拉致事件の真実

 怪しい拉致事件

【2児拉致事件(渡辺秀子事件)】

拉致事件の真実の “矛盾点6” に登場する怪しい拉致事件とその後に起きる怪しさをごまかすかのような動きを具体的に説明していきます。

拉致事件に興味がある人しか覚えていないかもしれませんが、1978年に北海道出身の主婦とその子らが北朝鮮に拉致されていたという情報が2007年に発覚してマスコミが大きく騒いだ「渡辺秀子2児拉致事件」という拉致事件がありました。
渡辺さん自体は拉致に失敗した実行犯に殺害されたということになっています

https://ja.wikipedia.org/wiki/2%E5%85%90%E6%8B%89%E8%87%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6

の事件に関してあり得ないことが起きているのです

下の新聞記事は当時のこの事件に関する記事です

記事中の赤い囲にあるように、2児拉致の際の世話役とされた女が国内で生存しているとしているため警察は事情聴取を行うとしていますが、その後この世話役の女に関する情報が完全に途絶えているのです
要するに警察は聴取もなにもしていないということです

明らかに警察の動きがおかしいのです

さらにおかしなのは警察だけでなく、マスコミもこの事件に関して全く触れなくなったのです

またこの事件報道以降他の拉致事件に関しても報道しなくなったのです。

そして、この2007年の2児拉致事件当時の首相は安倍晋三氏でありましたが、なぜか12年の第二次安倍政権発足の少し前から再びマスコミが拉致事件(2児拉致事件以外の事件)を取り上げるようになったのです

これだけ国や警察、マスコミが拉致拉致と騒いでいながら、国内に拉致実行犯がいることもわかっているのに、その事件が消えるというのはかなり怪しい話です

ちなみに拉致事件は数十年も前の事件だから時効が成立しているからなにもできないのでは?と思う方もいるかと思うが、下の記事を読んでいただきたい。

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1143376779/

警察自身が「拉致事件の時効は成立していない」としているので時効という言い訳は通用しません。

またこの当時のテレ朝の「朝まで生テレビ」で出演者が30年も経ってこのような事件が発覚し、しかも殺人情報まで出るというのはインチキだと否定していました