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執筆者:F.I. さん
執筆日: 2026.01.03
所属員紹介 : N.F. さん
参加プロジェクト : 三好デジタル化プロジェクト、DXハイスクール向け教材開発
記事の概要
「三好デジタル化プロジェクト」と「教材開発」の2つのプロジェクトで活躍するF.I.さん。岡山県外での多世代向けイベント運営や、高校生向け教材の作成という「提供する側」の立場にあえて挑戦することで、「どうすれば相手に分かりやすく伝わるか」という視点とスキルを磨いています。
記事では、活動を通じて得た実践的なノウハウに加え、「他人の考えは本人にしか分からない」という前提に立ちつつも、相手への想像力と理解を大切にするF.I.さんの真摯な人間関係論が綴られています。児童相談所でのアルバイト経験からも、多様な価値観や立場に触れることの重要性を肌で感じており、今後もその経験を広げていきたいと語ります。
研究では工学と農学を融合した「イチゴの画像解析」に取り組みつつ、プライベートでは長野県の「ビーナスライン」など、雄大な自然に癒やしを求める一面も。真面目な探究心と豊かな感性を併せ持つF.I.さんの学びの軌跡をご紹介します。
三好デジタル化プロジェクト、DXハイスクール向け教材開発
私が参加しているプロジェクトは「三好デジタル化プロジェクト」、「教材開発」の2つです。
1つ目の「三好デジタル化プロジェクト」では三好市に伺い、幼児の方から社会人の方を対象にイベントを行っています。大まかなイベントの概要は、Scratchや3Dモデリング、生成AIに触れられるような講座を行っているというものです。
2つ目の「教材開発」では、高校生をメインターゲットとした教材を開発しています。この教材では、電子機器の扱い方から、Scratch、3Dモデリングなどの基礎を学ぶことができ、比較的取り組みやすい教材なのですが、発展的な内容まで網羅的に学べるという特徴があります。
私が「三好デジタル化プロジェクト」に参加した理由は、岡山県内ではイベントの運営を行ったことがあるのですが、岡山県外でもイベントの運営を行ってみたかったからです。また、幼児の方や年配の方を対象にもイベントを行ってみたかったというのも参加した理由の1つです。実際に徳島県で企画運営に関わらせていただいた結果、数多くのイベントのノウハウなどをきちんと学ぶことができたため、何度も参加させていただいております。
「教材開発」に参加した理由は、今まで「教材」は提供してもらう立場しか経験をしたことがなかったのですが、提供する側はどのようなことを考えて教材を開発しているかを体験してみたかったからです。また、高校生をメインターゲットとして教材を開発しているのですが、他の人に対してどのようにすれば分かりやすく伝えられるかといったことを考えるきっかけにもなると思ったため参加させていただきました。
実際に三好デジタル化プロジェクトと教材開発の2つのプロジェクトに参加させていただき、「他の人に対してどのように説明をしたら分かりやすいか」といった様々な問いが自然と生まれるようになったと勝手ながら思っています。考える機会が増えたことはものすごくよいことだと思っており、このような環境に身を置けたことに対して本当に感謝をしており、今後も継続して様々なiMSの活動を行っていきたいです。
1. 他の所属員と関わるときに大切にしていることは?
他の所属員と関わる時に大切にしていることは、「他の所属員の方は、他人からの行動に対してどのように思うことが多いのか」ということを考えるようにしている点です。なぜこのようなことを考えているのかというと、自分以外の方のことはその本人にしか分からないと考えており、分からないなりにできるだけ相手に対して理解を深めようと心掛けた方が、お互いにとって比較的関係が構築しやすくなるのではないかと個人的に考えているからです。
2. iMSの活動で自分の研究と関係のあることはある?
iMSの活動で私の研究と関わることはあります。今、次世代研究者育成のプロジェクトでは工学と農学の2つの分野を融合した企画を進めており、具体的に私の研究と関わっていることとしては、プロジェクトの中で行っているイチゴの画像解析が挙げられます。
3. 3. おすすめの旅行先は?感動した場所や、理由について。
おすすめの旅行先は、長野県の自然です。個人的にものすごく自然が好きであるため、自然が好きな方には特におすすめなのですが、おすすめする理由は、日本とは思えないような雄大な景色を見ることができるからです。具体的なおすすめの場所は「ビーナスロード」という、全長約80kmの山岳ドライブルートです。約80kmの道のりには「車山高原」や「霧ケ峰」、「白樺湖」といった多種多様な観光地が複数あり、1つのドライブルートで様々な景観を見られるといった特徴があります。
またビーナスロード沿いの観光地の中で特に感動した場所は、「車山高原」です。この高原からは言葉では表せないほど壮大な景色を見ることができ本当に感動するため、この景色を見ると自分の悩みごとなどが頭からスッ消えるような感覚を味わうことができます。
今後行いたいこととしては、今まで以上に様々な立場や価値観に触れられる経験をしたいと考えています。そのように考える理由は、今年度から児童相談所でアルバイトを始めたのですが、アルバイトを通じて様々な立場で物事を考えることの重要性を身を持って感じたからです。そのため、様々な立場や価値観の方と関わることで、自分が持ち合わせていない新たな視点や価値観を身に着けられるように、今後も数多くの活動を行いたと考えています。