When Keaton visits Romania, the place of Danube civilization, in search of the stolen car, he is caught up in a quarrel over the Ceausescu's secret fortune and his life is threatening! He arrives in the small village...! This is the eighteenth appearance of a mysterious hero!
発掘費用調達のため精力的に探偵業をこなすキートン。盗難車の調査で、遂にルーマニアへ向かう。
それにもうあなたは警察官じゃないんです。
大団円へ向けてスタート。ハドソン警部は退職後の設定。
冤罪でルーマニア警察に逮捕されたハドソン元警部を助け出そうとするキートンだが・・・。
イギリスはいい所なんでしょうなあ。一度行ってみたいものですなあ、エッフェル塔・・・・・・
ケーキ屋のシンシアと婚約したチャーリーも登場。
事件の鍵となるものを託された少年とともにキートンはジェコバ村へ向かう。急展開!!
ボウズ、いい人じゃねえ・・・・・・ 偉大な人だ。
今までのMASTERキートンにはない緊迫でスケールの大きい展開に、作品の完結を感じた読者も多かったろうなぁ。
追っ手に命を狙われつつジェコバ村へ向かうキートンとイオン。彼らの運命は・・・。
それが俺のいい所さ。
クライマックス直前の流れるような展開。
ジェコバ村に到着したキートン一行。TA89とは・・・!?
未来のない人間は悲しいもんだねえ。いまだに過去の栄光にすがってやがる。
インチキ探偵に未来なんてものがあるとはね。三十年後、泣き見なきゃいいがな。
チャーリーとハドソンの言い合いが楽しいが、事態は最悪の展開。
元秘密警察の部隊に完全に包囲されたジェコバ村。キートンらは村を守れるのか!?
はい、元SASの教官とやらが、村を防衛するにあたってある程度のフォーメーションを敷いているようです。
しかしいくらなんでも元秘密警察の面々が不甲斐なさ過ぎ。
ジェコバ村を守るために戦うキートンらと村人だが、攻撃は苛烈を極め・・・。
手間をかけさせてくれたな、ドブネズミ。
あと1話。
ジェコバ村は助かった・・・。そしてキートンは・・・。
腹ペコだ!!
感動の大団円。そして、MASTERキートンという作品の最終回に多くの読者が残念がったことと思う。