いいかげん、Xubuntu 19.04はサポート期限が来たので、19.10にアップグレードした。
スタートメニューの「設定」「ソフトウェア更新」からそのまま、更新したところ、
などの事象が発生し、とてもではないが使えない。
19.10のisoをダウンロードして、クリーンインストールを試みるも、USB起動したlive usb試用の段階で、同じように画面描写に難がある。
画面の描写が起きると、事象が発生するようで、スクロールを上下に繰り返すと、文字などに黒いブロックがひっついているようになり、しばらくして正常に戻る。
今回は19.10にしたあと、20.04 LTSに移行しようかと思っていたが、仮に19.10の問題を改善したとしても、20.04 LTSに変えて、また同じような問題が起こるのだとすれば、しばらく使える18.04 LTSにしたほうがいいという考えもあるが、もう少しいろいろやってみることにした。
修正プログラムがあるかもと思って、ソフトウェア更新の「開発者向けオプション」にチェックを入れてみたが、変わらない。
「設定」メニューで 、「ウィンドウマネージャー(詳細)」の「コンポジット処理」で「コンポジット処理を有効にする」のチェックを外すことで、画面の問題は解消した。