

昔のアニメが出るのは嬉しいけど

だいたい限定とかそんなんばかりで

しかも高いんだよなー。

でも50話近くある本編プラスOVA全部だし

それぐらいはするか・・・・・・

あー物欲が止まらないけど先立つものが無いので

こればっかりはしょうがない・・・・

●9月10日

そんなわけで(どんなわけだ!)

今日はアレコレつらつら考えていることを

というかいささかブログに書いた記事とは

ことなるかもしれないが

ルパン3世について

ブログでは大隈ルパンの第2話が好きと書いたが

実際に当時小学生であった時分に衝撃を受けたのは

間違いないしこの2話が一番だと思っているのだが

正直子供心に面白いと思っていたのは

宮崎ルパンであることは否定できない

しかも宮崎ルパンの躍動感は生命に溢れ

民衆にとって受け入れやすく解り易い

しかも陽気で快活なところも好感が持てた

だがしかしニヒルでクールそしてなにより大人

(宮崎ルパンもそういう面を持っていたが)

そういう白乾児と対峙したルパンは

クールなという言葉が一番似合うルパン

そこが再放送される度に際立っていた

物語としてもルパンは「カリオストロ」で止めだとは思う

だがそれだけでない体制の反逆者

なにものにもおもねらないそして

クールな男としてのファースト第2話のルパン

このルパンは私の中で今もとびきりのルパンだ

●9月7日

ひさしぶりに本店更新

といっても速報性のある話やネタは

ブログで更新するので

正直こちらへのネタが減る

なんで止まるみたいなことになる(^^;

ということでこちらでは

さらに突っ込んだことでも書くことにしたいが

実際にはブログのエントリとそう変わらない

とのっけから愚痴で始まるのも辛気臭いので

まずはロシアのテロについてTVでちょっと感じた疑問を

これTV朝日系列「報道ステーション」(以下報ステ)

そしてフジ系「ニュースJAPAN」(以下JAPAN)での

細かい見解の違いなのだが報ステでは

軍事アナリストの小川和久氏が

ロシア側の突入は偶発的という見解を支持

多分うろ覚えだが統制の問題と手順のことで

そう判断したということをおっしゃっていた

そして小川氏が言及していないが報ステでは

突入部隊は連邦保安局の特殊部隊「アルファ」が

突入したことになっている

うって変わってJAPANでは宇垣大成なる軍事評論家が登場

ロシアの現場管制がなっていないと指摘

異なる3つの正規部隊

アルファの他には内務省の特務部隊「オモン」

地元警察の部隊とそのうえ地元の人が

銃を持って現場近くにいた。

そのそれぞれの疎通ができていなかったということ

それと現場部隊が室内のテロリストを排除するには

強力な武装であるRPGロケットランチャーを装備していると指摘

なお突入したのはフジの見解では「オモン」とのこと

実は前に起こった劇場占拠のおりの突入部隊も

報ステは「アルファ」でJAPANでは「オモン」と

食い違いを見せているネットで検索は

この件に関しては一切していないので

真相はよく解らないけれどこの一件をとっても

現場は混乱の極みにあったことは容易に伺える

それをブラウン管のこっちからあれこれ推量するわけだから

余計に混乱に拍車をかけている気がした。

ちなみに宇垣氏の指摘にあるロケットランチャーは

私はドアを突き破るハンマー(破城槌みたいなもの)だと

思うのだが現場にいたわけじゃないので

軽々しく判断は出来ない。

どっちにしろ未曾有の被害者が出た一番最悪の結果が

出たということだけが事実であるには間違いない

両方ともそれでは意見の一致を見ているが

---------------------閑話休題-----------------------

ところで最近HPの主流はブログに移っているように見える

記事(エントリ)をポスト(投稿)するのに便利で

速報性が高く利便であるからと思うのだが

こういったテキストベースのFTPでアップするタイプだって未だ健在だ。

両方が混在しどちらかが衰退し無くなると言うことは無いだろうが

それとともに無くなるHPはブログとともに増えることだろう

大体からして更新というのはある種モチベーションが無いと出来ない

私の場合は書きたい物があるということ記録として残しておくということ

いわば外部記憶としての目的と

あとはネットワークの構築(広義で)であるが

それぞれに所定の目標はなんとかクリアできている

ブログはこのままエントリが増えればアーカイブとして使えるだろうし

ネットワークの方は「カフェボヘミア」というコミュニティと

限られているがクルマを媒介にしたネットワークとして

「bar macchina」が機能している

(コレはクルマ関係の備忘録としても機能している)

