『地理交流広場』

第4号(2022春)

発売情報

202261日(水)から発売予定! ⇒ BOOTHで予約受付中!

  • 1000円(税込・送料別)

  • B5・106ページ(うちカラーページ62ページ)

  • 送料は370円です(安心boothパック:購入者の個人情報は出品者に通知されません)

目次

1.特集テーマ「道」

道と街と “未” 日常(yaiyarium)

インターチェンジを空から紐解く(はりたか)

未成道「出屋敷線」(小林護)

高速道路整備の推進・反対の空間性を探る(植遥一朗)

飯田線の踏切探訪(ばやりーす)


2.都市の記憶をめぐる

都市空間における「過去の記憶」としての奴隷制の表象―フランス・パリを題材として―(やのゆー)

几号点を訪ねて―中央区から江東区にかけて―(10月うさぎ)


3.地形から考える

荏原・多摩郡境について地形学的に考えてみる(地図ねこ)

締め切りました】表紙や裏表紙に使用する写真や地図の募集

地理交流広場第4号で使用する

  • 表紙の写真

  • 裏表紙にする地図の場所

  • 目次で使う島

を募集します。以下の応募フォームからご応募ください!

【締め切りました】執筆者募集について

募集内容

『地理交流広場 第4号』に寄稿していただける執筆者を募集します。

内容は以下のとおりです。


【テーマや体裁】

テーマは地理に関係していれば何でもOKです。

体裁も自由です。小説でも写真集でもコラムでもレポートでも論文でもOKです。

地図などもOKです。

雰囲気は1号・2号をご覧ください。

なお、4号では自由テーマに加えて、テーマを「道」とした特集コーナーも作りたいと思います。道路元標、街道を歩いた紀行文、道路交通についてのレポート…などなどお待ちしております。


【細かい指定について】

標準的な余白・フォントサイズ・ページサイズなどは指定します(これが揃っていないと見た目がバラバラな雑誌になっちゃうので…)。ただし、あくまでも標準の指定です。

なお、レポートや論文の体裁にする場合には、地理学評論の体裁を標準とします。

標準的なテンプレートは参加する執筆者の方々に後ほど共有します。

モノクロにできる箇所はなるべくモノクロでお願いします。カラーの必要がある場合はカラー印刷にします。


【原稿のチェックなど】

提出いただいた原稿の査読(審査)は行いませんが、全体の統一感のためのレイアウト調整や誤字脱字のチェックは行います。


【複数号に分ける場合】

記事が多く集まったときには、複数号に分冊します。

どの号に振り分けるかは、全体のテーマのバランスをふまえて編集委員が決めさせていただきます。


【販売について】

コミケや旅チケットに出展し、BOOTHでも販売します。また、国会図書館に納本します。

テーマは何でも自由で、体裁も自由で、売れる売れないとかは考えなくて大丈夫ですが、一般に販売されてしまうことは念頭においてくださいm(_ _)m

(倫理的・法的に一般に頒布できないものはNGです)

くれぐれも権利関係にはご注意ください。剽窃はゼッタイダメです。

販売、同人誌即売会への出展などは、編集局で行います。コミケ(当選したら)のサークルチケットは編集局で使わせていただきます。

収益が上がった場合にはジオパークに寄付や、次号の資金にすることなどを検討します。


【連絡等について】

連絡はTwitterのDMを使います。

Twitterのアカウントをお持ちでない方はアカウントの作成をお願いします。


【献本について】

執筆していただいた方には製本後に献本します。(謝礼はお支払いできません)

複数号の発売となった場合には、執筆された文章が掲載されている号は献本いたします。他の号を欲しい方には振込手数料・送料は編集局にて負担の上で送付いたします。(複数号になったときに全号の献本にできなくてごめんなさい。複数号の発刊か否かで献本数が変わってしまう不公平を無くすためです。)


スケジュール

以下の予定です

参加表明 8月31日まで

原稿提出 12月31日まで(参加表明締切から原稿提出まで4か月です)

編集委員でのチェック・校正 1月~2月

執筆者の最終チェック 3月

発売 5月1日ごろ?


編集委員も募集します

『地理交流広場』の編集委員も募集します。

主なタスクは、執筆者から提出された記事のチェックです。

全体のレイアウトに沿ったレイアウトになっているかや、誤字脱字のチェックをします。

編集委員を希望する方は、地理プラーザ!または地理屋交流会までDMでご連絡ください。


Q&A

Q) 共同執筆でもいいですか。

A) 大丈夫です。

Q) 1号・2号・3号の執筆者の属性はどんな人たちでしたか。

A) 正確な統計は取っていませんが、1号・2号は高校生1割・大学生4割・大学院生2割・社会人3割くらいだったんじゃないかなと思います。3号は高校生&学部生&院生5割・社会人5割くらいでした。どなたでも参加可能です。

Q) 5号以降で執筆したいです

A) だいたい毎年春と秋の2回発行しようかと思っています。ですので、第5号は2022年秋発行かと思います。