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2021年度第8回大会の開催形態が、無観客対面形式に変わりました。
The 8th (2021) Foreign Language Recitation Contest, Tokoha University
2021年度第8回大会の開催要領
今年、第8回を迎える「多言語レシテーション(暗唱・朗誦)大会」は、出場者が古今東西の詩歌を詠みあげることで、その詩歌を生み出したその時その場所を、2021年の今ここ静岡に再現することを目的としています。大会で登場する詩歌はいずれも、それぞれの言語の持つ時間の長さと空間の広がりとを私たちに伝えてくるでしょう。
この大会は、常葉大学外国語学部創設30周年を記念して2014年に始まりました。そして、学部創設以来の伝統と定評ある英語やスペイン語の教育だけでなく、中国語、韓国語、ポルトガル語の教育をも加えた外国語学部でのグローバルな学びを、参加者が互いに励み共に楽しむことのできるイベントとして企画し、毎年12月に実施されています。
また、2015年から常葉大学の学生だけでなく、高校生の参加も歓迎しています。高校生の皆さんにはぜひ出場し、多様な言語を学ぶ学修者同士として、常葉大学の学生との交流を深めてほしいと願っています。外国語を学ぶ若者たちの熱演から、常葉の外国語学部の“いま”を感じ取ってください。多数の皆さんのご来場・参加をお待ちしています。
<日時>
2021年12月18日(土)13:15-15:00
<場所>
常葉大学 静岡草薙キャンパス A棟2階 A201教室
<内容>
中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語のいずれかで書かれた詩歌を一人ずつ壇上で諳誦し、発音の正確さや表現力を競う。
<出場資格>
大学生:発表言語の学習歴が1~4年程度の常葉大学静岡キャンパスに在籍する学生(学年は問わない。大学院生も含む。)
高校生:発表言語の学習歴が1~3年程度の静岡県内各高等学校の生徒(学年は問わない)
<発表言語>
中国語
韓国語
スペイン語
ポルトガル語
<部門>
1言語部門: 中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語から1言語を選ぶ
2言語部門: 中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語から2言語を選ぶ
<レベル>
レベル1:30秒程度の課題文の暗唱
レベル2:60秒程度の課題文の暗唱
<参加募集人数>
80名
<出場申し込み締切>
2021年11月12日(金) 17:00
<広告>
大会のポスターやチラシの電子ファイルが、次のサイトからダウンロードできます。https://sites.google.com/site/tokoharecitation/dm
<過去の大会>
これまでの大会の様子が、次のサイトで参照できます。https://sites.google.com/site/tokoharecitation/past/feedback
関係者一覧
審査員 (予定)
スペイン語:岩崎 ラファエリーナ (常葉大学非常勤講師)、増井 実子(常葉大学教員)
中 国 語:盧 思(画家・京劇俳優)、戸田 裕司(常葉大学教員)
ポルトガル語:ホザンジェラ岩瀬マルチンス(常葉大学非常勤講師)、江口 佳子(常葉大学教員)
韓 国 語:福島 みのり(常葉大学教員)、崔 慶原(常葉大学教員)
学生実行委員
[実行委員長] 斎藤すみれ
[実行委員] 安形ももの、内野圭悟、江塚光太郎、関晴香、村田圭花、森下莉紗
[ボランティア] (2年) 黒沼マユミ、大長優人、谷﨑遥、(1年) 秋山ひより、佐藤多代、佐野綾香、清水理那、山田美紗希、山根彩佳
教職員
市川真矢(審査、編集)、江口佳子、谷誠司(統括)、崔慶原、戸田裕司、福島みのり(統括、学生補助)、増井実子(高校)、三村友美(会計)、若松大祐(編集)
共催
フローリスト花便り まるそ花店 (曽根田成、GC学科 2019年卒)