村人が集まるカフェに憧れて

イタリアの「チルコロ」(イタリア語でサークルという意味)ちう村人が集まる村営のカフェに憧れました。活動の原点である生活クラブ生協の仲間に呼びかけて、誰もがほっこりといられる場所、お酒を飲みながら政治談議のできる場所になり、さまざまな人と触れ合い、声を挙げ、社会を少しずつ変え、制度を変える一助になりたい、そして何よりも大切なのは木々にいて楽しいこと、そんな思いで始めました。

よくぞ、おっちょこちょいが9人も集まったものです。

海の物とも山の物とも分からない、ただ、私たちの、そして、みんなの居場所を作ろうという話に乗って50万円もの出資金を出したのです。このことは私の唯一の自慢話になっています。

そのおっちょこちょいは、私が生活クラブ生協保谷支部の支部委員長をしていた時の支部委員さんや理事さんで、生活クラブの活動の後、それぞれの形でまちづくりをして来た人達でした。(鈴木 美紀)