7054F
1988年登場。北神急行電鉄が製造した唯一の車両で、市営化に伴い神戸市交通局の車両となった。
車内は、3扉ロングシートで乗り入れ先の西神・山手線と規格を統一。また、ゴールデンオリーブ色の座席などで親会社だった阪急の雰囲気を感じることができる。
機器は、当時最先端だった三菱製のGTO-VVVFを採用した。