✿ひとりひとりのいしょう✿
✿ひとりひとりのいしょう✿
ながいだいねんぶつけんばいは
それぞれのやくわりで
いしょうも
ちがうものをきています。
とくに おどりては、
いろあざやかな いしょうをきて
おどりを おどります。
あたまに、つまおりがさ(むかしのひとが、かぶっていたぼうし)を かぶります。
あいいろ(くらい あおいろ)に そめられた きものの うえに
くろい はおり(ひざくらいまでの ながさの きもの)を きます。
あしには、げたを はいています。
あたまに、つまおりがさ(むかしのひとが、かぶっていたぼうし)を かぶります。
あいいろ(くらい あおいろ)に そめられた きものを きます。
あしには、ぞうりを はいています。
しろい いしょうに、
ももひき(むかしのひとが、はいていたずぼん)を はきます。
あしには たびや、わらじ(わらを あんでつくった はきもの)を はきます。
あたまに、おはなをのせた
つまおりがさ(むかしのひとが、かぶっていたぼうし)を かぶります。
「たちおどり」や、「おうぎおどり」、「とううちわ」のいしょうと
にていますが、もようがちがう いしょうを きます。
みぎかたは そでに うでを とおしていないので、
うちがわに きている、あざやかないろの いしょうがみえます。
こしに、5しょくの おびを つけて、
てには「てさし」を つけます。
あしには、ぞうりを はいています。
あたまに、おはなをのせた
つまおりがさ(むかしのひとが、かぶっていたぼうし)を かぶります。
くろや、こんいろ(くらい むらさきいろ)の
ひざくらいまでの いしょうに、
ももひき(むかしのひとが、はいていたズボン)を はきます。
せなかには、てんごくに さいていると いわれている
はす(れんこん)の はなの えが えがかれています。
こしに、5しょくの おびを つけ、
てには「てさし」を つけます。
あしには、わらじ(わらを あんで、つくった はきもの)を はいています。
あたまに、おはなをのせた
つまおりがさ(むかしのひとが、かぶっていたぼうし)を かぶります。
「たちおどり」は あおいもようの いしょう、
「おうぎおどり」、「とううちわ」は しろいいしょうを きています。
みぎかたは そでに うでを とおしていないので、
うちがわに きている あざやかないろの いしょうが みえます。
こしに、5しょくの おびを つけ、
てには、「てさし」をつけます。
あしには、ぞうりを はいています。
おどりての いしょうの せなかには、
けんばいが つたえられている おうちの
おがさわらけの かもん(おうちのマーク)が
ししゅうされています。
※みぎうえにある『入り口(いりぐち)』や、
『▽』から
えらんで みてね!
『入り口』や『▽』がないときは、
ひだりうえの3ぼんのせんから
えらんでみてね!