発表者:黄 文蓮
発表者:レン セイジ
概要: People make inferences during conversations to understand pragmatic meaning which are not encoded linguistically. The contexted-based view argues that we can reach the understaning becasue of our integration of context cues. My research is aiming to understand how visual informative together with linguisitic information support inference.This study will take the understanding of "some" as an example.発表者:大友 和幸
概要: 言語が持つ2つの性質として共通性と創造性が存在し、どちらか一つの力で言語を説明できるものではない。2つの性質を両立させる手段の1つとして、既存の語同士を組み合わせることによって新し概念を表現するという方法が考えられる。この方法の場合、想像された語の要素に対しては共通性を確保し、組み合わせの新規性によって作り出される複合語全体の新規性を確保する。 本研究では、複合語の構成要素に対する新規性、要素同士の関係性を評価し、2つの力がどのように両立しているのかを説明 する。発表者:増井 太一
発表者:石森 宥佑
概要: 企業の経済活動を評価する際, 利益, 市場シェア,ブランド力等を評価されることが多かったが,発表者:松元 崇
発表者:増井 太一
発表者:成 太俊
発表者:レン セイジ
発表者:黄 文蓮
発表者:大友 和幸
発表者:石森 宥佑
発表者:齋藤宗一郎
発表者:周 豪特
発表者:甲斐靖章
発表者:笠野 純基
発表者:松元 崇
発表者:笠野 純基
発表者:黄 文蓮
発表者:秦 慕君
発表者:笠野 純基
発表者:笠野 純基
発表者:星住 弥里
発表者:UMARIN, Siri-on
発表者:甲斐 靖章
発表者:黄 文蓮
発表者:成 太俊
発表者:大友 和幸
発表者:石森 宥佑
発表者:黄 文蓮
発表者:齋藤 宗一郎
発表者:石森 宥佑
発表者:周 豪特
発表者:大友 和幸
発表者:星住 弥里
発表者:星 宏侑
発表者:覃 澍斌
発表者:レン セイジ
発表者:齋藤 宗一郎
発表者:成 太俊
発表者:黄 文蓮
発表者:笠野 純基
発表者:石森 宥佑
発表者:大友 和幸
発表者:徐 蘭欣
発表者:星住 弥里
発表者:周 豪特
発表者:齋藤 宗一郎
発表者:齋藤 宗一郎
発表者:周 豪特
発表者:成 太俊
発表者:周 豪特
発表者:レン セイジ
発表者:石森 宥佑
発表者:大友 和幸
発表者:黄 文蓮
発表者:甲斐 靖章
発表者:徐 蘭欣
発表者:笠野 純基
発表者:甲斐 靖章
発表者:齋藤 宗一郎
発表者:藤原 正幸
発表者:QIN Shubin
発表者:Qingxi Lian
概要: 人々が会話する時、相手の言明ではない発言も理解できる。例えば、(Aさん)コーヒーをのみますか?(Bさん)今日は早寝しなければならない。ここで、Bさんは「はい」「いいえ」で答えなくでも、Aさんは「いいえ」は答えのことが分かる。人々がどうの計算をして、相手の意図を理解できるかの問題に対して、様々な語用論の解釈がある。その中、Dan SperberとDeirdre Wilsonの関連性理論が最大の関連性と最小認知労力の原則で働く解釈をしている。インファレンス(Inference)で結果が推理されたと言う。実際会話する、人が周りの環境や背景知識と言語総合的の情報からインファレンスをしている。ここの要因が具体化して、明白に明らかしたい。明白とは、原則だけでなく、何にか公式のようなものができればいいと思います。(構成論アプローチが可能?)皆さんから、どこからやってすれば可能のアドバイスが頂ければ嬉しいです。発表者:黒川 瞬
概要: 協力行動は、自分の適応度を下げて相手の適応度を上げる行動であると定義される(Nowak, 2006)。協力行動は自分の適応度を下げる行動であるため、協力行動が存在することは、自然選択の観点から考えると、不思議であるといえる。 協力行動の存在を説明するメカニズムは先行研究により、いくつか提示されたが、その内の一つは、互恵性である(Trivers, 1971)。互恵性は、「相手が協力してくれたら協力する一方で、相手が協力してくれなかったら協力を差し控える」というメカニズムである。協力者が無条件に協力をするわけではなくて、互恵的に協力をする場合、協力者と非協力者ではどちらの方が得であるかを考えてみよう。過去に相互作用をした互恵的協力者と再び相互作用をする場合、協力者は協力をしてもらえる一方で、非協力者は協力をしてもらえない。このように、協力は、その時間だけを見たら、非協力者が支払わないコストを払ったわけなので損であるが、後で、協力にかかるコストを回収でき、全体としてみた場合、協力者が非協力者よりも得をする可能性がある。