おわりに 「私たちの願い~木々の活動が広がったらいいね!~」
おわりに 「私たちの願い~木々の活動が広がったらいいね!~」
「木・々」は「赤ちゃんからお年寄りまで、誰もがホッとできる、みんなの居場所が欲しい」との願いから始まりました。
ランチは、いつでもだれでもゆっくりしてもらって大丈夫。子ども向けには、宿題ルームや夕食弁当無料配布など。大人向けには、麻雀や絵手紙、俳句などなど。そして介護している人されている人、みんなが気兼ねなく、安心して愚痴を言ったり、相談ができる「ケアラーズ・カフェ」。また、「みんあで晩ご飯」や「フードパントリー」など様々な取り組みを進めてきました。
そして気が付いたら、私たちメンバースタッフにとって、最高の居場所になっていました。
その間、毎月10万円を超える家賃の支払いがあり、経営的には苦しい状況が続いていました。年300万円という多額な支援金を頂いた時期があり、それでも、最低賃金が支払えたのは一人だけ、あとは謝金とも言えない金額を人件費として支払っていただけでした。
メンバーが高齢化して、一日当番をやると「疲れた」と愚痴が出るようになってきました。「あと何年続けられるだろうか?」「若い子たちに引き継げたらいいんだけど‥‥‥。」とあきらめかけていましたが、「赤ちゃんからお年寄りまで、誰もがホッとすできる、みんなの居場所はやっぱり必要だよね」と最後の踏ん張りで希望が持てるようになってきました。
「木・々」の活動は非常に価値るものと実感しています。木々の継続だけでなく、いろんなところで、様々な取り組みが広がってくれることを願っています。(清水 浩子)