アルカイダの真実

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最近のテロに関するニュースで ”アルカイダ” という言葉を全く聞かなくなりましたね。

アルカイダはイスラム国に変わったと勘違いされる方もいるかもしれませんが、全くの別の組織です。

ではなぜ アルカイダ という言葉が出なくなったのか。

このページを読んでいただければ簡単にわかります。

【 あり得ない偶然 】

このページに出てくるテロとはアルカイダによるテロのことです。その後に出現したイスラム国のテロに関する情報はこちらで解説しています。

この記事を読んでいただければ9・11以降のアメリカを狙ったテロ情報がとんでもなくふざけたものであることがわかります。

アルカイダによる9・11テロに関しては陰謀説が事件発生当時からささやかれ続けていました。その陰謀説の内容は「テロの直後株で儲けた人がいる」や「攻撃されたビルの倒壊は別の爆弾によるもの」「なぜか攻撃されていないビルが倒壊している」などが指摘されていました。

しかしここで説明する陰謀説は今まで出ていないものです。ぜひ読んでみてください。その9・11だけでなくその後のアルカイダテロの不自然さがわかります。

みなさんはアメリカ国内では9・11テロ以降アルカイダ(最近のISによるテロは除く)によるテロ事件が起きていないという事実をご存知でしたか?

それらはCIAやFBIなどの捜査機関がテロ計画を事前に察知してテロリストを逮捕したニュース(例えばこんな感じのニュースhttp://www.news24.jp/articles/2013/04/23/10227284.html)や、テロの脅威が高まったいるというテロ警戒警報のニュース(例えばこんな感じのニュースhttp://www.news24.jp/articles/2010/10/04/10167969.html)です。

これらは捜査機関がテロを未然に防いだり、テロが実行されなかったものばかりでした。

(2001 年9月18日と10月9日の炭素菌テロと2013年4月15日のボストンマラソン爆弾テロ事件はアルカイダなどのテロ組織とのつながりはなくアルカイダの 犯行声明も出ていません。※現在ボストンテロのウィキペディアにはアルカイダと関係がありそうな情報が載っていますが、当時私がこの事件を調べていた時に はそのような情報は出ておらずだいぶ経ってから後付されたものです。)

しかし2009年9月以降からなぜか次々とアルカイダによるテロが実行されたのです。

09年12月「デルタ航空機爆弾テロ未遂事件」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E7%88%86%E7%A0%B4%E3%83%86%E3%83%AD%E6%9C%AA%E9%81%82%E4%BA%8B%E4%BB%B6

10年5月1日「タイムズスクエアー爆弾テロ未遂事件」

http://www.afpbb.com/articles/-/2723454

10年10月30日の「イエメン女子大生テロ未遂事件」

http://www.ntv.co.jp/pda/news/169774.html

の3事件です。

これらは捜査機関が計画を察知できず、警戒警報も出なかったため実行されてしまったわけです。

しかしここでお気づきだと思いますが、これら3つのアルカイダによる実行されてしまったテロ事件は全て「未遂事件」なのです。そして3事件とも爆弾がちゃんと爆発せずに失敗に終わったという同じ内容なのです。

ということはここ10年以上我々が目にしてきたアメリカを狙ったアルカイダテロに関するニュースは

1.テロ実行前の犯人逮捕

2.テロ警戒警報

3.そしてテロが実行されたけど「未遂」に終わった事件

という3種類のニュースばかりだったというわけです。

01年の9・11テロ以降から09年12月のデルタ航空機テロ未遂事件の前まで8年間もの間、アメリカの捜査機関は何度もテロリストを 実行前に逮捕し、100%の確立でテロ実行犯たちを事前に逮捕してきたことになるのです。

8年もの間テロリストを誰一人逃さずにテロを未然に防止してきたということになるわけです。

もうこの時点で常識的に考えて信じがたい話ですよね。

例えばアメリカなどの捜査機関が世界中の電話やネットを盗聴して膨大な通信の中からテロなどに関係しそうな通信だけを察知できるというシステム、通称「エシュロン」と呼ばれている捜査方法があるという噂が流されていますが、この話はテレビで報道されたり書籍にすらなっているほど有名なものなのでそれを当のテロリストたちが知らないということは感がられません。当然テロリストたちはその対策をしているはずです。なのでこのエシュロンを使用して逮捕してきたなどというはあり得ません。

では一体どんな捜査をすればそんなにうまいこと犯人を事前逮捕ができるのか。

そしてこの信じがたい状況はこれだけではありません。

09年から10ヶ月の間に立て続けに起きた3つの爆弾テロ未遂事件です。

それまで100%の確立で事前逮捕してきた捜査機関が察知できずにテロが実行されてしまった3つの事件に関しては全てテロ失敗に終わって犠牲者は1人も出ていないのです。

要するにアメリカの捜査機関は8年間テロリストを一人も逃さずに逮捕してきた挙句、その後に逃してしまった3つのテロは全て未遂で済んでアメリカでは9年間もの間テロの犠牲者が一人も出ていなかったのです。