そしてこのWeb-tonbori堂は映画や本関係そして

考えを纏めるためのものとして今は使っている。

そんなこんなで先のことは解らないけれど

このままどちらもうまく回していければと考えている

それとともに前に掲載していたアーカイブがある

このWeb-tonbori堂以前にしていて

こちらへ移したときに閉鎖したHPのデータ-である

それを徐々に再掲載しようと思っている

コンテンツの増強ではないがこちらにも外部データ-バックアップ

という意味合いで昔書いた書評のようなものや

写真関係などをこちらへ移そうと画策中

その時のデータ-量も結構あるので

まぁうまく使いたいといったところか。

まだまだ発展途上だけれどHPとしても未熟だけれども

一つの形として残していければと考えている

●9月3日

ブログにも取上げたとおり今日はラリージャパン開幕!

おめでたいことだがうかれてばかりもいられまい

今後の日本のモータースポーツがどうなるかが

かかっているのだから・・・・・・

といったら大げさすぎるか。

しかし都市部で市街地コースでのレースって話も

時々耳にするけれどなかなか法制度や

警察、関係各省庁のやりとりで

中々実現にはこじつけないのが現状

その中でもこのWRCシリーズ戦

ラリー・ジャパンは大きな試金石でもあるのだ

元々アルペンラリーなど大きなイベントもあるにはあったが

結局法制度の壁に阻まれ育たなかった

だからこそ今回の動きは注目に値する

ここで気になるのは日本のモータースポーツを統括する

JAFの動きとこのイベントへのかかわり具合だ

結局その国の統括団体がしっかりしないと

モータースポーツは根付かないし育たない

数年前にあるレースで火災事故が発生し

フェラーリ使いと言われた一人のドライバーが

生死の境をさまよったことがある

太田哲也

かれの記録は「クラッシュ」に詳しい

そこでもレースのオーガナイズが問題になった

日本のレースでの注目度はレーサーとキャンギャル(苦笑)

だが実際にはオフィシャル、エントラント、ギャラリーで

成り立つものだ

だからこそそれぞれの立場でモータースポーツというものを

しっかりと支えていかなければならない

8月の標語

走るコトによって 話せた言葉

走るコトによって見えた 同じ世界

楠みちはる『湾岸ミッドナイト』/講談社ヤンマガKCスペシャルより

さあどっちを向いて走ろうか

●8月30日

夏休み最後の日曜

もっとも社会人には関係ないが(笑)

オリンピックも閉会(まだマラソン走っているけど)

そんでもってミハエルは7度目のタイトルを獲った

でいろいろ書こうとおもったら

いきなりマラソンの1位ブラジルの選手に

飛び掛ったヤツがいる

なんかイギリスの扮装をしたやつだったけど

大丈夫かな??

それにしても最後の最後で画竜点睛を欠く

ことになった気がするねこのオリンピック

もっともアテネ五輪もドーピング問題などで

室伏のメダルのこととか

いろいろあった

まぁメダルラッシュは嬉しいニュースなんだろうけど

それも選手達が出した結果であって

次の北京でこの結果が出せるかどうかは

まったく予想がつかない話だし

それを言うなら野口がメダルで安堵した

日本陸連も情けないぞとも思う

閑話休題

前人未到の域に達した

一人のレーシングドライバーが打ち立てた記録

ワールドチャンピオンシップ4連覇で7度目

凄いことですわね。

彼を越えるドライバーってのは

暫くは出ないだろうなと思う

ライコネン?モントーヤ?

ワールドチャンピオンシップを来年制したとしても

4連覇とか7回ってのはどうなんだろう

F1GPを面白くするためには

ぜひとも挑戦して欲しいものだが

もちろんそれに佐藤琢磨が絡めば言うことなしだ


●8月27日

オリンピックももう終盤である

メダリストを含めた選手達も帰国しつつあるが

終わった途端に総括ってことになるんだろう

メダルが取れない、または獲り損ねた原因を

アレコレ書くんだろうけどもそれより獲った方を

何故取れたかということを研究したほうがいい

ネガを潰すことも大事だけどポジの部分を

保つコンディションの部分が日本は弱いと思う

それとストラテジー、戦略を練ることも

重要と書かれるんだろうけど

そんなもんは次から次へと変わっていく

なので日ごろの情報収集が大事

今はネット時代なんだからそこらへん

もうちょっと考えようよってことかな

まぁつるし上げとあとはメダルを獲れなかった人を

忘れるこの国ではこんな奇跡はもうないかもしれない

けど北京に本当に繋げたいならキチンとした

アナリストを雇うべきなんだろうな

そういう人がいればの話なんだが

●8月25日

野球オーストラリアに負けました

井上といい浜口といい

メダル確実!というとやっぱり難しいのかも

ヤワラちゃんは足の怪我で難しいという

観測もあったし野村だってブランクもあって?