これが、互恵性が進化しうる「からくり」であり、互恵性は協力行動の進化を説明する主要な仮説の一つであり続けた。 ヒトは2者間の相互作用に限らず、大きいグループにおいても協力をすることが指摘されている。大きいグループにおける協力行動の存在は互恵性で説明できるだろうか?Boyd & Richerson (1988)は、互恵的協力者と無条件非協力者の2戦略を考え、より多い利得を獲得した戦略が確率1で頻度を増やすレプリケーターダイナミクスを考えた。そして、このように戦略の頻度変化が決定論的モデルに従う場合、グループサイズが大きくなるほど、互恵的協力者の進化が難しくなることを示した。これは、互恵性では、大きいグループにおける協力行動の進化を説明できないことを意味する。しかし、Boyd & Richerson (1988)は、「現実には、偶然によって、低い利得を得る個体も頻度を増やしえる、遺伝的浮動の効果があるが、この効果を考慮できない決定論的モデルを用いている」という問題点を抱えていた。 Nowak et al.(2004)は、遺伝的浮動の効果を考慮した確率論的モデルを構築し、一般の利得行列が与えられた場合の進化の条件式を求めた(one-third ruleと呼ばれる)。しかし、Nowak et al.(2004)の枠組みは、2人ゲームであり、これでは2者間での相互作用しか取り扱うことはできず、大きいグループにおける協力行動の進化を考えることはできない。 今回のゼミでは、Nowak et al.(2004)を拡張して求めた、n者間での相互作用における進化の条件式をまずは紹介する。続いて、この進化の条件式を用いて、Boyd & Richerson(1988)と、同様の互恵的協力者と無条件非協力者の2戦略モデルを解析することにより、「グループサイズが大きくなるほど、互恵的協力者の進化が難しくなる」という決定論的モデルから得られる結果が、確率論的モデルでは成り立たないことを示す。 Boyd & Richerson (1988)の「大きいグループにおける協力は、互恵性では説明できない」という結果を踏まえて、罰などの、大きいグループにおける協力行動の進化を説明する別のメカニズムが提唱されてきた(Boyd & Richerson, 1992)。このようなこれまでの研究の歴史を踏まえると、「互恵性で大きいグループにおける協力行動の進化を説明できる」という今回の研究は意義深い。 この研究は、Kurokawa & Ihara (2009)の内容(添付ファイル)であり、既に出版されているという意味で終わった研究ではある。しかし、大きいグループにおける協力行動の進化の説明は、依然として、黒川の関心の一つである。次の論文のネタにつながるようなコメントがもらえたら幸いである。発表者:周 豪特
概要: 概念は思考やスビーチ、知識を抽象化したものである。概念融合理論は人間が融合という操作で新概念を生成する。概念の結合を機械(AI)にも扱うように、COCOSが提出された。しかし、説明原理と実現原理と違いがあって、今回の発表はPrototype とExemplarにめぐって、その区別を説明する。 今回のゼミは問題にめぐって、博士論文の一部(3章)を説明しながら、議論しできればと思います。発表者:清水 あおぐ
概要: サイド・テイキング理論(DeScioli, 2016)では、道徳判断は規範違反者に対して、傍観者が協調して非難を行うよう設計されている。 この具体例として炎上が考えられる。炎上も規範違反(田中・山口,2016)をした個体に対して、傍観者が協調して非難を行っているからである。 しかし、Sawaoka & Martin(2020) の実験では、炎上において大勢の傍観者が規範違反者を非難している場合、実験参加者は規範違反者に対してより共感する傾向にあったことが示唆されている。 この問題は、二者関係道徳理論(Schein & Gray, 2018)によって説明可能である。二者関係道徳理論によれば、道徳の認知的テンプレートは意図的な主体と脆弱な客体によって構成されている。そのためSawaoka & Martin(2020) の実験結果は実験参加者が規範違反者を脆弱な客体、大勢の傍観者が意図的な主体として知覚されたことによって説明することができる。発表者:レン セイジ
概要: 含意を処理する時、弁駁と削除操作が認知資源を消費する。スカラー含意の実験の先行研究は合意的な結果はない。本研究は「but」と言い含意を処理する時のワーキングメモリーを何にかの影響を受けて、実験で解明した上含意の認知上のメカニズムを討論する。 人間は言語に含まれていない意味も分かる原因を解明したい時、メモリーの消耗は何にかの計算があることがまず見なすだろう。発表者:星住 弥里
