神社創建時の大正時代より続く
当神社に於ける年間最大の重儀
「留辺蘂神社例大祭」
例祭とは、一言で言うと「その神社もしくはその神社でお祀りしている神様に由緒ある日に執り行なわれる、年に一度の特別に大きなお祭り」の事で、どの神社にとっても年間の定例祭事の中では最も大きな重儀として位置付けられており、当神社に於いては「秋まつり」が、その例祭行事に当ります。
「例大祭」とは、その例祭の俗称で、当神社に於いては「留辺蘂神社秋季例大祭」とも称されます。
当神社では慣例により9月の最終土曜日とその翌日の2日間に亘って執り行なわれ、1日目は宵宮祭と直会が、2日目は本祭(例祭)、神輿渡御、還御祭、直会などが、それぞれ行なわれます。
“お祭りの華” ともいえる神輿渡御では、御神輿を中心とした神幸行列の車列が当神社氏子区域内にある二十数か所の御旅所を回り、それら全ての御旅所で厳粛な神事(駐御祭)が執り行なわれます。
▲ 留辺蘂神社秋まつり 宵宮祭
▲ 留辺蘂神社秋まつり 宵宮祭
▲ 留辺蘂神社秋まつり 本祭での斎主以下祭員
(当神社の宮司・禰宜と、助勤神職)
▲ 留辺蘂神社秋まつり 神幸行列
(祭典実行委員長・同副委員長と、太鼓・囃子車)
▲ 留辺蘂神社秋まつり 神幸行列(神輿車)
▲ 留辺蘂神社秋まつり 神幸行列(賽物車)
▲ 留辺蘂神社秋まつり 神輿渡御(駐御祭)
▲ 留辺蘂神社秋まつり 神輿渡御(駐御祭)
▲ 留辺蘂神社秋まつり 神輿渡御(駐御祭)
▲ 留辺蘂神社秋まつり 還御(御神輿から本殿への奉遷)
※ 本年の秋まつりが近くなった頃に、秋まつり関連の諸々の情報をこちらのページに掲載する予定です。もう暫くお待ち下さい。
留辺蘂神社 公式ホームページ
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