という話もあったけどやはりプレッシャーという

魔物に敗れたのかという感じ

オリンピックは4年に一度。

だからこそこんだけ盛り上がるし

そこでの勝利というのはなににも増して

アスリートの羨望の的になるんですな

F1は毎年やってるもんなー。

けどF1だってそこでチャンピオンを獲るってのは

非常に難しいし価値で言っても比べられないと思うけど

今ふと思ったんだけど4年に1回

各モータースポーツのチャンピオン

各国のトップフォーミュラー(日本ならFニッポン)の

チャンピオンとWRC、スポーツカーカテゴリー

その他のチャンプを集めて

WRCのドライバー集めてやるドライバーズチャンピオン

みたいな競技会をやってみてはどうかしらん?

もちろん同一マシンを使用したイーブンで

それかル・マンのような耐久レースで

プロトタイプスポーツカーでのレースイベント

4年に1回って多分燃えるぞ!と思うけど

お金がかかりすぎて無理か・・・・・(--;

●8月22日

今日はしっかり昼まで寝てました(爆)

なーんも出来ないまま1日がぁ・・・・・・・

でもしっかり『新撰組』と『逃亡者』は観る

最近の日曜お気に入り

洋画劇場は『アポロ13』で後ろ半分を観るけど

カットされまくり。もっとも140分だし一度延長枠でしたはず

でもやはりカットするのは厳しいよなーと思う

まぁ半分しか観てないやつが何を言うねんってことですが

それとネットサーフをしていて『華氏911』公開にあわせてか

『ボウリングフォーコロンバイン』を地上波に乗せるとか

しかも吹き替え版とか(^^;せめて字幕でやってほしい

●8月20日

なんていうかもー

細木のおばちゃんの言動には

心底脱力ですわ。ここらへんは

ブログに書いたので

流すけど本を書いて儲けている分には

それでいいんだけどなんかもー

オリンピックは柔道と水泳のがんばりが目立つ一方

球技系は振るっていないように見える

女子バスケは勝利を上げているが

そんなに簡単じゃないだろうし・・・・・

ガーナに勝ってもかなり扱いが小さいのも

行く前にあんだけ煽っておいてコレかよ

なんかメディアの狂騒ぶりもやれやれである

ところで「華氏911」賛否両論のようだ

今回結構前情報が入ってきており

あえてそれらに目を通している

実際にそれらを踏まえたうえで判断したいと

思っているからでこの映画は

反ブッシュのプロパガンダだからだ

その上でどういった結論が出るかはまだ

未見なんで差し控えるけど

アメリカ人に向けて発信されているものだから

それを日本人がどうこう言うのは

ちょっとおかしい気もする

ようはこの映画とそれを取り巻く状況を

しっかりと見通したいと考えている

●8月17日

お盆休みも終わり

帰省ラッシュも落ち着いた

明日からは通常の1日が始まる

高原で避暑

うまいものを喰ってリフレッシュ

ほんと今回はいい旅でした

そんなあいだにも世間は動き

あえてブログでは触れなかったけど

ナベツネのオーナー辞任とか

オリンピックで金メダル発進とか

でもサッカーは予選が突破できず早くも戦犯さがし

違うだろって気もするけどチームを

本当に勝たせるためには

あらゆる努力と協力が必要

どうも協会そこんところを甘く考えている気が・・・・

A代表とかレベルはアップしたけれど

それでは互角に戦うどころか

戦う前に負けている気もする

もっとも『挙国一致』てのは嫌な言葉

それでも全ての者が同じ目標をもっていくなら

そういう言葉がなくとも動けると思うのだが

ともかく五輪で一喜一憂する日々が続くのだろう

ところで話題は変わるが今回は借り物クルマで

高原避暑ツアーに出た。そこで借りた出したクルマ

個人所有のジェミニイルムシャーR。

実を言うと昔本気で購入を考えたクルマで

今回運転もさせて貰ったのだが

走るだけの最低限しか整備されていないにも

関わらずとっても楽しいクルマだった

パワーもトルクも全然足りないけれど

元々1.6の86に乗っていたことも在って

FRとFFとの感覚の違いはあるものの

かなり楽しいボーイズレーサーなクルマ

4枚ドアというのも実用的でとっても良い

残念なことに今車庫も一杯だし

余裕がないけれど楽しいクルマだった

●8月13日

とりあえずオリンピックが始まる

サッカーとくらいしか興味がないけど

やはり世界最高のアスリートの戦いは迫力がある

そういえばこの前古代オリンピックのことをしていたが

