✿ながいだいねんぶつけんばい✿
の
おどり②
―わおどり(いりは・なかは・ひきは)―
✿ながいだいねんぶつけんばい✿
の
おどり②
―わおどり(いりは・なかは・ひきは)―
みちゆき、えこう、にわまきおんど、
だいがさふりまでがおわり、
これから
わおどりを おどっていきます。
おどりが はじまるまえに、しずかに
これからおどる「いりは」の おどりのたいこが たたかれます。
このたいこは「おしえだいこ」とよばれ、すこしずつ おとが おおきくなり、
いりはの おどりが はじまります。
ふれけんばい
いりはの おどりがおわると、「なかは」のおどりを おどりますが、
そのまえに ふくべふりの ふたりが、
おどりの わの なかをまわり、
おどりての みんなに
これからおどる なかはの
おどりのしゅるいを おしえてまわります。
この ふくべふりの おどりを
「ふれけんばい」といいます。
このときに おどりては、
みみに てをあてて おどりのしゅるいを きいたり、
「おしえてくれて、ありがとう」のいみをこめて、
おじぎをしたりします。
ふれけんばいがおわって、ふくべふりのふたりが まえにもどってくると
なかはのおどりが はじまります。
おどりをおどる おうちによって、おどるおどりの しゅるいが かわります。
なかはのおどりが おわると、
わおどりの さいごにおどる「ひきは」のおどりです。
ひきはのおどりの あとに、
ふれけんばいを おどった ふくべふりが
おどりの わの なかを まわりながら、まえにもどってきて
わおどりが おわります。
わおどりが おわると、
じょうだいこの たいこにあわせて あるき、
いちど おにわ から でます。
※みぎうえにある『入り口(いりぐち)』や、
『▽』から
えらんで みてね!
『入り口』や『▽』がないときは、
ひだりうえの3ぼんのせんから
えらんでみてね!