9月3日−6日 EAPL(ヨーロッパ法と心理学会)@Coventry, U.K.
法心理・司法臨床センターチームとして、ヨーロッパ法と心理学会にて『The Possibility of Information Visualization in the Law in Japan (Parallel Session) 12:00-13:30』の報告を行ってきました。また院生のn田くんは初の学会発表で国際学会発表(ポスター)を行いました(写真右)。
コベントリーはチョコレートで有名なLady GODIVAが実際に馬に乗り行進した町です。
10月25日―27日 東アジア法と心理学会@春川, 大韓民国
第7回東アジア法と心理学会(第5回日韓法と心理シンポジウムを含む)が韓国の春川にて行われました。
すでに7回目を迎えたこの学会。日中韓の法と心理研究者の交流もそれだけ厚くなり、院生間の仲も年々深まっています。
今後は学術雑誌の発刊等を含めさらなる進展が期待されます!
11月9日−11日 女性矯正センター視察&情報的正義シンポジウム@ハワイ大学, Hawaii, U.S.A
研究員・若林とD3山田が、稲葉光行先生(政策学部)に案内して頂き、ハワイの歴史的背景を勉強しながら、
女性矯正センターを訪れ、ハワイアンの人たちが抱える歴史的・社会的問題の実態を踏まえた加害者支援のあり方を学びました。
また指宿信先生(成城大・法学)のプロジェクトである情報的正義シンポジウム(ハワイ大学ロースクール)に参加し、全員が発表を行いました。
2014年2月20日−27日 シカゴ渡航@シカゴ大学, Cicago, U.S.A ,ノースウェスタン大学,Illinois,USA
D3中妻とM1中田が,心理学史の資料収集のため,アメリカ・シカゴを訪れました。
中田はノースウェスタン大学に法学の大家Wigmoreの資料を閲覧しました。
D3中妻はシカゴ大学の図書館を訪問し、G.H.MeadやCarl Rogersのに関する資料を閲覧・収集しました。
写真は、カメラが壊れてしまったので大学の写真は残っていませんが、唯一撮影できたシカゴ市内の町並みです。
2014年2月27日―3月9日 スイス渡航@ヌーシャテル大学,スイス
研究員の木戸が共同研究のため,昨年の10月に来日して下さったZittoun先生の所属するヌーシャテル大学に滞在させて頂きました。
ヌーシャテルは認知発達で有名なジャン・ピアジェの生誕の地であり,また,ヌーシャテル大学はピアジェが教鞭をとった大学でもあるため,研究の合間にピアジェゆかりの場所や史跡のフィールド・ワークをおこないました。