昔は賄賂、不正、八百長談合なんでもありだったとか

クーベルタン男爵がアマチュアスポーツの祭典として

今のスタイルを立ち上げた

最も商業主義やら巧妙なドーピングなど

今も昔も問題はあるけれど・・・・・・・・・


最近ほんと本を読んでいないので

近々読書強化月間を設けようかなと

またまた読みたい本が出てきたのと

積読を片付けたいというのがあって

早いところ「マークスの山」読まないと


明日からは盆休み~

ということで暑い大阪からちょっと逃亡者します

ジェラード保安官よろしく追跡は無しよってことで

ブログは気分が乗れば携帯でUPするかもしれんです

●8月11日

毎日の気になることをブログに書き始めて

はや3ヶ月たちこちらの更新頻度が

まぁー落ちること落ちること(^^;

で、ブログでも触れた戦争について考える

今月売りのFSSの永野護のインタビューで

「戦争に大義はない。あるのは下劣な感情だけ」

これは的を得ている答えの一つだと思う

さすがは永野氏相変わらず鋭い。

ただコレで終わらすと自分の考えじゃないので

まだまだアレコレ考えていくつもりです

というかずっと考えることになるかも

そんでもってとうとうWRCにも切り込んでしまいました

正直今のWRCは殆ど追っていないので

誰が速いのか?ワークスはどこが?とか

細かいところは全然解らないけれど

グループB、そしてランチアデルタ全盛

VSトヨタ陣営のグループA時代

そしてスバルインプレッサ登場までなんだけど

これからちょっとづつ取上げていこうと思っている

★★★★★★★★★★★★★★★★

ところでTVドラマ最近よく観ているのが

「逃亡者」だけどこーゆう意見も・・・

いわく阿部ちゃん作りすぎとか

江口はなんで逃亡(!)したとか

(確かにキンブル医師は死刑を宣告されたからだ)

マルチで画面が動き話が飛ぶので

キャラの掘り下げが少ないうんぬん。

確かに言われれば納得(するなよ!)

でも個人的に阿部ちゃんのあのキャラ好きだし

展開が速いのもいいんじゃないかなと

流行の「24」タッチで(苦笑)

しかも10回そこそこなんでそれもしょうがないし

大目に見て欲しいもんだと思うんだけどなぁ

BOBAさんとかエンケンさんとか濃い人を

出してくるところも結構やるなと観ているので

このまま突っ走って欲しいもんである

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ガンダムSEEDにザクというニュースを見たが

そこまでせんでもと言う感じ。

ファーストファンから次はZへという流れを

なぞる気なのか???「攻殻」にくらべ

拙攻の気がしてならない。

個人的にはファーストガンダムで

おたくを自覚したので『ガンダム』の名を冠した

この『物語』の行く末は気にかかるが

●8月7日

今日は久しぶりに大学時代の

おたく仲間が家に来た。

そんでもって彼の仕事はプログラマ

仕事柄PCに詳しいので

最近底値のDVD-Rドライブのネタを聞く

かなりいろいろできるようだが

メディアが品薄とか。こだわらないなら

なんとかなるようだが片面2層のディスクが

少ないということらしい

そんでもっておたくネタも多少

そのうち数点はブログにて公開

知っている人もおおいかもしれないが

『スク水』は凄い。その濃さとネタの感度のよさ

世の中は広いしHPに関しても

こーゆう八方美人サイトだと限界があるな

としみじみ・・・・・・

でもこれも突き詰めればひとかどになるかも(笑)

久しぶりに濃い話全開だったのでまた

ネタを仕入れなくては

●8月6日

暑い日が続くがここのところの台風

そして黒潮の大蛇行

そんでエルニーニョもどき現象など

使い古した言い回しでなんだが

「異常気象」ってやつだなと

今日というか5日大阪は道頓堀では

30分間消灯し提灯で灯りをとるイベントが

あと打ち水大作戦という去年あった計画も

今年は大規模になって行われる模様

正直省エネで使わない電気を消すようにしているが

それでもなかなか消費量は落ちない

PCもつけっ放しじゃなく使わない時は

電源を落としている。

あんまりたいしたことは出来ないけれど

身の回りの小さいことからまずはやっていこう

●8月4日

ブログにアップしたエイベックスの一件

先ほどのニュースでは依田会長退任とか

事態は会議室で起きてるんじゃない!

