阪神1000系

2006年に登場した急行用車両。

阪神なんば線の開業に合わせて製造され、近鉄乗り入れにも対応できる車両となっている。

車内は全車ロングシートで、汎用性が高く、特急から普通まで幅広く運用できる。

カラーリングにはビバーチェオレンジを採用。デザインもこれまでとは異なる新しい車両となった。

現在は主に快速急行やなんば線での普通として活躍しているが、直通特急として姫路まで運転されることもあり、運用範囲はとても広い。

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※1601F~1609Fは姫路まで入線しないため、別項にて紹介します。

上の記号と数字…編成名「数字+F(電算記号)」

下の数字…製造番号

1201F(HS51)

1201-1001-1101-1301-1051-1251

1204-1004-1104-1304-1054-1254

1205-1005-1105-1305-1055-1255

1206-1006-1106-1306-1056-1256

1208-1008-1108-1308-1058-1258

1210-1010-1110-1310-1068-1260

1211-1011-1111-1311-1061-1261

1212-1012-1112-1312-1062-1262

出典①:阪神電鉄・山陽電鉄館(②車両編成:wikipedia;阪神1000系電車)