2021年会報のコラム欄「プチ都市学 長崎県長崎市」「福岡市天神地区のオープンスペース」を執筆
2021年7月15日に福津市議会総務文教委員会にて「都市触媒/Urban Catalystによるまちの活性化」というタイトルにてプレゼンをおこなった。
2021年7月1日にスマートIoT 推進フォーラムテストベッド分科会第7 回 データ分析・可視化 タスクフォースにて「都市構造可視化の取り組みについて」というタイトルにてプレゼンをおこなった。
2020年1月24日に行われた「i都市再生 データによるまちづくり」においてARを活用したまちづくり合意形成システムをお披露目した。本システムの主な構成は、航空写真を拡大印刷したシートとARシステムが搭載されたタブレットPCである。タブレットPCのカメラを航空写真に向けると、対象地の3D地形モデルがタブレットPCの画面に映し出され、地形モデルの上部には各種の属性データも併せて表示される。現在のところ表示できるデータは、①地形、②人口密度3次元メッシュデータ、③避難所・避難施設、④災害危険区域である
システムの概要を3分程度の動画で紹介。
研究生のパクテヤン君が、昨年度太田市で取り組んだ防犯まちづくりの取り組みの概要をPPTにまとめてくれました。そのなかでもまちの灯台プロジェクトを中心に紹介ています。PPTを見たい人は有馬までご連絡を。
2020年1月11日(土)にシンポジウムを開催。第一部では、招待講演1として、九州産業大学の山下三平教授から「窯元の風景/訪問者の景観:小鹿田と小石原の事例」の発表に引き続き、招待講演2として、久留米工業大学の大森洋子教授から「文化的景観と観光」の発表を頂きました。第二部では、山下三平先生(前掲)、大森洋子先生(前掲)に加え、地元の建築家の清水耕一郎先生と佐賀大学の有馬が、文化的景観を活かした観光化に関してパネルディスカッションを行いました。
「福岡県、国立研究開発法人建築研究所、日本都市計画学会都市構造評価特別委員会」は都市の様々なデータを3次元的に可視化するサイトを公開しています。 このサイトを利用すれば、「人口・販売額の経年変化」や「公共交通の利用状況(通勤通学や買い物時)」などを含む様々なデータを地図上に見ることができます。
世界には沢山の魅力的な都市や建築があります。この講義ライブでは世界の街並みの写真や地図などを参照しながら各地の都市や建築を巡り、都市や 建築の魅力を都市デザインの観点から解説します。講義ライブの最後には、魅力の源泉について考えてみましょう