とは『踊る大捜査線』の青島刑事のセリフだが

けっこうこういう物事は会議室で起きているのかも

これじゃ沖田管理官だよねぇ・・・・・・

さてブログに書いたCCCDの件

私の参加している佐野元春オフィシャルサイトの

ファンコミュニティ「カフェ・ボヘミア」でも

話題になりキーワードが立っていた

(関心空間のシステムをつかっている)

そこでは考えがまとまらずコメントはいれなかったが

考えることの一助になっており

いろいろ考えた。実際家のCDの中での

CCCD率は低いがスカパラ(エイベックス系)は

ここ最近のアルバムはCCCDになっているし

元春のエピックでの最後の何枚かはレーベルゲートCD

実際製造責任を放棄しているような

代物で音楽は聴きたくない反面

彼らの音楽は聴きたいというのはある

だけど単純に反対というには著作保護っていう問題が残る

もっとも個人でコピーはやめましょうといっても

WINNYの件を見ても解るように

根絶は難しいしイタチゴッコになることは明白

だけどもそろそろスタンスを明確にしなければ、

という漠然な思いからブログのエントリーを上げた時

書き加えたのだが未だにうまく考えが纏まっていない

もっと熟考したい問題である

●8月2日

1日遅れで本店も更新

ということで特にこれといったこともなく

1日はブログにも書いたように

TI英田サーキットにいってきた

とんでもない雨でもうへとへとです

といっても何にもしていないけれど(^^;

とりあえず遊びにいってクルマの走っているを見て

そのまま帰ってきただけなんだけど

クルマの整備でお世話になったファクトリーの代表が

「ほんとにクルマが好きなんですね」と言ったけど

いや好きなんですなこれが。

それともろもろまつわる人間たちが

いや面白い人たちばっかりで

もちろん悪い人もいるしうまくいかないときもあるけれど

クルマで広がる輪ってものでいろいろ楽しいこと

今まで沢山経験させてもらいました

Webのおかげでさらにその輪も広がって

なんか雨にたたられたけど今日は行って良かった

まぁブログのエントリーに捕捉を加えるとこんなところ

7月の標語

さぁ夏ですよ
海だ!山だ!サマーヴァケイション!
Let’s Junp!
飛び出せ!夏へ!

●7月29日

ちょっと今「攻殻機動隊SAC」を

レンタルして観ている

実を言うとおまけ映像の

スタッフ、キャストインタビューが観たいので(^^;

なんだけど前に見逃した回を借りたときに

バトー役大塚明夫さんがバトーは

俺じゃなくっちゃっていうセリフに

うんうんとうなずきちょっと他のも

観たくなった次第。ちなみに

もう一度観ても面白いしよく作られている

そりゃ突っ込みできるとこもあるけど

そんなことをいってたら楽しめないよ~

「24」ってドラマだって突っ込めば

あんなアホな捜査官はいない!とか

家族であほだとか事態を悪化させているだけだ

とか力技で進めているとか突っ込みまくり

だけど単純に次はどうなる?ってことで

押しているんだからそれが面白い人には

それでいいんじゃないかって思う

攻殻の世界観や話の運び

それが面白いし今の雰囲気も充分

切り取っているところが私は評価している

最近ブログを初めてちょっと思ったのは

批評も褒めるのも愛がなくっちゃね

プラテネスのタナベほどに

しゃかりきにならなくてもいいけど

ユーリーのようにいい立ち位置で(^^)

●7月27日

えーっととりあえず関西のリゾート六甲は

涼しいぞっと・・・・・・(^^;

いやほんとに標高900mでこれだと2000mクラスは

かなり涼しいはずだと思う

この前にいった長野県駒ヶ根、伊那も

涼しいかったもの。

だけど白骨温泉の入浴剤騒動

なんつーか秘湯ブームのときに

家でTVを見ながら「紹介したら違うやん!」

ってつっこみいれまくっていた家族としては

あそこまでメジャーになった白骨には

いかないだろうなーと(爆)

もっともメジャーになる前には行ったことあるけどね

そもそも温泉って日本はどこを掘っても出ます

というかかなり深く掘れば出る確率が

非常に高いと聞いた。但しそこまで掘って

採算ベースに乗せることが出来るか?

ってことが肝になるみたいだけど

それに年々人件費は高くなるし

お客はどんどん目が肥えてさらに高い要求をだす

だいたい温泉ってのはそれ以外に

ないところなんでサービスを過剰に求めるのは

本来は難しいんだけどそれに対応する

旅館もあり安いところもありという

バランスが取れていればこんな問題に

ならなかったんとちゃうかなとは思うが

万事が全部な国民性では難しいかも

そうしてまともな温泉はドンドン減っていく

だけどおいらのお気に入りは絶対に言わないぜ(爆笑)

でも地図にはちゃんと載っているとこだけどね

●7月24日

いやなんかもーブログのほうも

凄いことになっている

携帯から記事がアップできるってんだから

携帯がPDAとかわらなくなるのも

時間の問題だなーこりゃ。

しかもデジカメまでついてGPSもあるんだから

個人の情報ツールとしては

ほぼPDAといってもいいのでは?

