1995年に1000番台、翌年に2000番台が登場。
JR西日本を標準型車両であり、新快速から普通まで幅広い運用をこなす万能車。最高速度は130㎞/hまで上がり、新快速のさらなる高速化を実現。また、従来の車両と同じ転換クロスシートを採用し、競合他社にも劣らない設備となっている。
網干に配置されたものだけでも2008年まで製造され、造られた時期によって細かい差がみられる。また、1000番台は現在リニューアル工事が進行中。前照灯のLED化やトイレの洋式化などが行われている。
4両編成…V編成
6両編成…J編成
6両編成+6000番台(221系性能)…BJ編成
8両編成…W編成
V編成:V1~V5
W編成:W1~W9
計14編成
計52編成
計29編成