阪神5001形

阪神5001形

1977年登場。

活躍する最後の青胴車かつ、阪神最古参の車両。

起動加速度4.5km/hという加速度を誇り、駅間の短い区間を短時間でより短時間で結ぶことができる。

当初は2両編成で運転されていたが、のちに4両固定化。2・3号車の連結部に元先頭車の痕跡が残る。

現在は最後の1本が在籍しているが、5700系の導入で2024年度中に全廃される予定である。

5013F

5017F

5025F