大学生による国東市鶴川地区の地域活性化提案イベント
‐佐賀大学芸術地域デザイン学部学生による現地調査と提案-
本事業は、国東市が地方創生として取り組む令和4年度「鶴川商店街周辺観光拠点推進プロジェクト(鶴川プロジェクト)」に関連して行う事業で、佐賀大学有馬ゼミの学生が現地を調査し、地域活性化策について提案するものです。
■2022年11月11日12日:レクチャー&フィールドワーク
11月11日は、大分大学名誉教授の佐藤誠治先生から「国東とは何か・鶴川とは何か -歴史と空間の関係性を活かした鶴川のまちづくりの為に-」のレクチャーを受けたのちに鶴川地区の各所を巡り、現況を理解した。11月12日は、提案企画の方針を確認し、各グループに分かれて現地調査やヒアリングを実施した。
■2022年11月19日:現地発表会
桜八幡神社社務所において、鶴川商店街地域協議会、興導寺区・今在家区の方々に対して、各学生グループ(6グループ)はまちづくり提案を行った。。
学生提案の紹介