ますます攻殻の世界が近寄っている気がする

ところで映画のレビューが滞っている

「殺し屋1」三池監督の怪作だけど

かなりの力作でもあると見た

なもんで難しいが軽くスルーってわけにもいかんしなぁ

それとBOOKレビューもなんとかしないと

とりあえず昔の文章を再UPしてリニューアルを目論んでます

なんせtonbori堂アーカイブ化計画を考えているので

でもダウンローダーでうまくブログがダウンロードできないんだよなー

まだまだ勉強することがいっぱいです

●7月23日

元春のアルバムを聴いている

このアルバムは元春アルバム

MyBest3を変えるかもしれない

ちなみに今までのBest3は

サムデイ、カフェボヘミア、ヴィジターズ

次点でナポレオンフィッシュと泳ぐ日

今気が付いたけどHBKになってからのが

選ばれていないじゃん!

でも「フルーツ」「THEBERN」も好き

結局全部ってことになるけど中でも

上の3つプラス1はクルマで良く聴く

だけどこの夏は「THESUN」を

聴くことになりそうだ


「逃亡者」

ハリソンくんのを買ってきちゃいました

というのもジェラード保安官の

活躍を観たくなったから(笑)

どこまでサム・ジェラードに迫れるか?

峰島刑事

●7月22日

元春のニューアルバムを購入!

実を言うと仕事の帰りに買おうと思ったが

用事が発生し行けなくなってしまい

つらつらとTVを観ていたが

最近のレンタルビデオ屋は

セルもやっているんですなー。

で、ダメ元で行ってみた

ありました!良かったぁ。

ちなみに一番人気は同日発売の

サザンとか(^^;

でも元春もサザンも同時期のデビュー

そう考えると日本語のロックって

この2人よって花咲いたって気もする

感想はブログに書くことになりますんで

そちらでよろしく!

そのブログでスネークネタを書いたけど

他の出演者もかなり濃い

リー・ヴァン・クリーフ扮する刑務所長とか

大統領役のドナルド・プレゼンス

(ハロウィンの精神科医役の人)

ハリー・ディーン・スタントン

(パリ・テキサス)

アイザック・ヘイズ

(ソウルミュージシャン)などなど

DVDも出ているけどハリウッドプライスではないので

未だ迷っているけどうーん欲しくなってきた(苦笑)

●7月21日

さてさてイベント絡みで

日帰り信州へ行ってきたのだが

流石に高地である

なんてったって大阪より

完全に温度が低い!

もちろん太陽が照り付ければ

それなりに暑いけれど

夜ともなれば気温はぐっと下がる

まさにクーラー要らずである

道路にある温度表示計

(凍結防止警告用)によると

なんと18度までさがっているところも!

実は関西でも金剛山を中心とする

葛城山系の尾根あたりや

六甲山の上はけっこう涼しかったりする

がやはり暑いことは暑いそんなこんなで

この夏はかなり厳しい感じだ

●7月17日

ブログにFSSのことを書いたけど

今家にある漫画一つを残して全部処分

ってなことになったらば

多分FSS以外を処分することになる

かなり『湾岸ミッドナイト』と迷うことになりそうだけど(苦笑)

でも今までずっと観てきていつも次を楽しみに

しているのはこの2本だものしょうがないか

いや他にもあるけれどどうしてもっていうと

この2作品に集約されてしまう

『湾岸』はクルマで走ることという本質

それをそこに潜む闇

『FSS』は王道なストーリーに

フェチズムでファッショナブルなビジュアル

モーターヘッドって一度見たら

夢に出てくるよ、ほんと。

そして禁断の領域を軽々と越えて

やっている話は御伽噺なんだもの

(これは作者もいっている)

別の世界で起こっていることを

切り取ってくるようなシーンを魅せてくれる

いや他にも深い漫画、幻想的な漫画

フェチズムにあふれた漫画

王道な漫画は数あれどどうにも

このFSSがなんかピッタリくるみたいだ

これからも末永く気長に

付き合っていくことになると思う

●7月16日

クロスオーバーって言葉をご存知?

