鈴金はおもうのでした。
今となってはバ美肉Vtuberがたくさん活動してる2018年ですけど、本当はこの地獄コンテンツが世に受け入れられるのってすごいむずかしかったのでは…。
って。
ふぇありすちゃんが警鐘を鳴らしていましたけど、
背景としてV界隈でリスナーを奪い合ってて大手以外が視聴者さまの視界に入れない現状、
世界の開拓として、先輩Vtuberさんがやってこなかった他のコンテンツに挑戦するVさんが増えているとおもいます。
バーチャル歌い手さんとか。
でも新しい世界ってきっと、去年の12月のように、のじゃおじさんがつくった下地がなくて。
私はどっぷりVtuberすこってたので気づかなくて、すごいびっくりしたのですけど、
V界隈からすこしはなれると、Vtuberはもちろんバ美肉勢のようなものは存在すら知られていないような広い世界があって。
V界隈では見てもらえない。他の界隈では受け入れてもらえない。
現在のバ美肉勢はとてもつよいディスアドバンテージを背負ってる気がします。
たぶん四天王以外はのきなみ私と同じような悩みをかかえてる、かもしれません。
そもそもこんな地獄の挑戦を続けてる方が何人いらっしゃるか気になりますけど…。下地や耐性がないと地獄は地獄ですから(当然)、免罪となるのはたとえばkawaiiという正義
簡単な話、地獄でもかまわない、いっしょに地獄に行きたい!!ってなるくらい暴力的にかわいいアバターが必要ということ。
のじゃおじさんやまぐろなちゃんは奇跡のような追い風にのって綺麗にそこを射抜いたのですね。
Live2Dモデルの手入れをしたくなりました。
あとFaceRigと最新ゲームを同時に起動しても大丈夫なつよつよPCほしいですね。
もうVtuber界隈とおなじようにバ美肉界隈も黄金期としてはおわってますから、やっぱり世知辛いのじゃってかんじですけど、
やらなければ、始まりませんからね。