lenovoは、高い頻度で何かしらのキャンペーンをやっており、メールを登録しておくと、週末限りのキャンペーンのメールがよく来ます。1台だけ買うとかだと販社を通すよりも安いので、会社のPCを立て替え払いで買ったりもしています。
ThinkPadの中では、
- Eシリーズ:一番安い、ベーシックなシリーズ
- Lシリーズ:中くらいのシリーズ。最近、勤めている会社の標準PCはLの13インチになりました。
- T/Xシリーズ:Tは14インチ以上の大型、Xは13.3インチの小型。12.5インチの頃は、勤めている会社の標準でしたが、13.3インチになった頃から、Lシリーズにランクが下がりました。
- X carbon/extreme:ディスプレイサイズの割に小型、薄型で、高級モデル
- Pシリーズ:据え置きに近いWorkStatuonの範囲で、3Dモデリングなどをするのに使うものでしょうか。
今回、Eシリーズは持ち歩きに適さないので除外、Lシリーズは、クーポンを適用したX/Tシリーズよりも高額なので除外し、T495と、X395で迷った挙句、以下の仕様でT495を購入しました。クーポン適用し、税抜き¥80,325円。
- CPUはAMD Ryzen 3 PRO 3300U (2.1GHz, 4MB)
- メモリは8GB PC4-21300 DDR4 (オンボード)
- SSD:128GB ソリッドステートドライブ (M.2 2242, NVMe) - 標準は256GBでしたが、デュアルブートやVirtualBoxなどをするつもりがないのと、基本的にデータは全部クラウド(google Drive / OneDrive)にあげているので、最低の128GBとしました。(数千円安い)
- ディスプレイ:14.0型FHD液晶 (1920 x 1080 IPS 250nit) 光沢なし - 親が使うPCなら、最低の1366x768にしたかもしれないが、プログラミング等で広い画面を使いたいので、迷わずこれ。Ubuntuではスケーリングは2倍の設定しかないようなので、中途半端に解像度の高いPCを買うと、スケーリングなしでは小さくて見にくいし、スケーリング200%ではちょっと大きい、ということになるので、スケーリング無しで使えるサイズの画面でよしとした。
- キーボード:日本語キーボード(バックライト付) ブラック - 英語キーボードにしてみたかったが、ゆくゆくは、親が使うPCとして渡すことも考えて、日本語とした。
- カメラなし、マイクロフォンなし - 日本人は、ビデオ会議とかほんとしませんよね。自分に自信がないからかな。
- 指紋センサーあり - Linux mintで使うことを期待はしていない(支障があるならBIOSでOffに)。ゆくゆくは、親が使うPCとして渡したとき、Windowsで使いやすいので、値段も考慮して、ありにした。
- 少なくとも、これまでに買ったX270やX260では、リカバリUSBをあとから送ってくれるので、Tシリーズもあると勝手に期待。(USBを差し込んで自分で作る、というのは嫌で、メーカーから提供してほしい)
2019-09-08 Sun. 注文
2019-09-12 出荷のメール(日本の**工場製と書いてなかったから、中国なんだろう。到着予想は20日)
2019/09/17 15:39 国内発送準備(日本のlenovoの拠点に到着。PCはヤマト運輸の配達、それ以外の、PCバッグやマウスも一緒に購入したが、こちらは日通航空の配達)
2019/09/18 ヤマト運輸に引き渡し、夜に、ヤマトから明日お届けのメールがあったので、午前配達に設定
2019/09/19 AM 受け取り