アメリカのTVドラマなんかで

よく複数のドラマにまたがって

出演者がチョイ役で出たりすることで

そこからスピンオフという別番組が

作られたりすることもある

「ホミサイド」っていう刑事ドラマの

刑事がNYにいってそこの刑事と

絡むときに別番組のドラマの

出演者があったらしいんだけど

今「人間の証明」をやっているけど

主人公棟居刑事の幼馴染の桐子

彼女は棟居刑事シリーズの小説に

殺された妻にそっくりな恋人として

描かれている。

あと捜査1課の那須警部とか

2時間サスペンスの雄「土曜ワイド」なんかは

牟田刑事官と終着駅の牛尾刑事のコラボを

作っちゃっているけどそーゆうのを

フジなら「踊る」でやってくれんかなー

とふと思った次第

結構他のドラマで「湾岸署」って単語は

注意しているとよく聞けるしね

「救命救急24時」と「TEAM」なんかが

加わって年末に3時間SPなんかどうです?

亀山P氏???

でも無理っぽいかな・・・・・・・(^^;

●7月15日

暑い!暑い!

とうとう本格的にクーラーのスイッチいれました

じゃないともたないです。ほんとに・・・・・

プラテネスについてはブログに感想を

その前にやっていた12国記ってよくわからん

なんとなく異界の国と現代が

繋がっている話のようだけど

繋がりがさっぱり?????

麒麟ってことは中華ミックスか???

とりあえずプラテネス前に観ることに

なりそうなんであちこちでネタを

拾っておきましょうか・・・・・

ところでかなり本店の更新頻度が

落ちてきてますが

これも予想の範囲内であり

こうなることは解っていました

前にもちょっと触れていたけど

これをブログに移行することも考えていたけれど

とりあえずこっちは備忘録&

たわいのない妄言録として残しておきます

というかコッチがメインのつもりなんで

かなり書きたい放題書けるし。

未だブログについても思考錯誤だし

それについてもブログに書いているけど

モチベーションが無くなるまでは

続けるつもりです

それにココ自体が私のアーカイブとなってますから

前にもそんなことを書いたけど

それについてはまた書きます

ということでおやすみなさい

●7月12日

これはブログの記事です

少しだけ追記加筆しています

プロ野球について考えた : web-tonbori堂ブログ 

(※当時、更新していたエキサイトブログ「web-tonbori堂ブログ」です。)

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合併で揺れているプロ野球。

今日の朝の報道ワイドショウでもとり上げられているけれど

まずオーナー側の言い分は経営陣の言い分としては間違ってはいないと思う。

赤字が累積し不良債権化する前に処分するというのはどこの会社でも考えることだ。

しかしその前に経営陣はきちんと経営努力

(業績向上のために何をしたか?)をしたかどうかの評価が

必要じゃないのか?

多分皆が怒っていたり呆れ顔で見ているのはその性ではなかろうか。

もちろん巨額のマネーが動く球団経営ってのは

一筋縄ではいかないだろうが白鳥は優雅に泳いでいても

水の下では必至に足を掻いているものだ、

そういう部分をことさらに見せ付けられてもファンは納得しないと思う。

そしてもう一つオーナー達は野球が好きなのか?

私はこのブログでもF1の話題を取上げているが

F1の組織は統括団体FIAの下にFOMというマネジメント組織がある。

ここが放映権料などを一括に取りまとめ分配などを仕切っている。

メジャーなどやJリーグでもお馴染みのシステムだが

これを仕切っているのは30年間同じ男がその任に携わっている。

バーニー・エクレストンと言う人物で、

自身もF1創成期の頃に前座のレース参加したこともある

そしてブラバムチームでF1に参戦したチームオーナーだった

そしてFOCA(フォーミューラーワンコンストラクターズアソシエーション)

を同業者による親睦団体から強力な力を持つ組織に

育て上げ統括団体であるFIAのモータースポーツ部門FISAと

互角に渡り合える組織にしたてあげたのだ

彼はレースが好きだと公言し

チームやドライバーたちに恐れられていると同時に

信頼もされている。

そんなバカなと思う人もいるかもしれないが

今もF1が世界のモータースポーツの頂点にあるのは

少なくとも彼の仕事の結果と見る人が多い。

その彼がこういう言葉を残している。

「スターはドライバーであって、私ではない」と。

そしてこうも語っている

「彼らは(チーム、ドライバー)グランプリカーを

走らせたいと思っているだけだ。

私たちが競争のためにここにいるという事実は、

ビジネスとは関係なく不変だ。

ビジネスは競争と共にあり、

競争とはすなわちレースだ。」

(双葉社刊F1倶楽部記事より引用)

彼はF1レースの主役が誰かをよく知っており

黒子に徹している。

その手段は独裁的とそしりを受けることもあるが

F1に携わる者達のためになることを行う。

そこにはモータースポーツへの深い理解がある。

果たしてプロ野球のそういう立場の方々は

プロ野球というスポーツに対し深い理解と愛情があるのだろうか?

