今回試したLinux Mint 19.2は、ベースがUbuntu 18.04 LTSであり、2018年にリリースされたもので、少し古いので、LTSではない最新のUbuntuで試してみることにした。
もともとDebianやらLinux Mintを試そうとしていた理由が、Ubuntuの最近のデスクトップの画面が気に入らないという理由なので、素のUbuntuではなく、Xubuntuの19.04を試す。
USBからの起動の仕方
電源をOffにして、起動を試したところ、今回は、[Fn + F5]・[Fn + F6]で画面の明るさを変更できることを確認。ただ、Linux Mint19.02では使えていた、[Fn + Space]でのキーボードの明るさ変更は動かず、タスクバーの電池マークにも、キーボードの輝度変更のスライドバーがなくなっていた(Linux Mint19.02ではあったのに)。
キーボードの輝度変更はクリティカルではないので、そのまま使うことにした。