iMS をもっと知る > 活動報告 > グラフィックデザイナーの横山さんと早朝ウォーキング
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岡山大学から支援を受けて実施しているデジタルアートプロジェクト。他学部で協力して進めており、多数のピンを動かしたりプロジェクションマッピングの技術を融合させたり、少しずつですが技術ストックができてきました。しかし、「アート」についてなにをどのようにすればいいかわかる人がおらず、とても困っていました。そんなとき、グラフィックデザイナーの横山さんと一緒にできることになりました。今回は、フィールドワークを通してプロジェクトメンバーの方向性を揃えたり、感性を磨いたりすることを目的に、朝7時から徳島県三好市の丸山公園を散策しました。
冬の寒空の下、寝ぼけ眼をこすりながら朝7時の円山公園を散策しました。実はこの散策の前にも、横山さんのアドバイスを受けて1、2回ほど岡山大学内を散策していましたが、「草が生えてる」とか「あーきれい」とかぐらいで、なにも得られるものがありませんでした笑。だけど、今回は違いました。「木の根っこはネットワークが張り巡らされている」や「ついさっきと聞こえてくる音が違う」とか、歩いている途中途中で横山さんがお話してくださり、「あ、こういうところをみるんだ」と小さな驚きの連続でした。フィールドワークで気になったことをメモして帰ってから詳しく調べたり、聞こえてくる音や温度や空気の流れや手触りをみんなで共有することも大切だということです。
みんな同じ道を歩きましたが、見聞きした景色は少しずつ違うものになりました。デジタルアートの制作における「アート」に一歩近づいた気がします。間違いなく、大学の専門の授業だけでは得られなかった体験でした。これからは技術面を作りつつ、アートにもこだわって作っていきます。