概要: 本論文では、コーパスに支援された談話分析(Corpus-Associated Discourse Studies:CADS)の手法を用いて、イギリスの新聞における「Muslim」という単語のふるまいを、従来の質的な分析と、コーパス言語学の手法を用いた量的な分析を組み合わせて使用した。「Muslim」という単語の共起語(名詞に限る)を分析することで、いくつかのカテゴリーに分類可能な語彙がよく出現していること・「紛争」という話題は様々な記事に出現していることが明らかになった。続いて、「Muslim community」、「Muslim world」という連語がどのような記事に出現しているのかを分析したところ、「Muslim」は、容易に攻撃的になり、「非イスラム教徒」から疎外された存在として扱われており、「非イスラム教徒」と対立する存在であるとされていることがわかった。そして、新聞が偏った見方を掲載することで、その偏った見方を拡散してしまう危険性があることが分かった。 本論文を紹介する動機:1,修士論文でも、CADSの手法を使用しようと考えており、質的な分析と量的な分析を組み合わせる際の手法・ステップを理解したいためです。2, 本論文が分析対象としている人たち(Muslim)は、イギリスにおいてはマイノリティであり、なおかつ先行研究より不利益を被っていることが予想されます。修士論文では、「差別語」を対象としようと考えており、こちらもマイノリティかつ、不利益を被っていると考えられる。両者は、マイノリティと不利益を被っているという点が共通している。そのような人たちを表す単語のふるまいの分析をする際に、着目すべき点・修士論文に使用できるような考え方などを学びたいと考えたためです。3, 本論文では、「Muslim」という単語の談話的韻律も明らかにしようとしており、この談話的韻律が、私のいう「単語の非辞書的意味」と近いかもしれないと考えているためです。談話的韻律は、いくつかの談話(=新聞記事、オンラインの記事など、何かしらの一塊の文章をイメージしていただければいいかと思います)を比較することで明らかにできる。。その比較に際しては、各談話ごとの共通点や傾向を見つけることが大切であると考えられるため、それらを見つける手立てを学べれば、修士論文で使用できるのではないかと思っている為です。 本論文を紹介することで、はたしてコーパス言語学の手法を批判的言説(談話)分析に取り入れることは有効なのか・これらの手法が、私の修士論文に対しても有効なのかという点について議論していただきたく思っています。発表者:星住 弥里
概要: 9.11の同時多発テロ以降、世界各国の新聞において、「Islam」という単語はネガティブな文脈・先入観を持っで使用されてきた。この事実はイギリスにも当てはまる。では、そのようにネガティブに使用されてきた「Muslim」という「語のふるまい」を明らかにすることで、どのようなことが分かるのであろうか。これが本研究のリサーチ・クエスチョンである。本研究では、「イスラム教徒」という語のふるまいを明らかにするために、1998-2009年にかけてイギリスにおいて発行された、「イスラム教」に関連する記事新聞を収集した。分析に際しては、質的な手法をとる批判的言説分析(CDA)に、研究者のバイアスを軽減させるとされる、量的な手法をとるコーパス言語学の手法を組み合わせて使用した。量的分析の結果、「Muslim」は一様な集団であり、紛争に関連していると描かれていることが多いことが分かった質的分析の結果、「Muslim」と共起する回数が多い「Muslim World」と「Muslim community」という連語は「イスラム教徒」を①集団化し、②一様性を強調し、③「非イスラム教徒」とは異なっていると強調し、④彼らを紛争と関連させていることが分かった。また「イスラム教徒」は1, 容易に攻撃的になり、2, 「非イスラム教徒」から疎外された存在として扱われており、3, 「非イスラム教徒」と対立する存在であるとされていることが分かったそして、新聞社が「イスラム教徒」という単語をネガティブな文脈で使用しつつげることで、そのイメージが世間に広められてしまうことがあると考えられる。さらに、新聞社の報道は読者によって誤解され、誤解が広められることもあることが分かった。そこで新聞は、その記事を目にする人々に対して大きな力を持っており、報道する側は掲載する文面に対して責任を持たなければならないという提言を行う。また、今回の分析では、分析者の先入観を完全に排除したとは言えず、読者が新聞の中で繰り返し報道される「イスラム教徒」のイメージをどのように内面化するのかについての分析まではできなかった。そして今後は、インターネットやソーシャルメディアが発展することが想定される。これらの媒体は、物議をかもすような記事に対して批判的な読みの可能性を読者に提示できると考えられる。そのため、今後はそのような媒体が、「イスラム教徒」に対して影響を与えるのか否かについて観察するのも興味深いと思われる。発表者:黒川 瞬
概要: 今回のゼミの目的は、黒川瞬との共通点や関心が近いことを各々のメンバーに発見してもらい、今後話しかけてもらいやすくすることである。そこで、自分の経歴、ならびに、研究を含むが研究に限定されない興味・関心を伝える。特に、研究内容についてであるが、二者間での相互作用における協力進化に関する理論研究についてまずは話す。続いて、ヒトは「大きいグループでも協力をする」「一度しか出会わない相手に対しても協力をする」といった他の動物には見られない特徴を持つが、「大きいグループでも協力をする」性質に関する理論研究を紹介する。発表者:齋藤 宗一郎
