和歌山電鐵

和歌山電鐵2270系

1995年登場。元々高野線で活躍していた22000系を貴志川線向けに改造、同線で初の冷房車となった。

基本構造や機器等は22000系とほとんど同じであるが、非貫通化や運転席後ろの乗降ドアを片開きへ変更するなど、ワンマン運転などに向けた改造が施されている。

現在は全車リニューアル工事を実施し、一部は水戸岡鋭治がデザインした個性豊かな車両へ改造されている。

2271F(いちご電車)

2275F(うめ星電車)

2276F(たまミュージアム号)