SpeedRunsLive

主にレースでタイミングを揃えるときに利用します。海外のトーナメントなどで利用する機会が多いです。ビンゴカードもおいています。

このサイトを利用してレースを行えばレートが上下し、実力を確認できます。

※ Livesplitと連携できますが、その機能を試したことがないので記述していません。

■ 登録

SRLのChannelより以下の画面に行きます。

ニックネームを入れたら、Connectをクリックします。入力したニックネームが登録名になります。

接続できれば以下の画面に移ります。とりあえず画面上部の緑にあるSpeedRunsLiveをクリックします。

パスワードとメールアドレスを登録します。

/nickserv register パスワード メールアドレス

を入力します。

/nickserv register cluster2 cluster@gmail.cccom

今回は上記入力を行いました。cluster2がパスワードで、メールアドレスは存在しないものですが、よく使うものを入力してください。

するとメールが届くので、認証を行います。

■ページの更新

再度ログイン画面で、先程入力したニックネームとパスワードを入力します。そこでログインで、レースに参加できれば安泰です。

■レースの作成

.startrace ゲーム名(略称)

#speedrunsliveで入力します。略称はゲームリストより該当ゲームを選択して、Abbreviationの右側やURLに記述されています。

そして、#srl-xxxxで

.setgoal カテゴリ名

を入力します。カテゴリ名は存在するもの(any)でも構いませんし、w2 warplessなど区間の独自名でも構いません。

その後は人を集めて、レースに参加してもらいます。


必要なコマンドは以下にまとめられています。

■レースに参加する

画像では5つレースが行われています。

Entry Open:参加可能

In Progress: 進行中、参加不可

レースを参加するには、赤枠で囲っている#srl-xxxxxをクリックします。

本来は勝手に参加しませんが、#srl-08lawをクリックしました。基本的にはDisocrdなどでレースを募集して、SRLで開いたと報告があり、それに参加することになります。


■レースを行うまでのコマンド

レースを行うにはコマンドを打つ必要があります。

レースチャンネルに入ったら

.enter

で参加表明を行い、準備ができれば

.ready

と入力します。

レース開始までは時間がかかることもあり、10分やひどい時は30分程度かかる場合あります。

用事ができた場合は、.unreadyでreadyを解除し、準備ができたら.readyを行います。

■ レース開始してからのコマンド

全員準備ができたら、botが5,4,3,2,1とカウントダウンがbotにより行われます。

レース中は特に入力することはありません。

計測終了地点に来れば

.done

と入力して終わります。誤ってしてしまえば、undoneを行います。

リタイアする場合は

.quit

を入力します。


全員が終了すれば

.comment 内容

とコメントを書けます。

問題がなければ管理者(レース作成者?)は

.record

により記録を残すことができます。