概要:人が自然と関わりたくなるような関係にするためにはかけがえのない存在だと感じられる必要があると考えている.そのために本研究ではかけがえのない関係性を構築することのできるロボットの性質およびインタラクションについて,人とロボットとのインタラクション実験を通して調査する予定である.そして本研究を通して共有様式,親密さ,ロボットに対するかけがえのなさの間の関係を明らかにし,それにより人と関わるためのロボットに求められる性質を検討することができると考えている.発表者:成 太俊
概要: 現代社会では1人よりも複数人で問題解決を重要性が高まっている.複数人で行うと,他者とのインタラクションにより創造性の高いアイデアが生まれる.LEGO Serious Playメソッド(以降LSP)は複数人による問題解決に高い効果のあり,中でもレゴブロックを用いて課題に沿って直感的に作品を作るというプレイ行為(以下プレイ行為)が創造性を高める効果があると言われる.しかし,このプレイ行為の創造性の促進効果はどの程度一般性あるだろうか.それを調べるため,本研究はそのプレイ行為をLSPから分離し,そのプレイ行為が創造性を促進するメカニズムを検討する.石井・三輪(2001)の研究に基づき,著者はプレイ行為が創造性を促進するメカニズムの一端として,プレイ行為が個人間のインタラクション行為に影響することで,創造性を高めるのではないかと考えている(大きな仮説).発表者:周 豪特
概要: インタラクションにおいて接続詞のような融合した原型概念は頻繁に現れている。人間は簡単に現有の原型概念を融合し、新しい原型概念を生成できる。一方、ロボットの活用こともロボットのインタラクション能力を求めている。そこで、本研究はロボットのインタラクション能力をあげるため、ロボットを現有原型概念から、融合した概念についての典型性を表出できるにすることを課題にする。 今回ゼミは概念結合の対話構造について議論できればと思います。よろしくお願いします。発表者:甲斐 靖章
概要: 間接的に表現することは非効率で誤解を生じやすく不必要に思われるのに関わらず、広く使用されている。ピンカー等は、オフレコード戦略(間接的に表現すること)の機能は、もっともらしい否認による関係交渉であると、主張した。そして、それは想定している関係性が互いに確定できない状況においてであるとした。しかし、オフレコード戦略のコストを考慮すると、あからさまに行う戦略を取ることやオフレコードに対して望ましい反応をせず、結果としてオフレコード戦略が広く使用されないあるいはされたとしても一時的な可能性が考えられる。そのためピンカー等の想定した状況からオフレコ―ド戦略が文化進化する条件を同定する必要がある。 背景や研究全体の流れや、シミュレーション結果に対する考察に関するアドバイスを頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。発表者:細間 萌
概要:人が言葉を使用する理由は何であろうか?一般的には意図の伝達や共有といった実用のためといった意味を前提とした理由がまずは考えられるだろう。しかし、人の使用する語の中には例えばマザー・グースのように音を重視したりするもの、キャッチコピーなど言葉の印象などからイメージを広げさせることを目指すような意味の伝達を果たすことができそうに思えないものが多く存在している。これらに共通するのは人が語に感じる面白さがあるのではないか。本研究ではこの問いに答えるべく、人が語に感じる面白さとはなんであるかを形式のみで意味の存在しない語(以下無意味語と呼称する)を用いたアンケート調査とその分析により考察する。アンケート調査に伴い、4つの連なる仮説を立て、それに対応した設問を作り分析を行った。4つの仮説は以下の通り、仮説①無意味語を面白いと感じる人は一定数存在する。仮説②無意味語を面白いと感じた人たちの答える面白さの理由には音や文字のほかに、それらから人が自発的に発想したイメージ(以下自発的意味)がある。仮説③無意味語よりも、意味づけされた語の方が人が感じる面白さは増加する仮説④意味づけされた語の中でも、被験者自身が意味づけを行った方が意味を実験者から与えられるよりも感じる面白さが増加する調査の結果、仮説①は無意味語6語、各20人からの計120の回答のうち面白いと感じた人と面白いと感じなかったと答えた人の数は面白いと感じる人が有意に多かった。仮説②はまだ統計的で客観的な分析ができておらず、主観的に面白さを感じた理由を収集した結果音や語感・形式についての回答以外に自発的意味について言及する回答が数多く存在した。仮説③、仮説④は分析の結果有意な差は見られず、これらの仮説は棄却された。以上のことを踏まえると無意味語を面白いと感じる人は確かに存在し、その理由には被験者独自の発想による自発的意味が存在する。ただし、無意味語・意味づけされた語で面白さを感じた人数や意味づけを誰がするかということは面白さに関わっていないようである。つまり、人が感じる面白さは音や文字と同じように、(無意識かもしれないが)自発的意味に感じる面白さがあると考えられる。