橋本敬教授がSELF-AWARENESS, CREATIVITY, AND LANGUAGE IN ARTIFICIAL AND NATURAL SYSTEMS(2025/3/26、東京大学駒場キャンパス )で講演しました。タイトルは「CREATIVE ASPECTS OF LINGUISTIC COMMUNICATION」(Takashi Hashimoto)。[2025/3/31]
名嘉琉星(M1)が、第29回 進化経済学会 関西大会(2025/3/22-23、関西大学千里山キャンパス)でポスター発表を行いました。タイトルは「孤独感を伴う孤立の発生プロセスとメカニズムの解明 ーつながりと自由を求める心に着目してー」(名嘉琉星、橋本敬)
また、橋本教授が「福祉国家の創造的進化と進化能力 」という企画セッションにてコメンテーターを務めました。[2025/3/31]
2025/3/21に学位授与式が行われ、4人が無事「修士(知識科学)」の学位を得ました。その夜には鶴来の鶴の家にて追いコンを行い、3人の修士学生(一人は白肌研から参加)が巣立ちました。[2025/3/31]
下記学生が第11回知識共創フォーラム(2025/3/20、JAIST金沢駅前オフィス&オンライン)にて研究発表を行いました。[2025/3/31]
「関連性理論に基づく意図解釈の実証的検討:認知効果・心的労力・意図解釈の関係性」(箕輪朗、橋本敬)(口頭発表)
「推測多様化に対する再帰的結合の効果に関する実験的研究」(笠野純基,橋本敬)(ポスター発表)
「「感動知」の理解に向けた研究の方向性」(井崎心斗,橋本敬)(ポスター発表)
第1回 YURU Knowledge Connect Day(通称:ゆる知識)(JAIST知識科学クローズドな研究発表相談会)(2025/03/19、JAIST)で下記3名が口頭発表しました。[2025/3/31]
王子斌(M1):映画鑑賞における現実認識の変化
笠野純基(M2):再帰的結合と多様な思考の関係(研究計画)
岩村入吹(M2):知覚に記憶を呼び込む逆ベイズ推論 [slide]
岩村入吹(M2)が言語処理学会第31回年次大会(NLP2025)(2025/03/10-14)で口頭発表をした.タイトルは「二者関係の概念化に基づく構文交替の文化進化(岩村入吹・橋本敬)」[slide][2025/03/15]
第2回 認知科学・社心若手リーグ(2025/2/17、関西学院大学梅田キャンパス)で口頭発表を行いました。[2025/2/18]
「多様な思考の生成に対する再帰的結合の効果に関する実験的研究」笠野 純基
「『逆ベイズ』で何かしたい」岩村入吹
「推論形式に着目した推意解釈メカニズムの実証的検討(研究計画)」松崎 由幸
「人間とAIの創造的思考を支えるメタ認知の比較(研究計画)」HAO SHUYAN
古川建(M2)が第4回計算社会科学会大会(2025/2/16-18、筑波大学東京キャンパス&オンライン)で口頭発表を行いました。タイトルは「行為を喚起する物語の実証研究ークラウドファンディングを対象とするテキストマイニング分析ー」((古川建、橋本敬)」。[2025/2/17]
第11回知識共創フォーラムが金沢で開催されます。2025/3/20(木)、JAIST金沢駅前オフィス)発表申込締切は2025/2/17です。
招待講演では、1/25に逝去された知識科学の創始者のお一人である野中郁次郎先生の業績を振り返りこれからの知識科学の展開を議論する講演と議論を、野中先生の薫陶を受けた共同研究者である平田透先生にご講演いただきます。[2025/1/23]
発表申込締切が2/24(月)に延長されました。
箕輪朗(M2)、古川建(M2)、名嘉琉星(M1)が、日本人間行動進化学会第17回大会(2024/12/7-8、広島修道大学&オンライン)でポスター発表を行いました。[2024/12/12]
関連性理論に基づく意図解釈の実証的検討:認知効果・心的労力・解釈の関係性(箕輪朗、橋本敬)
物語が人を動かす”とはいかなることか ―テキストデータ分析による実証研究ー(古川建、橋本敬)
繋がりと自由を求める心によって発生する孤立のメカニズム解明に向けたモデル提案(研究計画)(名嘉琉星、橋本敬、佐藤尚(沖縄工業高等専門学校))
大和大学 理工学部 情報科学科 4年の井崎心斗さんが、10/28-11/28にインターンとして橋本研に来ていました。「感動知」という概念を提案し、その理解に向けたサーベイを行いました。[2024/11/28]
10/28月に下記のセミナーを開催します。[2024/10/28]
Title: Complex phenomena and social networks in linguistics: From innovation diffusion to second language acquisition
Speaker: Professor, Michał B. Paradowski, Institute of Applied Linguistics, University of Warsaw
Website: https://ils.uw.edu.pl/en/institute/staff/michal-b-paradowski/
Date and Time; 2024/10/28 Mon 16:40-18:10
Place: KS Collabo 2 (5th floor, KS 2nd bldg) & Zoom
箕輪朗(M2)が、日本認知科学会第41回大会(2024/10/12-14、東京大学)でポスター発表を行いました。タイトルは「認知効果と心的労力が発話の意図解釈に与える影響の実証的研究」(箕輪朗、橋本敬)[2024/10/16]
黒川瞬助教が、2024/10/1から大阪大学 大学院情報科学研究科 バイオ情報工学専攻 若宮研究室の 准教授に栄転しました。おめでとうございます![2024/10/1]
