2022年度第9回大会の開催要領
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お知らせ
2022年度第9回大会の開催形態は、無観客対面形式になります。
2022年度から「ソロ部門」と「ペア部門」という部門を新設します。これに伴い、「レベル1」(独演)と「レベル2」(対話)というレベル分けを廃止しました。
(New) 第9回大会の審査結果を公示しました。(2023/01/10) → 歴年の入賞者
The 9th (2022) Foreign Language Recitation Contest, Tokoha University
2022年度第9回大会の開催要領
今年、第9回を迎える「多言語レシテーション(暗唱・朗誦)大会」は、出場者が古今東西の詩歌を詠みあげることで、その詩歌を生み出したその時その場所を、2022年の今ここ静岡に再現することを目的としています。大会で登場する詩歌はいずれも、それぞれの言語の持つ時間の長さと空間の広がりとを私たちに伝えてくるでしょう。
この大会は、常葉大学外国語学部創設30周年を記念して2014年に始まりました。そして、学部創設以来の伝統と定評ある英語やスペイン語の教育だけでなく、中国語、韓国語、ポルトガル語の教育をも加えた外国語学部でのグローバルな学びを、参加者が互いに励み共に楽しむことのできるイベントとして企画し、毎年12月に実施されています。
また、2015年から常葉大学の学生だけでなく、高校生の参加も歓迎しています。高校生の皆さんにはぜひ出場し、多様な言語を学ぶ学修者同士として、常葉大学の学生との交流を深めてほしいと願っています。外国語を学ぶ若者たちの熱演から、常葉の外国語学部の“いま”を感じ取ってください。多数の皆さんのご来場・参加をお待ちしています。
<日時>
2022年12月17日(土)13:00-16:40
<場所>
常葉大学 静岡草薙キャンパス A棟2階 A201教室
<内容>
中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語のいずれかで書かれた詩歌を、一人ずつもしくは一組ずつ壇上で諳誦し、発音の正確さや表現力を競う。
<出場資格>
大学生:発表言語の学習歴が1~4年程度の常葉大学静岡キャンパスに在籍する学生(学年は問わない。大学院生も含む。)
高校生:発表言語の学習歴が1~3年程度の静岡県内各高等学校の生徒(学年は問わない。)
<発表言語>
中国語
韓国語
スペイン語
ポルトガル語
<部門>
ソロ部門: 中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語から選ぶ。30秒/1人。
ペア部門: 中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語から選ぶ。120秒/2人。
<出場形式>
一人の出場者が同一言語で〔ソロ部門〕と〔ペア部門〕に出場できない。これ以外なら、どのような形式でも出場できる。
ただし、高校生の出場には次の条件を満たす必要がある。
<参加募集人数>
80名
<出場申し込み締切>
2022年11月11日(金) 17:00
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大会のポスターやチラシの電子ファイルが、次のサイトからダウンロードできます。https://sites.google.com/site/tokoharecitation/dm
<過去の大会>
これまでの大会の様子が、次のサイトで参照できます。https://sites.google.com/site/tokoharecitation/past/feedback
関係者一覧
審査員
スペイン語:岩崎 ラファエリーナ (常葉大学非常勤講師)、増井 実子(常葉大学教員)
中 国 語:盧 思(画家・京劇俳優)、戸田 裕司(常葉大学教員)
ポルトガル語:ホザンジェラ岩瀬マルチンス(常葉大学非常勤講師)、江口 佳子(常葉大学教員)
韓 国 語:崔 慶原(常葉大学教員)、柳 采延(常葉大学教員)
学生実行委員
[実行委員長] 内野圭悟
[実行委員] 大長優斗、森下莉紗、秋山ひより、石川和磨、伊藤たかし、佐藤多代
[ボランティア] (2年) 蒲生有桜、佐野綾香、清水理那、SHIMONO EMILY YUKARI、竹田祐花、(1年) 杉山春樹
教職員
江口佳子(統括、学生補助)、谷誠司(審査、編集)、崔慶原(編集)、戸田裕司、増井実子(高校)、三村友美(会計)、柳采延、若松大祐(編集)
共催
フローリスト花便り まるそ花店 (曽根田成、GC学科 2019年卒)