2015年3月17日~20日の間,若林,中田,小坂と法心理・司法臨床センターの関係者がアメリカ合衆国カリフォルニア州・サンディエゴで,California Western School of Lawのイノセンスプロジェクトを訪問し, American Psychology-Law Society(APLS)に参加しました。
サンディエゴ・イノセンスプロジェクト訪問ではの活動の聞き取りと,実際に活動の様子を見学させていただきました。APLSの参加では,アメリカにおける現在の法心理学研究について学びました。
2015年3月3日~9日まで,D3の春日がエストニア共和国のタリン大学に滞在しました。
今回はエストニアの青年の親からの期待に対する感情や対処,
昨年度得た質問紙調査の結果をもとに,日本の自己抑制的な性格特性や期待が無いことによる不安などについて
聞き取り調査を行ってまいりました。
2015年2月18日から27日の間,M2の中田が心理学史調査のため,アメリカ・illinois州のNorthWestern Universityに滞在しました。
NorthWestern UniversityではUniversity Archivsに所蔵されている法学者J.H.Wigmoreに関する手紙や書類などを
日米における法と心理学の歴史を明らかにするために調査を行いました。
2015年2月10日から28日の間、デンマーク・オールボー大学に滞在し、26-27日のニールスボーア記念講演へ参加しました。
湘北短期大学の岡本依子先生も同講演に参加されており、大変お世話になりました(写真無)。 D1神崎
オールボー大学・文化心理学班のドクター院生。 部屋は広々、とてもきれいに整頓されています。
みなさんとゲームもしました。 ニールスボーア記念講演でのポスター発表。ヤーン先生
夜も楽しくディスカッションが続きます。
2014年9月4−5日に若林がハワイ大学ロースクールで行われたシンポジウムにて報告をしました。
Minding the Law / Law in the Mind: A Symposium on Japanese Criminal Justice And Psychology and Law in Japan,
@The William S. Richardson School of Law, University of Hawaii, 5th SEP,2014, Honolulu, Hawaii, USA.
※ハワイ大ロースクールのHP
2014年8月17--23日に、オランダハーグ(Den Haag:海牙)市に開催された第8回国際対話的自己会議にサトゼミTEM班のメンバーが参加しました。
大会ホームページ:http://sites.thehagueuniversity.com/dialogical-self/home
ハーグ大学 昼休みときの会場
Kenneth Gergen(左)とHubert Hermans(右) 世界の文化心理班
2014年10月17−19日の日程で、第8回東アジア法心理学会@北京・中国政法大学にサトゼミ法心理班および法心理・司法臨床センターのメンバーが参加しました。
The 8th East Asia Law and Psychology Conference @ China University of Political Science and Law, Beijing, China
2015年3月10日ー17日の日程で若林と法心理・司法臨床センター関係者が、アメリカ合衆国・NYのJohn J Collegeおよび本家イノセンス・プロジェクトを訪問しました。