1964年登場。昭和の時代から活躍する古参車で、現在は普通とS特急で運用される。
製造時期によって車体材質が異なり、鋼製車とアルミ車がある。またオールアルミ製車体が日本初ということで、1965年にローレル賞を受賞した。
登場から半世紀以上経ったことで鋼製車の多くにはリフレッシュ工事が施されたほか、アルミ車でも大幅なリニューアル工事を実施されている。2017年からは6000系が登場し、未更新車から廃車が進んでいる。
3000系
←神戸三宮[Mc3000-M3000-Tc3600]山陽姫路→
3050系
3両編成 ←神戸三宮[Mc3050-M3050-Tc3600]山陽姫路→
3両編成 ←神戸三宮[Mc3050-M3050-T3600-Tc3600]山陽姫路→
※3000系4両編成は全車廃車済みのため除きます。
上の記号と数字…編成名「数字+F」
下の数字…製造番号
(「青色の文字」=リフレッシュ工事施工車)
(「オレンジの文字」=リニューアル工事施工車)
※編成と写真で両数が一致していないものもあります。
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出典①:阪神電鉄・山陽電鉄館(②車両編成:wikipedia;山陽電気鉄道3000系電車)