この状況が事実ならアメリカではテロに関する奇跡が起き続けていたとしか言わざるを得ないことになります。

この状況は世界中で問題視されているテロ捜査目的で行ってきた人権侵害をごまかすためには都合のいい状況ということになりますよね。

そしてさらにあり得ないのはこんなとんでもない状況になっているのになぜか誰もこの不自然さに触れていないという現状です。

こういうことも含めてこれがアメリカのテロに関する現実なのです。

【 テロは爆弾限定という都合がいい話 】

なぜかアメリカで計画や実行されたアルカイダによるテロでは爆弾を使用したテロ以外は存在していません。(最近のISによる銃乱射テロは除く)

アメリカは銃社会です。今までどれだけの銃乱射事件が起きて、どれだけの犠牲者が出ましたか。一度に大勢亡くなった事件も何度も起きています。

テロリストがこの銃を使えば簡単にテロを起こすことが出来るはずなのになぜか銃によるテロは起こそうとしないのです。

(※ 09年11月に米軍基地でイスラム教徒の米軍医師が銃乱射を起こし複数の米兵が亡くなった事件がありましたが、あれは周囲の嫌がらせや戦場への派遣に悩んでの上の犯行つまりそれまでアメリカで起きていた銃乱射事件と同じでテロではありません。)

アフガニスタンやパキスタンでは09年10月に国連施設や警察施設を狙った銃によるテロが起きています。他にも中東ではしばしば銃によるテロは起きています。

そして2011年の3月4日に起きたドイツの空港での米兵テロも銃によるものです。

テロリストは銃によるテロも起こしているのです。

しかしアルカイダはアメリカ国内ではそれをしようとしないのです。

この状況も不自然極まりないですよね。

そしてこの状況は上で説明した信じがたいテロの犯行前逮捕に通じてくるのです。

爆弾だと犯行前逮捕はできるけど銃だとそれができないのです。

銃社会のアメリカなら銃は簡単に手に入り、しかもほとんど訓練しなくても使用できてしまう武器です。さらに当たりかまわず乱射をすればほぼ失敗することがなくテロを遂行できるわけです。

しかし爆弾だとアメリカ国内では入手すること自体ができないし、しかも爆弾だと不発に終わるということもあるわけです。

なので爆弾を使用したテロだと犯行までに時間がかかり、実行前に逮捕するという話しには無理がないわけです。そしてもし逮捕できず実行されても爆弾が不発に終わったという状況もあり得るわけです。

しかし銃によるテロだと10年もの間全てのテロリストを犯行前に逮捕したなんて相当な無理が出てくるわけです。その上実行されたがテロは失敗したなんていう話も相当な無理な話になるわけです。

銃を使ったテロが起きないという事実が、10年もの間テロが全て失敗に終わったという状況を作るには恐ろしく都合がいい状況だということがお分かりいただけたと思います。

これに対して、例えば銃を使用したテロだと本人が現場でテロを起こさなければならないが、爆弾だと時限装置や遠隔操作で爆発させることができる。

要するに「銃でテロを起こすとその場で捕まるか射殺されてしまうが、爆弾だとテロを起こしても逃げることが出来るから」という言い訳が考えられます。

しかし中東などではしょっちゅう自爆テロやテロ後に銃で自殺したテロも起きています。

自爆や自殺を考えているテロリストが逮捕や射殺を恐れるという話も無理があります。

なのでこの言い訳は通りません。

それとアメリカでテロを起こそうとするテロリストだけが自爆をしないというのも無理があります。なにしろあの9・11テロは航空機と爆薬を使った自爆テロだったのですから。

もっと言えばテロは爆弾や銃だけではありません。

とにかく人を殺害して犯行声明を出せばテロは成立してしまうわけですから、その方法はいくらでもあるはずなのです。

現に殺害されたことになっているビン・ラディンの隠れ家からはアメリカ国内で列車を狙ったテロが計画されていたメモが見つかったということになったいます。

その方法は線路に障害物を置いて列車を脱線させるという方法です。

爆弾や銃以外にもテロ方法を考えていたわけです。

しかしこのビン・ラディン列車テロ計画もおかしな話です。

今まで散々爆弾テロが失敗してきているのになぜ今まで今回の列車テロのような方法を行わなかったのか。

そしてその指揮を行うはずだったビンラディンが死んでからそのような証拠が見つかる。

私自身はアルカイダそしてビン・ラディンなど実在していないのではと考えています。

このアメリカ発のテロ事件はなにをどうとっても不自然でアメリカの捜査機関にとって都合がいい話であることがお分かりいただけたと思います。