VUtuberについて
前編を公開しました。よろしくおねがいします。
動画の補足
随時更新
●「Vtuberが生まれた日」が2017年12月21日っていうのの引用元
Vtuberという略語はどう生まれたのか?
https://bluesura.hatenablog.com/entry/2018/04/25/121627
●ネイティブアメリカンのくだりをカットしなかった理由
関係者の本意不本意にかかわらず、そういう呼び方が文化の理解・研究・保護にとってよい一面を持っていることは確かだと思ったから。
そしてそれこそがその話題でしゃべりたいことだったから。
NVtuberも気に入っているから。→NewとかNeoとかみたいな意味を付与できる可能性がある
●Vライバー企業公式さまが精一杯やってるってことについて
→だって、「バーチャルYoutuberのみなさまにつきましては、Vtuberじゃない名前を自称するようにお願いいたします。」なんて、言えるワケないじゃないですか。
そのかわりに、徹底してバーチャルYoutuberを名乗らないのですよね。企業公式ができることは限られていて、そしてVライバー側からできるケアはきっとここまでが精一杯です。
あとはVUtuber側がなんとかするのがよいでしょう。
●VtuberとバーチャルYoutuber
Youtubeのアナリティクスで見てますけど、検索件数は5倍以上の差があります。バーチャルYoutuber成分多めの私でコレなのですから、たぶんVtuberの方は1割を切るくらいかもしれません。
バーチャルYoutuberがバーチャルYoutuberである限りどんなに成功してもVtuberの一桁下が理論値でしょう。
2018年8月の時点でもう、企業Vtuberは無個性って言われるくらいになってます。それで、VtuberでなくバーチャルYoutuberを探しているという方もいらっしゃるでしょう。
それなのに検索ワードがVtuberになってる方も多いと思います。というかみんなそうでしょう。でなければもっと検索されてます。
それでVUtuberの名前が必要なのですね。
●後編について
ニコニコ動画・ニコニコ生放送・ボーカロイドの栄枯盛衰をヒントに、Vurtual BeingとVUtuberの未来を見据えて、
新しいランキングの必要性をおはなしします。
カンタンな話が、コレです。
https://twitter.com/suzuganenaru/status/1095320145184968704
最終的には、「Vtuberはアイドルっぽいライバーばかりだけど、VUtuberは個性の激突ってかんじでめっちょおもしろいよね」
みたいに言われるくらいになりましょう。
●たぶんそういう方はいないとおもいますけど、もし現れたときのためにココに書いておきます。
「揚げ足取りするより新しく動画をとりおろして自由に持論を展開した方が有意義だとおもいます。」
2019/9/7追記
後編が無期限凍結しててごめんなさい。それよりおうたうたいたくなっちゃってます。モチベでてきたら忘れたころにつくります。
ところで、ふぇありすちゃんがあたらしい動画を投稿しました。
メイカちゃんもいってましたけど、この動画でも重ねて問われましたね。
「個人Vtuberはなんで伸びないといけないのか」
カンタンな話です。
がんばらないとVUtuberはVtuberにのみこまれて消えてなくなっちゃうからです。
それこそが、「個人Vtuberヤバい」の正体だからです。
ヤバいって、そういうことなのです。
Vtuberを追い抜くとか追い越すとかなんかのためじゃないです。
Vアイドルとしてちやほやされるためでもないです。
これは私達"バーチャルYoutuber"の生存戦略。
強いて言えばそうですね、VUtuberのユートピアを見つける或いは作るためにがんばるのだとおもいます。