著者 長倉 洋海
5 5つ星のうち 2 カスタマーレビュー
ダウンロードフォトジャーナリスト 長倉洋海の眼ePub長倉 洋海 - 内容紹介 代表作から近作まで“激動の世界"の現場で密着取材した作品約200点! 内戦、難民、貧困、差別……。 どんな環境下にあっても、たくましく懸命に生きる人々、そして子どもたち。 世界各地を訪れ、出会った人と時間をかけて深くかかわり合いながら、撮り続けてき た37年間のドキュメント。その作品は見る人の心に静かに語りかけてきます。 どんな時代であろうと、人と出会い、人を見つめることでしか、 次の時代も新たな世界も見えてこない|長倉洋海 内容(「BOOK」データベースより) 内戦、難民、貧困、差別…世界各地を旅し、困難な環境下に生きる人間の強さ、やさしさにカメラを向け続けてきた37年間のドキュメント。代表作から近作まで“激動の世界”の現場で密着取材した作品213点を収録。 商品の説明をすべて表示する
以下は、フォトジャーナリスト 長倉洋海の眼で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 最近は、長倉洋海写真集 Hiromi Nagakuraを刊行しますます元気な長倉さん!今までも数多くの写真集を出版されていますが同じ写真であっても並び方や見せ方で全く異なる作品に仕上がるといういい例がこの写真集でわかりました。写真には、それぞれキャプションが付きそれはまさに長倉洋海の眼として私たちに氏の優しさと義務感にも似た伝える力を感じます。特に今回気に入ったのは後半にある子どもたちの写真!決して恵まれない環境にいながらもイキイキとした笑顔で写っているのを見るとまずは対象と親しくなって相手のいつもを引き出すという究極の写真術を写真を通して長倉さんに再確認させられたように思いました。私は日常を写した写真集の一番は故郷―私の徳山村写真日記だと思っています。それは今も変わりませんが、増山さんに迫る感動を長倉さんの写真に感じています。まだまだ足で撮れる元気な60代!今後発表される写真にも大いに期待できる一冊でした。この内容で2300円! バーゲンもいいところだと思いました。 巻末近くに「長倉洋海年譜」があります。この年譜を仔細にみていくと長倉氏の生き方と写真への取り組む姿勢が浮かびあがってきます。熱く激しい写真家です。この写真集は、アフガニスタン、南アフリカ、エルサルバドル、戦乱のバルカンなどを巡ってそこで起きていることを伝える一枚を読者に伝えてくれます。子どもたち、男たち、女たちの思いが写っているのです。 Tags:フォトジャーナリスト 長倉洋海の眼PDFダウンロードフォトジャーナリスト 長倉洋海の眼PDFフォトジャーナリスト 長倉洋海の眼のePubフォトジャーナリスト 長倉洋海の眼ダウンロードフォトジャーナリスト 長倉洋海の眼オーディオブックフォトジャーナリスト 長倉洋海の眼ダウンロードブックフォトジャーナリスト 長倉洋海の眼発売日フォトジャーナリスト 長倉洋海の眼試し読みフォトジャーナリスト 長倉洋海の眼ネタバレフォトジャーナリスト 長倉洋海の眼amazonフォトジャーナリスト 長倉洋海の眼downloadフォトジャーナリスト 長倉洋海の眼kindle