PT4K/TBS6812
発売 : 2019年12月
チューナー数 : (地デジ/BS/CS/BS4K,8K) x2 (2番組同時録画)
シリコンチューナー 確認中
復調IC 確認中
コントローラー
価格 : 2020年発売当時 ¥31,280円前後 2024年4月時点 ¥69,800円前後
URL : https://www.tbsdtv.com/products/tbs6812_pt4k_isdb_t_s_s3_pcie_card.html
日本代理店サイト :https://www.newptx.com/
Amazonでの取り扱い :https://www.amazon.co.jp/dp/B083H6ZJQ8/
特徴 : 初のPC用BS4K/8K対応チューナー。PCI-Express接続、アンテナ供給用電源をSATA電源から供給するための接続ケーブルが付属する。
カード形状はロープロファイル。通常サイズのフルハイトブラケットは別売となっている。
3波+4K/8Kチューナーを2個搭載しており、地デジ/BS/CSに関しては、他のTS抜きチューナーと同様にTVTestなどでの環境構築が容易。
ただし、ISDB-TチューナーとSのチューナー切り替えは、純正アプリによる手動操作を必要とする点にやや注意が必要。
メーカーが提供する純正ツールでBS4Kの受信と記録が可能だが、mmts形式で記録する機能しか有していない。A-CASによる暗号化を復号できる環境が揃わない限り、ショップチャンネル4KとQVC 4Kの無料放送(もともとACASによる暗号化が行われていないチャンネル)などしか、映像を復号することができない。
無料チャンネルでも、2020年2月上旬時点では、BS4Kをリアルタイム視聴する環境は実現できていない。記録された生データから必要なデータの切り出しや、mkvへの変換など、多段階の処置が必要となる。※
ドライバ入手先 :公式サイト https://www.newptx.com/services
BonDriver入手先 :Radi-sh版 https://github.com/radi-sh/BonDriver_BDA/releases
(以下作成途中)
地デジ受信の設定は、Radi-sh版BonDriver_BDAに、少しの記述を加えるだけでOK。
BS/CSに関しては、必要ファイル(dll)を入手するには、ソースファイルからのビルドが必要。
※2020/02/16 無料チャンネルをリアルタイム視聴できるツールを公開された方が現れました