演奏会情報

しもつきん合唱団

合唱団猫の森

しもつきん合唱団

・EXEC_FLIP_FUSIONSPHERE/.

・ローズクイーン

・護森人

・Start up

・とある忘れられた丘にある

　灯台守の手紙

・あしあとリズム

合唱団猫の森

・まもるくん

・たんぽぽ食べて

・よその子

・月と恋人

合同演奏

・郷里はるか（霜月はるか）

・まっくら森のうた（谷山浩子）

・花さかにゃんこ（谷山浩子）

他

しもつきん合唱団

様々な言語で綴られる「幻想」

旋律を操る霜月はるかの世界

毎年夏開催の副次的文化系合唱祭というサブカル合唱の祭典に触れる中

主宰の「大好きな霜月はるかさんの歌も合唱で歌いたい…！」という気持ちから

多くの方の助力を得て2019年より活動開始。

ゲームの主題歌・挿入歌からオリジナルの同人作品まで

主宰の趣味趣向と参加者の投票で演奏曲を選定し

副次的文化系合唱祭での演奏に向けて活動しています！

2024年の副次的文化系合唱祭 も参加予定！

合唱団猫の森

かわいいだけじゃない？

「人の内面」に迫る谷山浩子の世界

教育テレビ・歌手やジブリなどへの曲提供が多い谷山浩子さん

皆どこかで聞いたことあるかもしれないけど、実は「かわいい」だけじゃないのです！

「人の内面」に根差すような「黒い」「悲しい」なんていう曲も多く、今回の演目でも『グロさ・狂気・かわいさを同居して』なんていう曲間指定も・・・

酸いも甘いも介在する「人の内面」へネコミミ付けて愉快に潜ってゆく

そんな曲たちを是非会場で！！

　今回の演奏会は、霜月はるかさん、谷山浩子さんの作曲されている曲が半分以上を占めています。

共通点は ｢絵本のような世界観｣

　霜月はるかさんの曲は、まるで｢アンデルセン童話｣のよう。切なくも美しい幻想から紡がれた物語が、あなたを惹き込みます。 そして谷山浩子さんのイメージは、民話ならではの描写が特徴的な｢グリム童話｣のよう。同じ童話でも、雰囲気はちょっと違いますよね。 そんな感じをお楽しみ頂けると嬉しいです。

　霜月はるかさんの日本語の曲は歌詞がダイレクトに伝わるので、その言葉に込められた想いを感じて頂き、架空言語の曲は雰囲気から各々想像を広げて頂けたらと思います。

　 谷山浩子さんの曲は、シンプルな歌詞なのに考えれば考えるほど意味がわからなくなる。その不思議な世界に浸ってみてください。あなたの心のどこかにいる、子どもの涙を拭うハンカチもお忘れなく。

　メロディメーカーとしての霜月はるかさんと、シンガーソングライターとしての谷山浩子さん。 対照的に遠い別世界のようでもありながら、実は重なり合っているところもある、二人のアーティストの世界。

　そのハーモニーを合唱を通じて味わってください。

とにかくまずは聴いてほしいです。 

霜月はるかと谷山浩子はいいぞ！