113系(岡山所属)

113系

1964年に登場した近郊型電車。

国鉄の標準型車両として、全国の直流区間で活躍した。

登場時、車内はボックスシートだったが、岡山地区の車両は全て転換クロスシートとなっている。

塗装は当初、緑2号と黄かん色を用いた湘南色だったが、単色化により黄色一色となった。

かつては全国各地で見られたこの車両も、今では岡山地区と福知山地区でしか見ることができなくなってしまった。そして、227系500番台の投入によって、廃車が始まってしまった。

車両編成

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