夕食弁当配布 - コミュニティー事業 -
夕食弁当配布 - コミュニティー事業 -
食事の支度に苦労している家庭の子どもが対象。毎週火曜日と木曜日に夕ご飯を無料で配布。個数はそれぞれ20食を用意している。
ほとんどの家庭はひとり親世帯。お父さんだけの世帯は収入はあるけど、食事の用意がちゃんとできない家庭が多く、お母さんだけの世帯はお母さんが仕事から帰ってから、食事の用意をするので大変だし、収入も少ない家庭が多いです。
ある家庭は、お母さんが3人の子どもたちと一緒にお弁当をもらいに来ることがあります。一番下の子どもはお母さんの自転車のチャイルドシートに乗車。上の二人たちはそれぞれ自分の自転車で来ます。
たまに、子供たちが喧嘩になることがあるので、子育ての大変さが垣間見えます。
子どもたちにとっては、毎週同じ曜日に忘れずにお弁当を取りに来るのは大変なこと、「友達を遊びに行って忘れた」「中学生になったので、部活があるので取りにいけない」など。
「週に1度くらい、手作りの夕食を食べさせてあげたい」そんな思いで続けてきました。子どもが取りに来てくれると、学校での様子や、家庭の称すなどわかってきて、その後、宿題ルームに誘ったり、連携のできている学校とは情報交換にもつながります。
たった一つのお弁当から、子供たちの成長の見守りにつながっています。(清水 浩子)