橋本敬教授が、認知言語学会第25回全国大会(2024/9/7-8、神戸大学&オンライン)で「言語の基盤を探る:発達的・進化的観点から 」をテーマにしたシンポジウムに佐治伸郎氏(早稲田大学)、小林春美氏(東京電機大学)、今井むつみ氏(慶應大学)とともに登壇しました。講演タイトルは「人間の言語・コミュニケーションに生物進化・文化進化はなにをもたらすか」[2024/9/17]
黄文連(D1)が、認知言語学会第25回全国大会(2024/9/7-8、神戸大学&オンライン)でポスター発表を行いました。タイトルは「同形多義動詞「上がる(Agaru)」と「上(Shàng)」のイメージスキーマ分析―事態把握の相違―」(黄文蓮、橋本敬)[2024/9/17]
東京工業高等専門学校工学科4年の山内 実珠貴さんが、8/26-9/6に高専生インターンとして橋本研に来ていました。言語進化のシミュレーションについて研究し、原著論文読み込み、追試、オリジナルの拡張まで行い、その成果を9/6に発表しました。[2024/9/10]
Qin Mujun(M2)が日本社会心理学会第65回大会(2024/8/31-9/1、オンライン)にて口頭発表をします。タイトルは「個人と集団のアンマッチから生じた疎外感が受容できるか?」(Qin Mujun、橋本敬)[2024/8/25]
黒川瞬助教が第26回日本進化学会神奈川大会(2024/8/21-24、東海大学)でポスター発表を行いました。タイトルは「Successful conditional altruistic strategies and successful conditional spiteful strategies are different: A mathematical analysis of repeated games」。(詳しい内容は画像クリックで論文参照)[2024/8/24]
2024/8/19に修論審査会があり、QIN, Mujunが「疎外感から見た個人と集団の物語のアンマッチ-自伝的記憶による疎外感を受容する効果-」と題した修論の発表をし、無事合格しました。[2024/8/23]
福井県の三方五湖にて夏合宿を行いました。今年は公立小松大学藤原研との合同でした。[2024/08/07]
松井一樹(D3、東京サテライト)が、(一財)生涯学習開発財団の2023年度博士号取得支援事業の支援者に採択されました!研究テーマは「他者との関係についての認知メカニズムに着目したEBPM向けの社会シミュレーションモデルの構築」です。おめでとうございます。[2024/07/01]
新しく4月入学M1の名嘉琉星、中村都夢、松崎由幸、王子斌(Wang Zibin)の4名が配属されました。[2024/06/28]
橋本敬教授が第260回 自然言語処理研究発表会(2024/6/28-29、JAIST金沢駅前オフィス+オンライン )で招待講演をします。タイトルは「言語進化の構成論:人間の言語に特有の性質はいかに生じるか」。[2024/06/25]
名嘉琉星(M1)が第148回MPS・第78回BIO合同研究発表会(2024/6/20-22、沖縄科学技術大学院大学 )で発表します。タイトルは「社会的交流モデルを用いたアウトリーチによるサードプレイスへの孤立者誘導間隔調整に基づく孤立状態の解消」(名嘉琉星、佐藤尚(沖縄高専)、橋本敬)。[2024/06/21]
黒川瞬助教の論文がTheoretical Population Biologyにアクセプトされました。論文タイトルは「Persistence in repeated games encourages the evolution of spite」。[2024/6/4]
5/24金に下記のセミナーを開催します。[2024/5/22]
Title: The power of inhibition for collective decision making in minimalistic robot swarms
Speaker: Andreagiovanni Reina
Centre for the Advanced Study of Collective Behaviour, Max Planck Institute & Uni-Konstanz
Website: https://www.giovannireina.com
Date and Time; 2024/5/24 Fri 16:00-17:00
Place: KS Collabo 2 (5th floor, KS 2nd bldg) & Zoom
2024/5/19に岩村入吹(M2)がInternational Conference on the Evolution of Language (Evolang XV)(2024/5/18-21, Madison, USA)にてポスター発表を行いました。タイトルはCompositionality as one of the enabling factors to communicate conceptualized meaning (Ibuki Iwamura, Hayate Funakura, Takashi Hashimoto) [2024/5/22]
4/27に新歓バーベキューパーティーを行いました。橋本研志望者や橋本研メンバーの友人など、総勢30人近くが集まり楽しみました。[2024/4/30]
橋本敬教授がOBOGと人達と共同執筆した論文が公開されました。 [2024/4/15]
「廃止措置における原子力発電所職員のジェネラティビティと知識マネジメント」小林重人(2008年度博士課程修了、現札幌市立大学准教授), 樽田泰宜(2016年度博士課程修了、現日本原子力研究開発機構研究員), 趙巧(2018年度修士課程修了、合同会社Generativity代表), 橋本敬, 『橫幹』, 第18巻第1号, pp.26-36.
4/13に、白山を望む手取川の沿いの土手、桜づつみに花見散歩に行きました。 [2024/4/13]
橋本敬教授が進化経済学会の副会長に就任しました。[2024/4/12]