●7月9日

やばい!やっぱりブログの方が

更新べんりじゃん!

でもこっちも続けます。

ほんでもってフジのもう一つのイチオシ

「人間の証明」について

棟居でぐぐって見た

なんでかって言うと確か棟居刑事を

主人公にした連作が原作者

森村誠一氏によって書かれているからで

やはりドラマ化されていた

棟居は警部補に昇進し妻子もいたが

なんと殺されており心にさらなる闇を抱える事に

そして妻に瓜二つの恋人がいるとか

その恋人の名前が本宮桐子

って夏川結衣がやってる役名じゃん!

そうかーそうきたかって感じ

あとこの時の棟居役は佐藤浩市

これも渋い選択だよなって思うが

なんといってもハナ肇さんが演じた役を

大杉漣さんがするっていうのも

いいと思っているのは私だけ??

●7月6日

ブログでも書いたんだけど

昨日というかもう一昨日の

フランスGPでのフェラーリには脱帽だ

普通ならとらないような奇手でも

やってのけるこの自信が

シューマッハの9勝目に繋がったのであろう

もっとも最初からこうだったわけではない

マクラーレンメルセデスの後背を

喫していた頃からロス・ブラウンの戦術、戦略は

時に大胆かつ驚くべきものがあったが

マシンに信頼性が乏しくクルーの練度も

まだここまでじゃなかった

そのためこういった奇手は無謀な冒険として

とられたこともあったが今円熟期を迎え

大胆不敵な戦略も彼らにかかると

それは至極真っ当な勝つための手段となる

それはまさにトッド、ブラウン、ミハエルが

心血を注いで作り上げたと言っても良いのでは?

それにルノーの速さは本物に近づいた

元々ターボ時代に一世を風靡し

数々の栄光をものにした彼らだ

勝つための手段も良く知っている

その彼らが今フェラーリの牙城を脅かす存在の位置に

あるのは至極真っ当な成り行きである

それともにBARホンダが並んでいるのは

黄金のホンダ時代を知っているものにはうれしい

ただコレが本物かどうかは来シーズンが

終わってから評価したい。

何故なら1シーズンだけ強くてもそれは

瞬間風速が高いだけでまだまだ本物とは言えないから

持続してトップコンテンダーを狙える位置にいれば

本物といってもいいと思う

●7月3日

いやー今日は『おもひでぽろぽろ』を

見逃してしまった(^^;

けっこういいよという話を聞いて

観るつもりだったのが

仕事が押して結局半分以上終わったくらいに

やっと帰宅、中途から観るのは

やっぱりなぁーと思い観るのを断念

ちょこっと残念でした

曽我ひとみさんの家族との再会問題

選挙の具にするのはいかがなものか?

評価はするけどあざといのは

やめて欲しいと思う

再会に反対じゃなくて周りの状況に対してそう思う。

●7月1日

ブログのほうは未だ手探りだけど

色々ニュースからちょっと気になったことを

ささっと書いたり興味のあったことを

書き留めたりして徐々にペースを

つかみつつあると思う・・・・だけど、どうでしょう(^^;

ブログからのフィードバックとかが出来れば

けっこう面白いかなと思っているが

それはおいおいつめていきたいと思っている

今月前半は参議院選挙が大きなヤマ場で

外国で注目しているのは『華氏911』

そうとうに反響も大きいようで

日本のネットでも注目している人は多い

正直ブッシュの政策が正しければ

よしんばイラクへの侵攻の大義名分が無い状態でも

アメリカに利益になれば安泰だったことは

想像に難くない。恐ろしいことだが

かの国の大勢がそうだということは

歴史的に見ても明らかで

ネイティブアメリカン達を蹂躙したり

第2次世界大戦でも日本の攻撃を知りながら

それを放置していたということからも明らかである。

近いところではイラン・イラク戦争では

イラクに武器を貸与したり

アフガン侵攻ではムジャヒディンに武器を

秘密裏に支援したりなどなど。

だが今のイラク侵攻では死傷者が増え

泥沼に陥り国民の不満が高まっている

そこにこの華氏911がテロリストを放置し

何故イラクに軍を派遣するのかという基本的な

疑問を投げかけることにより

ブッシュはほんとうに追い詰められることに

なるかもしれない。

そういう意味でも華氏911の起こす波紋には

これからも注目していきたい