2023年度 卒業研究(第6期)
メンバー(12+1名):井川, 磯島, 齋, 及川, 大塩, 尾上, 齊藤, 種村, 中村, 林, 村松, 山岸,(経済学部経済経営学科 成田)
2023.07.12(3名欠席)
2024/01/16 最終報告会(2名欠席)
2024年1月17日(水) 13:10~
最終報告(発表8~10分, 質疑応答2~3分)1/17(水): 9チーム
報告用PPT・PDFファイルは事前に担当教員に送付
最終レポート提出は1月27日(土)23:59:59までにコースパワーで提出
2024年1月17日(水)13:10~ (報告時間:10分程度, 質疑応答:2~5分)
中村:データ分析(企業のSDGsへの取り組みの強さと新卒求職者の就職人気度の関連性)
種村:文献調査(有料レジ袋と指定ごみ袋の関係性)
磯島:文献調査(生命保険業界におけるビジネスモデルの変遷)
及川・齋:文献調査(働き方改革による効果と課題 〜労働時間、ダイバーシティについて〜)
林:文献調査(公務員の賃金と人事評価)
大塩:文献調査(医療機器ビジネスについて, 品質保証について)
村松:文献調査(ラクロス選手として4年間での適切な成長)
齊藤:文献調査(排出量取引制度の現状と今後の展開)
2023年12月20日(水)13:10~ (報告時間:10分程度, 質疑応答:2~5分)
井川・尾上 メディア・テレビ関係の文献調査『コンテンツ大競争時代における放送局の現状と戦略』
11月~ 続 テーマ・班などの決定・内容討論
齊藤・中村:データ分析(企業のCSR活動と新卒採用希望者数の関係)
東洋経済CSR, 業界地図, 就職四季報を参考にデータベースを作成
CSRのptを新卒採用市場における変数に回帰させる
井川・尾上:文献調査(メディア・テレビ関係)
田淵 俊彦(2022)『配信時代における放送局の生き残り戦略に関する考察 -テレビ東京を実例として-』芸術科学会論文誌 Vol.21 (3), pp.157 -- 173.
正木 誠子(2020)『テレビ視聴に関する諸要因がテレビ番組に対する批判的な態度に与える影響』マス・コミュニケーション研究 vol.96, pp.83-100.
斉藤孝信(2020)『メディア多様化時代の20代とテレビ 』放送研究と調査Vol.70 (2), 2020年2月号, pp.2--15.
種村:文献調査と仮説設定(指定ごみ袋とレジ袋有料化の関係)
孟 瑶, 矢島 猶雅, 有村 俊秀(2022)『ごみ袋有料化による廃棄物減量及び分別促進効果に関する実証研究—リバウンド効果の再検証—』環境科学会誌Vol.35 (3), pp.137--145.
碓井健寛(2003)『有料化によるごみの発生抑制効果とリサイクル促進効果』会計検査研究 Vol.27, pp245--261.
山岸:文献調査(生成AI ChatGPTと教育について)
渡辺 直人 (2023)『教育評価と ChatGPT - 統計アプローチによる実証的研究』JXiv, DOI: https://doi.org/10.51094/jxiv.376
Aram Bahrini et al. (2023) "ChatGPT: Applications, Opportunities, and Threats," Preprint accepted in IEEESystems and Information Engineering Design Symposium (SIEDS) 2023. ... まとめ:https://ai-scholar.tech/articles/chatgpt/chatgpt_applications_opportunities_and_threats
ChatGPTの利用に関する学校の対応まとめのサーベイ(https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/chatgpt-ai-resources/)
磯島:文献調査(生命保険について)
金 瑢(2015)『戦後生命保険ビジネスモデルの変遷に関する一考察』保険学雑誌 Vol.631, pp.91-111.
内野 逸勢(2021)『コロナ禍が迫る生命保険業界の構造改革~「20年後の生命保険業界の行方」のアップデート:金融ビジネス・金融IT』大和総研レポート, 2021年03月23日
前田 展弘, 秋山 弘子(2021)『人生100 年時代における生命保険事業の新たな取組視点 -ジェロントロジーの視点から-』生命保険論集 Vol.216, pp.31-46.
及川・齋:文献調査(働き方改革, 残業とダイバーシティについて)
守屋 貴司(2019)『日本の中小企業における外国人材による「働き方改革」の現状と改善策』商工金融 Vol.69 (4), pp.18-33, 2019-04.
山極 清子(2021)『企業における女性活躍の阻害要因とその解決への道筋』社会デザイン学会学会誌12巻, pp.12-23
黒川博文(2020)『行動経済学から読み解く長時間労働』日本労働研究雑誌 Vol.62 (1), pp.14-27
山本勲(2019)『働き方改革関連法による長時間労働是正の効果』日本労働研究雑誌 Vol.61(1), pp.29-39
林:文献調査((国家)公務員の賃金について)
早川 征一郎ほか(2015)『公務員の賃金 現状と問題点』旬報社(序章 公務員賃金とは何か & 第3章 国家公務員賃金の現状と問題点)
太田肇(2013)『公務員の人事管理制度─二重比較からの考察』日本労働研究雑誌 No.637, pp.48-55
大塩:文献調査(医療機器ビジネスについて, 品質保証について)
野村総合研究所 ヘルスケア・サービスコンサルティング部(2022)『図解即戦力 医療機器業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』技術評論社 (2022/2/5), ISBN-10: 4297126230
大上 研二, 酒井 昭博, 戎本 浩史, 槇 大輔, 飯島 宏章, 山内 麻由(2022)『Quality of Survival(QOS) のための内視鏡診断と低侵襲手術』日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報/125 巻 (2022) 5 号
村松:文献調査(ラクロスの戦術について)
後藤永行, 竹田唯史(2013)『男子ラクロスにおける技術・戦術構造について』コーチング学研究 Vol.26 (2), pp.275-278.
