拉致事件の真実

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「私は公安警察の拉致事件捏造に利用されていた」を追加しました　　2022年4月26日

【 拉致事件は矛盾のかたまり 】

※拉致だけではなく北朝鮮による全ての事件がインチキであることを下のページで解説しているので合わせて読むと拉致もインチキであることがわかります
「北朝鮮の真実」


矛盾点１　田口八重子さんの拉致に関して

田口八重子さん

北朝鮮は1987年に起きた大韓航空機爆破事件への関与を認めてないのになぜか実行犯金賢姫（キム・ヒョンヒ）の日本語教育係りとされた田口八重子さんの拉致は認めたと日本政府が公表したのです

当然認めれば大韓機事件自体への追及がはじまり自分たちの立場が悪くなるのになぜ北は認めたのか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%8F%A3%E5%85%AB%E9%87%8D%E5%AD%90

北朝鮮は田口さんは教育係ではないとしているらしいですが北は日本が提示した拉致で否定している例もあるのだから田口さんの拉致も否定すればいいものをなぜわざわざ認めたのか

そもそもなぜわざわざ朝鮮語を話せない田口さんを拉致してまで日本語教育係にする必要性があるのか
それなら日本語も朝鮮語も話せる在日朝鮮人を北朝鮮によこして教えさせればはるかに効率的に教えられたはずです

さらにその大韓機事件に関して言えば、この事件は翌年のソウルオリンピック妨害のための北によるテロとされているのに、その後ソウルオリンピックは辞退したものの現在まで北朝鮮は平然とオリンピックに参加し続けています

北朝鮮オリンピック入場風景

本来なら永久追放もののはずです
スポーツに政治は持ち込まないという意見もあるかもしれませんが大韓機事件はオリンピックを狙った単なるテロでその条件はあてはまりませんhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E7%88%86%E7%A0%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6

ちなみにこの不自然過ぎる田口さん拉致事件と私とに共通点があるのです
下のサイトで解説しているのでぜひ読んでください
「私は公安の拉致事件捏造に利用されたいた」 


矛盾点２　横田めぐみさんの拉致に関して

横田めぐみさん

北朝鮮は鑑定すれば偽物だとバレることがわかっていたのになぜか偽物の横田めぐみさんと松木薫さんの遺骨を提出したのです

さすがに北朝鮮と言えども核爆弾や弾道ミサイルの開発できるほど技術がある国なのだから最新のDNA鑑定の能力を知らないわけがありません
そして下のサイトにあるようにこの遺骨の引き渡しの交渉に「はじめて警察が参加した」という情報もあります
https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten272/text/p03-02.html

おやおや？ついに警察登場ですよ
北朝鮮は本当に遺骨など渡したのでしょうか？
田口さんの例を考えればそのような事実はなかったのではないでしょうか

矛盾点３　渡辺秀子2児拉致事件に関して

渡辺秀子さん

2007年に大ニュースになった「渡辺秀子２児拉致事件」では日本国内に拉致犯がいるはずなのに聴取もなにも行わない警察
そしてそのことに全く触れないマスコミ

それでいてその後もマスコミは拉致事件の進展は、などと拉致報道を続けているのです
この事件に関しては下のページで当時の新聞記事なども載せて具体的に説明しています
↓
怪しい拉致事件と情報操作


矛盾点４
拉致犯に触れない言い訳としてとネットの情報を鵜呑みにしている人は「政府からの圧力があるから」考える人がいるかもしれませんが圧力などあったら現行犯逮捕や圧力自体を報道すれば簡単に勝てるのにそれをしていません
圧力や上級国民など完全なインチキなのです
下のサイトで政府の圧力や上級国民がマスコミと警察がグルになったインチキであることを説明してます
↓
「政府の圧力の真実」
「上級国民の真実」


矛盾点５　数年も経ってから出てくる新証言
なぜか帰国から数年も経ってから出てくる拉致被害者の新証言
例えば2002年に帰国した曽我ひとみさんが2006年になって拉致犯の特徴を証言し似顔絵が公表されました

曽我さんが2006年に証言したというネット記事がどこを探しても出てこなくなりました
なので唯一マスコミが似顔絵を扱っている記事を載せておきます
https://www.sankei.com/article/20180812-USAIDSROO5IF3OVMQX5WUCEKK4/

しかし犯人の似顔絵を公開する理由は大勢の人に見せて心当たりのある人に情報提供を求めれるためなのにマスコミが載せていのるがこれだけというのもどう考えてもおかしい


また曽我さんの夫であるジェンキンスさんは04年に来日しましたが、11年になって北朝鮮で田口八重子さんを見たという証言をしました
ジェンキンスさん証言動画
https://youtu.be/hdJbFLRwSBY

なぜこれほど時間がかかってから新証言をするのか
後出しジャンケンもはなはだしいですよね？
このジェンキンスさんはアメリカ人で当時アメリカは拉致事件に無関心でしたがジェンキンスさんの存在でアメリカを味方に付けることができました
またあのジェンキンスさん帰国時の空港でのひとみさんとのキスシーンで国民の感動を呼び拉致への関心をさらに高めました

話が出来過ぎなんですよ


矛盾点６　警察とマスコミと日本政府の不自然さ
これらの不自然な状況になんの疑問も抱かない警察、マスコミ、政府


矛盾点７　拉致被害者家族がおかしい

政府による拉致認定者は17名になります
なのに拉致報道のたびに登場する被害者家族で実際に登場しているのは横田めぐみさんの両親と田口八重子さんの兄、そして増元照明氏の４人だけという不自然さ
なぜ他の人の家族は表に出てこないのか


矛盾点8
警察は拉致被害者は北朝鮮国内で監禁状態にあるとしているます
 http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1143376779/

そして北朝鮮は公開処刑などを行う残忍な国というニュースもありました
https://www.sankei.com/article/20150513-5IVGWXQRGBLIZHHEL3U4VQSXMY/

しかしそんな危険な国に対して日本政府はわざわざ経済制裁を行い靖国参拝までしているのです
そのようなことをすれば北朝鮮の神経をさかなでして監禁状態の拉致被害者たちが危険にさらされることになるのは誰でもわかりますよね？
なのになぜ制裁や参拝を行うのか
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000020551.html

さらにこともあろうに拉致被害者家族会の人たちも政府に制裁を要求しているのです
http://www.news24.jp/sp/articles/2017/02/22/07354848.html

政府のやることにまるっきり拉致事件の現実感を感じられません



矛盾点9
さらに上のリンク記事には北の批判に関してたまたま触れていますが、この参拝批判に関するニュースで登場するのはいつも中国と韓国ばかりで北朝鮮にはほぼ触れていないのです。池上彰氏の番組でも靖国参拝の特集やっていましたが登場したのは中韓だけで北には一切触れていませんでした。

またなぜか拉致家族会もこの靖国参拝を批判せず。下の記事には家族会が参拝に落胆していたようなことが書かれていますが結局は落胆などしていなかったという情報なのです
http://www.j-cast.com/2013/04/25174001.html?p=all

なぜ家族の無事帰国を願う人間たちが参拝に落胆しないのでしょうか。

また古屋圭司拉致問題相は驚いた様子で誰が落胆しているのかと質問したらしいですが、自分の身内が参拝して北を怒らせていておいて今更おどろくなどあまりにも不自然すぎではないでしょうか。