1989年登場。
JR西日本が初めて設計した車両であり、新しい象徴として競合が激しいアーバンネットワークに投入された。
転換クロスシートや大きめのガラスなどにより快適性を上げながらも、最高速度も特急並みの120km/hと高速性能も実現させている。
現在も近畿を中心に幅広く活躍しているが、2024年に東海道・山陽本線の運用から完全撤退。播但線の朝1往復のみとなったが、2025年3月3日を以て全ての運用を終了した。
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写真の下にある数字は、編成名、製造番号を表しています。
2023年当時 C編成転属後の編成表
59-50-50-59-59-59
61-52-52-61-61-61
以下転属済車両