花田早希, 泉重樹, 川島光貴, 秋山智紀(2022)『大学男子ラクロス選手における筋力と競技レベルの関連』Strength & Conditioning Journal Vol.29 (8) pp.16-21.
10/25 続 テーマ・班などの決定・内容討論
齊藤・中村:データ分析(企業のESGと新卒採用希望者数の関係)
井川・尾上:文献調査(メディア・テレビ関係)
種村:アンケート調査・データ分析(指定ごみ袋とレジ袋有料化の関係)
仮説の整理, アンケートの設計
山岸:文献調査(ITと教育・コミュニケーション)
磯島:文献調査(生命保険について)
及川・齋:文献調査(働き方改革, 残業とダイバーシティについて)
林:文献調査((国家)公務員の賃金について)
大塩:スポーツ関連調査(?)
村松:文献調査(ラクロス関係)
10/18 続 テーマ・班などの決定・内容討論
齊藤・中村:社会データ分析を検討中(データの利用可能性について検討中)
井川・尾上:文献調査(メディア・テレビ関係)
種村:調査・分析(指定ごみ袋とレジ袋有料化の関係)
仮説の整理, アンケートの設計
山岸:文献調査(金融?IT?)
磯島:文献調査(生命保険について)
及川・齋:文献調査(働き方改革について)
林:文献調査((国家)公務員の賃金について)
大塩:スポーツ関連調査(?)
村松:文献調査(ラクロス関係?不動産関係?)
10/11 続 テーマ・班などの決定・内容討論
齊藤・中村:社会データ分析を検討中(データの利用可能性について検討中)
井川・尾上:文献調査(メディア・テレビ関係)
種村:調査・分析(指定ごみ袋とレジ袋有料化の関係)
山岸:文献調査(金融?IT?)
磯島:文献調査(食品ロス or 生命保険)
及川・齋:文献調査(働き方改革について)
林:文献調査((国家)公務員の賃金について)
大塩:スポーツ関連調査(?)
村松:文献調査(ラクロス関係?不動産関係?)
10/4 続 テーマ・班などの決定
齊藤・中村:社会データ分析を検討中(データの利用可能性について検討中)
井川・尾上:文献調査(メディア・テレビ関係)
種村:調査・分析(指定ごみ袋と有料レジ袋の関係)
山岸:文献調査(金融?IT?)
磯島:グループで調査か個別に文献調査か悩み中
及川・齋:文献調査(働き方改革について)
林:文献調査(?)
大塩:?
村松:文献調査(ラクロス関係?不動産関係?)
9/27 テーマ・班などの決定
齊藤・中村(仮):社会データ分析を検討中
井川・尾上:文献調査(メディア・テレビ関係)
種村:行動経済学関係の調査・分析・仮説検証
山岸:文献調査(金融?IT?)
磯島:グループで調査か個別に文献調査か悩み中
及川・齋:グループで調査か個別に文献調査か悩み中
林・大塩・村松:グループで調査か個別に文献調査か悩み中
髙山:未定
7/19 近況報告&進捗確認
7/12 近況報告&進捗確認
5/10 途中経過
成田 テーマ・キーワード決定
テーマ:再生可能性資源管理としての農業・林業・漁業
キーワード:生物資源の持続可能性(漁業,サクラエビの事例などに興味あり)
スケジュール:6月中旬をめどに、選定資料に目を通して内容をまとめる。
書籍① 馬奈木【編】(2015)『農林水産の経済学』, 第Ⅲ部 漁業の経済分析, 中央経済社
書籍② 有賀(2021)『環境経済学―環境・資源問題を経済学はどう捉えるか』, 第5章 枯渇性・再生可能資源と経済学, 時潮社
書籍③ 堀口【編】(2014)『再生可能資源と役立つ市場取引』, 第4章 漁業資源の管理と漁獲枠の取引(山下 著), 御茶の水書房
書籍④ 下川(2021)『食べる経済学』大和書房
4/11 近況報告&スケジュール確認
前期は、6/6に上級ゼミナールの学生に対して就活座談会を実施する(内定取得者の自主的な参加)。
今年度、卒業研究では、通年で学生が自主的にグループ(3~5名程度/班)を作成し、グループに分かれて調査・分析を実施する。
適宜、教員に連絡をとって、進捗について教員と相談する。
調査・分析の結果を論文・報告書としてまとめる。
後期の最後2週(グループ数による)に分けて、最終報告会を実施する。
杉崎:(前期)エディンバラ大学交換留学
『中国政府による廃棄物輸入規制が諸外国に与えた影響』2020, 第9回InSEP最優秀賞受賞
成田:まずは文献調査としてテーマ探し
書籍1:大沼あゆみ, 柘植隆宏(2021)『環境経済学の第一歩 有斐閣ストゥディア』有斐閣
書籍2:有賀健高(2021)『環境経済学―環境・資源問題を経済学はどう捉えるか』時潮社
書籍3:ニック・ハンレー, ジェイソン・ショグレン, ベン・ホワイト[著], 田中勝也[編訳](2021)『環境経済学入門』昭和堂